自民党総裁選が昨日おこなわれ、岸田文雄新総裁が誕生しました。
岸田氏は、「民主主義そのものが危機にある」と述べ、「新自由主義からの転換」を表明しました。
であるならば、
野党が憲法に基づき「国会開催」を求めても拒否してきたこと。
集団的自衛権行使の安保法制を強行して立憲主義を壊したこと。
学術会議への人事介入や沖縄県民の民意を無視して新基地を押し付けたことなど。
これまでの新自由主義政策への反省と転換ができるか注目したいものです。
自民党総裁選が昨日おこなわれ、岸田文雄新総裁が誕生しました。
岸田氏は、「民主主義そのものが危機にある」と述べ、「新自由主義からの転換」を表明しました。
であるならば、
野党が憲法に基づき「国会開催」を求めても拒否してきたこと。
集団的自衛権行使の安保法制を強行して立憲主義を壊したこと。
学術会議への人事介入や沖縄県民の民意を無視して新基地を押し付けたことなど。
これまでの新自由主義政策への反省と転換ができるか注目したいものです。
きょう、自民党総裁選の投開票を迎えます。
新総裁には、4人が立候補していますが、いずれも「安倍・菅政治」を中枢で支えてきた候補者ばかりです。
器の中の争いで、誰が新総裁になっても、政治の中身は変わりません。
その証拠に4人は、コロナ対策、モリ・カケ・サクラ、日本学術会議委員選出、どれをとっても「解明する」とは発言していません。
一方で、「改憲」の意欲だけは一致しています。
国民の民意に反する政治は御免です。
そのために、「自公政治」そのものを終わらせ「政権交代」が必要です。
野党は、「本気の共闘」へと、大きく前進できるかどうか。
野党の本気度が問われています。
昨日は、自宅にWiFiの工事をしてもらいました。
それも3カ所(作業場、自宅の一階と二階の部屋)
携帯電話の高い原因が「電波の使用料」ということで、どれくらい安くなるか楽しみです。
その前に、工事費の請求が心配になっています。
今日は、決算質疑の聞き取り対応と午後は大事な会議があります。
今月もあと僅かです。
ファイト!!
日本共産党は、「生活保護制度」を充実させるとともに、その名称を「生活保障制度」に変えることを提案しています。
憲法25条にもとづいて、必要な人は誰でも、憲法に基づく制度として堂々と利用できるようにするためです。
この制度を利用することを「恥」と抵抗を感じることをなくすことにしたのです。
そのため、「保護」を「受ける」という表現も使わないようにしました。
「制度を利用する」の表現に改めました。
憲法を暮らしに活かし、困った人に寄り添う政治こそ、コロナ禍のもと特に求められているのではないでしょうか。
写真は、先日訪れた「五カ所豆腐」の道脇に巨木を見つけました。
「小川内の杉」といわれ、別名「夫婦杉」ともいわれ、地元の人々の心の拠りどころとなっています。
樹齢500~600年と推定されるそうです。
五カ山ダム建設に伴って平成28年4月にこの地に移植されたと記されていました。
掲示された看板は、佐賀県吉野ヶ里町教育委員会で、場所は、福岡県那珂川町です。
写真は、先日伺った農産物直売所の「さざんかの千坊館」(吉野ヶ里町)です。
「五ヶ山豆腐」の帰り道によりました。
福岡県から佐賀県をつなぐ「東脊振トンネル」を抜けるとすぐにあります。
周辺は千石山サザンカ自生北限地で国の天然記念物に指定されています。
道の駅からは佐賀平野を見渡すことができます。
昨日は、決算議会に向けて終日パソコンに向かっていました。
パソコンが「休憩」のコーヒーのサインが出てきました。
最近のパソコンは、打ち間違いが多くなると「休憩サイン」が出ます。
少しだけ、形になったかなと思います。
発言通告締め切りは午後5時です。
それまでに練りあげたいと思っています。
今日は、月曜日。「朝の挨拶」からスタートです。
昭和53年の未曾有の大渇水により、福岡市民の生活及び都市活動に極めて大きな打撃を受けました。
これを契機に異常渇水から市民を守る抜本的な対策として、渇水対策容量を持つ五ケ山ダム(治水と利水の多目的ダム)の計画。
平成29年度に五ケ山ダム建設事業は完了し,令和3年1月21日に供用開始した、最も新しいダムですが、佐賀県民には余り知られていません。
知られているのは「五カ所山豆腐」です。
背振山系の清水と地元で採れた大豆を使った「豆腐料理」です。
「愛しとと」で有名な岩本初恵さんが経営する「五カ所山豆腐」のお店に行ってきました。
唐津から2時間以上かかる山奥の湖畔の傍でした。
お店は、多くの方で賑わっていました。
帰りに、佐賀市議選応援で「池崎もと子」のリーフをポスティングに2時間半、汗を流しました。
今日は終日仕事場に籠もり、明日の決算議案通告に向けて準備です。
彼岸が終わろうとする昨日、「墓参り」にいってきました。
彼岸前に、親戚の方が「一緒に参り花も替えてきました」とのことでしたので、遅れて参りました。
お墓は、戦前の昭和12年建立で84年が経過しています。
わが家の「母屋」が建てられたのが昭和7年ですから5年後に建立されたことになります。
建立したのは、祖父の幾之助さんです。
歴史と絆を感じる墓参りでした。
昨日は、9月議会の最終日で、目の回るような一日でした。
早朝から「宿題」があって、各方面に打ち合わせの連続でした。
10時からの議会では、12時過ぎまで続き、「議案に対する討論」が続きました。
14時からは、約2年ぶりに九州電力に来てもらって玄海原発発電所対策特別委員会で「参考人招致」 でした。
その後、産業経済委員会の「議員間協議」で、やっと「宿題」に「合格」が出ました。
午後6時まで、黒木はじめ議員と控え室で「決算の勉強会」でした。
膨大な量なので、短時間で出来るものではありません。
帰りは、「日曜版」を配布しながらの帰宅となりました。
風呂上がりの一杯はホッとします。
決算特別委員会が、10月1日からですが、質疑通告が27日(月)です。
その準備のための時間がありません。
唐川区には、「田島神社」という鎮守の杜があります。
小高い森に囲まれた小さ神社です。
年5回ほど村人が集まり、五穀豊穣、家内安全など地域の平穏を願う祀りをおこないます。
昨日は、「彼岸の中日」でしたので約20人ほどが集まりました。
コロナ感染拡大が続いているために参加者は少なかったようです。
神事の後に私は、「市議会報告」を毎回させて頂いています。
今日は、9月議会の最終日です。
討論採決では、「マイナンバー推進議案と放課後児童クラブ利用料値上げ条例」に対して反対討論を予定しています。
決算議案の提案理由もされますので、今日は一日かかりそうです。
決算特別委員会は、10月1日から議案審議が始まります。
議会は生き物です。何が起きるかわからないもので、常に緊張の連続です。
9月議会が終わらないなかに「令和2年度決算資料」が議員に配布されました。
厚さ6㌢にも及ぶ資料を読み解くのは、議員歴26年の私にも至難の業です。
全体に目を通し、疑問点や課題を抽出します。
その中から議場で取り上げる数点に絞ります。
その数点について、質疑の資料づくりに取りかかります。
担当職員とのやりとりが必要となります。
発言通告は、27日(月)の17時までにしなければなりません。
一週間もないなかでの「短期決戦」です。
決算特別委員会は、10月1日からとなります。
決算審査は、当初の予算の趣旨が市民のために有効に使われたかを検証し、来年度予算編成に活かす大事な審査となります。
連休は、資料に目を通し「論点整理」に集中します。
先日、佐賀市三瀬に「リンゴ狩り」にいってきました。
「マルヤスりんご園」(☎0952-56-2540)に家族ずれなどがリンゴ狩りを楽しんでいました。
九州でもりんご園があることに驚きです。
樹齢を尋ねると「40年以上」にもなる木もあるとのことでした。
津軽が時期ですが、少し小ぶりですが甘みはシッカリとしていました。
12月頃まで楽しめるとのことです。