遅れて咲いた彼岸花と今が盛りの鶏頭の花が一緒に咲いています。
昨日の散歩で見つけた景色です。
明日から、いよいよ10月です。
消費税１０％引き上げ、複数税率、ポイント還元、商品券、保育料無償化などいろいろな対策を取ろうとしていますが、混乱が予想されています。
「弱者対策」というならば、消費税こそ「弱者いじめ」です。
低所得者ほど負担割合が高い「不公平税」です。
税金は、ぼろ儲けして内部留保している大企業と富裕層に応分の負担をお願いして欲しいものです。
遅れて咲いた彼岸花と今が盛りの鶏頭の花が一緒に咲いています。
昨日の散歩で見つけた景色です。
明日から、いよいよ10月です。
消費税１０％引き上げ、複数税率、ポイント還元、商品券、保育料無償化などいろいろな対策を取ろうとしていますが、混乱が予想されています。
「弱者対策」というならば、消費税こそ「弱者いじめ」です。
低所得者ほど負担割合が高い「不公平税」です。
税金は、ぼろ儲けして内部留保している大企業と富裕層に応分の負担をお願いして欲しいものです。
昨日は、早朝から唐津魚市場で「お魚まつり」が開かれ、多くの参加者で賑わいました。
開会式では、保育園児の歌や踊り、太鼓演奏で盛り上がりました。
会場では、海の生き物に触れるコーナーがあって、子どもたちで賑わっていました。
水産加工会社の出店ブースでは、ベトナムの女性が６～７人が大きな声で呼び込みをしていました。
市場では、「エビのはさみ」「魚の詰め放題」のイベントや魚の格安販売があっていました。
子どもの魚の絵も展示されていました。
私は、うな丼とうにご飯をゲットしました。
昨日は、午前中に井上ゆうすけ県議の看板の移動をお願いされていましたので、その作業。
その足で、唐津市文化体育館へ「第14回の障がい者体育大会」に出席しました。
障がい者団体も高齢化と団体に入らない方も多く、参加者が年々減少傾向です。
それでも、ボランティア団体や西高、1中の生徒さんもボランティアに汗を流しておられました。
来賓には、相変わらず国会議員、県議、市議と多数が出席。
開会式が終わると潮が引いたように少なくなりました。
私は、しばらくゲームを観戦。宝釣りにも参加させてもらいました。
午後からは、議案質疑の整理や党内向けのニュース作成をしました。
今日は、「お魚祭り」です。午後から福岡市民会館へ「線香花火」を観に行くことにしています。
ラグビーのワールドカップが日本で初めて開催され、熱狂的なラグビーファンにまた一つ、追い風となる「日本にとって歴史的出来事」が起きました。
世界ランキング２位で優勝候補のアイルランドをランキング９位の日本が１９－１２で金星を挙げました。
日本は、2連勝で８強進出に大きく前進しました。
力強いタックルとトライ。肉弾戦ともいえる戦いの模様は、他にない見る人を魅了します。
この調子でベストを尽くして欲しいものです。
写真は、今朝の佐賀新聞をお借りしました。
必死の様相の選手の姿がすごい。
「九電価格がある」と聞いたことがあります。
九電の仕事は、一般の工事価格より高いというのです。
電力料金は、必要経費に３％を転嫁する「総括原価方式」をとっているから経費が膨らめば膨らむほど電力会社の利益額は増えるのです。
しかし、関西電力は経営幹部が、工事代金を約3億円も還流させてたのではいただけません。
しかも、関電は昨年9月に社内調査でこうした事実を把握していながら公表していなかったのは悪質です。
報道では、金品の提供を受けていたのは原発関連の幹部だったといいます。
公表しなっかった理由は「（金品授受は）不適切だが、違法とまではいかないと判断した」などと釈明したそうです。
法令順守はどうなっているのか。残念
２５日の「玄海原発対策に係る特別委員会」の続編です。
原発の安全対策などで九電は約１兆円の対策工事費がかかるといわれています。
その費用は、利用者が負担することになります。
この費用と工事の必要性を九電には、説明する責任があります。
私が「利用者負担になるが、どのような説明をするのか」と訊ねても、そこについては、九電は言及せず「安全対策にはコストがかかる」というばかりです。
担当部長が座っていながら、手を挙げて説明しようとしない九電。
「丁寧な説明」はどこにいったのでしょうか。
圧力容器の爆発を抑制するために「格納容器」から「フィルター」をとおして空気を外部に逃がします。
福島なおみ議員が「フイルターの低減効果はどれくらいか」と質問しました。
九電は、「１０００分の一」だと胸を張って答えました。
これは、九電の安全パンフレットに「福島第一事故の約2000分の一まで低減できる」と説明していたことが問題となり「使用中止」へ追い込まれたことは、記憶に新しいことです。
それと同じことを説明しているようなものです。
昨日は、決算特別委員会の発言通告が迫る中、午前中、新聞の仕分けと議案書に目を通し、議員団での意見調整、党内向けのニュースを作成と慌ただしい一日でした。
夕方から、気分転換を兼ねて「落語会」のお誘いあったので七山公民館へ出かけました。
演目が始まる前に「手打ちそば」を頂き、腹ごしらえ。
3人の方の噺に涙が出るくらい笑わせていただきました。
口上だけでなく、身のこなし、顔の表情など「スゴイ」。
１時間半があっという間に終わりました。
「忙中閑」有りを感じつつ家路に就きました。
昨日は、九電が出席した「玄海原発対策に係る特別委員会」が開かれました。
私は、「緊急時対処施設」の遅れを質問しました。
2007年7月16日に発生した、新潟県中越地方沖地震で、柏崎刈羽原発の中央制御室の扉が地震で壊れ、中に入れなかった教訓から「免震重要棟」の必要性がいわれ、福島原発にも建設されました。
東電幹部は、「あれがなかったらゾッとする」と述べるほど重要な施設です。
それを九電は、「2015年度をめどに完成」と約束して4年が経過しています。
2016年6月に構造を「免振」から「耐震」へ変えた理由は「2年早くできる」ということでした。
九電の説明は「鋭意準備している。時期は言えない」というものでした。
さらに、「代替え施設がある。一週間は活動ができる」と説明しました。
確かに、代替え施設がありますが、机が所狭く並べられ、パソコンが置かれています。仮眠所も食堂も更衣室もありません。簡易トイレが部屋の隅に置かれている狭い空間でしかありません。
これでどうやって、一週間ガンバレと云えるのでしょうか。
九電のホームページには、「緊急時対処施設の概要図面」を載せて、安全対策に努めているようなポーズを示していますが、遅れていることについては言及していません。
規制委員会が「代替えでOK」したことをいいことに工事の後まわしは納得できません。
写真は、産業道路での朝の挨拶。
国連の温暖化サミットが開かれ、温暖化防止を訴える若者が増えています。
「気候変動問題にとりくむときはセクシーに」（意味不明）と演説した小泉環境相に
「空約束は一緒、うそは一緒、何もしないのも一緒です」グレタ・トゥーンベリ（16歳）さんが批判しました。
グレタ・トゥーンベリさんの涙の訴えに共感が広がっています。
日本政府が「削減目標」を掲げても、石炭火力発電所新設を続けるようでは批判を受けるのは当然です。
今日は、9月議会の最終日となります。
それでも、一週間後には「平成30年度の決算特別委員会」が15日まで続きます。
本会議が終わって、13時半から「玄海原発に係る特別委員会」「少子化対策に係る特別委員会」と今日もびっしりです。
頑張ります。
暑さ寒さも彼岸までと言われますが、台風一過もありあの暑かった夏の猛暑も忘れたような朝を迎えました。
昨日は、午前中会議後に「彼岸おこもり」を地元の田島神社でおこないました。
その時に「９月議会報告」として竹木場公民館の改築についてお話をさせてもらいました。 今日は、明日の議会準備のために市役所へ打ち合わせにでかけます。
明日は、9月議会の議案審査の最終日、討論採決と平成30年の決算議案の提案があります。
午後１時半から「玄海原子力発電に係る特別委員会」。終わって「少子化対策に係る特別委員会」と続きます。
27日には、決算特別委員会の質疑通告をしなければなりません。
今週も忙しい日が続きそうです。
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