こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

市民の「要望書」を廊下で受け取る唐津市

2019年11月30日 06時04分34秒 | Weblog


  昨日は、玄海原発での安全対策の一つとして、甲状腺被ばくから守る「安定ヨウ素剤の事前配布等について」玄海原発反対からつ事務所など3団体から唐津市へ要望書を提出する場面に立ち会いました。
驚いたことは、唐津市の対応です。
廊下での申し入れと受け取りをしたのです。
市民団体から、「会議室などの設定はないのですか」と問われ、「会議室の調整ができなかった」との返事に、市民団体から「次回はしっかりした対応を」と要望され、約30分間廊下での申し入れと意見交換がなされました。
 反原発団体だから「廊下でも構わない」ということだったのか、緊急の申し入れだったので会議室が取れなかったのかわかりませんが、もっと真摯な対応をすべきではなかったのかと思われます。
 廊下での申し入れに、周りの職員は電話もこそこそ話で業務にも支障がきたすような雰囲気でした。
 今日は、玄海原子力防災訓練です。今から馬渡島へ現地視察にでかけます。



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忙中閑

2019年11月29日 06時13分47秒 | Weblog


 昨日は、午前中に12月議会の議案勉強会を他の会派の皆さん6人で執行部から説明と意見交換をしました。
 午後に、近代図書館に立ち寄り「日本画、一度は見たい名作展」と「平和美術展」を鑑賞しました。横山大観、富岡鉄斎、平山郁夫など誰でも知っている画家をコレクションしている岡山県の新見美術館所蔵の名画展が身近で見ることができます。
 もう一つは、31回目を迎えた「平和美術展」です。
小中高生から年配者まで、洋画、日本画、書画、工芸、写真など113点が出品されています。
私も写真「雪の大浦棚田」を出品しています。
 雪が滅多に降らない大浦地区に雪が降りました。
いいチャンスと思い、4wの軽トラックで写真を撮りに行ったものです。
いずれも12月1日(日)までです。
興味と時間がある方は出かけられては如何でしょうか。




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朝のあいさつ

2019年11月28日 06時02分27秒 | Weblog



昨日の「朝のあいさつ」は産業道路でした。
すっかり並木の葉っぱも無くなりました。
九電の煙突はまだ2本残っています。
後には、下水処理場(船の形をしている)と右は温水プールがあります。

 今朝の新聞には、「与党、国会延期せず」安倍首相の一問一答の予算委員会出席回避を狙ったものと報じています。
 来月6日までの今国会の会期を延長しない方針だといいます。
反社会勢力の出席が問題になっている「桜を見る会」は招待者の名簿を共産党の宮本徹議員が資料請求した5月9日に破棄した「組織的な隠ぺい」など国民の前に明らかにしなければならない問題に「ふた」をして逃げ切ろうとする安倍政権のおごりは「国会の私物化」といわれても仕方がありません。
 私たちは、決してこのことを忘れません。

 12月2日から12月議会が始まります。
取り上げて欲しいことがありましたらご連絡ください。
何時でもお待ちしています。

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桜を見る会に反社会的な人物まで招待

2019年11月27日 06時43分36秒 | Weblog


 菅義偉官房長官は26日の記者会見で、首相主催の「桜を見る会」に反社会的勢力が出席していたことを事実上認めました。
 マルチ商法を展開し破たんした「ジャパンライフ」の元会長です。
ジャパンライフは、招待を受けたことを顧客を信頼されるために宣伝に使っていました。
 「非常に残念」「どこからどうやって紛れ込んだか不思議でしょうがない」全く他人事です。
 「セキリュティーに金がかかる」と云っていたのは真っ赤なウソとなります。

それにしても「逃げる安倍首相」をかばう与党は情けないです。
 国会法では、「委員の3分の1以上の委員から要求があった場合は委員会を開かなければならない」となっていますが「時間がない」等を理由に逃げの一手で「時間切れ」を待っているようです。
 安倍首相は「国会が要請があれば出席し説明する」といいながら、政権与党は「追及逃れ」の忖度国会運営に国民説明不在では民主国家とは言えません。

写真は、夏のひまわりの後にコスモスを播かれて今、見ごろを迎えています。






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九電の説明に疑問

2019年11月26日 05時04分47秒 | Weblog


 九電は、12月18日に玄海原発の緊急時対応を指揮する「緊急時対策棟」を「本年12月に完成する予定だったが2023年9月に延期する」と発表しました。
この説明に疑問があります。
私は「今年12月完成予定」の九電説明に「記憶」がありません。
 市の担当に聞いても九電からの説明が明確ではなく、市議会の玄海原発対策特別委員会でも九電から「延期の説明」はあっていません。
 九電の当初の説明は、「2015年の完成」でした。それを2年早くできると「免振構造」から「耐震構造」へ変更する説明はありましたが、そのあとはあっていません。

 九電は、2016年9月20日のプレスリリースで「発表」しているとのことですが、3枚のペーパーのどこにも2019年12月完成についての記載はあっていません。
11月18日の九電発表では、変更前の計画では、2016年許可の受領、2017年の工事認可準備、本体工事2019年12月竣工とあります。
しかし九電は、「工事計画認可の申請の準備」は進めてきたものの原子力規制委員会への「工事認可申請」そのものをしたとの記述はありません。
 つまり、九電はこれまでなにもしてこなかった。本気で2019年12月に完成させるつもりはなかったが、「計画だけはありました」といっているようなものです。
9月議会の私の一般質問を受け、峰市長から9月末に「早く設置を」と要求され、重い腰を上げたのではと思われます。

写真は、昨日の朝の事務所前です。イチョウの葉を寄せる姿があちこちで見かけられました。





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核廃絶を求めて祈り

2019年11月25日 06時12分01秒 | Weblog


 昨日は、ローマ教皇が広島と長崎市訪問し、核兵器廃絶や平和を求めて演説し、原爆犠牲者のために静かに祈りをささげました。

 「勇気を与えてくれた」「核廃絶へ頑張りたい」。被爆者や平和運動を続ける若者からは、教皇の言葉や姿に感銘を受ける声があったといいます。
「教皇は長崎を最後の被爆地にするための決意」を述べました。

 長崎原爆被災者の田中重光会長(79)は、「爆心地で長い祈りをささげたことに感動した」と話し、長崎市の原爆落下中心地の前で教皇に花輪を渡した被爆者の下平作江さんは、「教皇は世界から核兵器を廃絶しないといけないと実感してくれたと思う」と語ったそうです。
 ミサの会場となった長崎県営野球場には約3万人の信徒らが集い核兵器廃絶を願う祈りをささげたそうです。
このようなことが、少しでも「核廃絶」に向かえばと思います。




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第50回竹木場産業文化祭

2019年11月25日 05時43分42秒 | Weblog


 昨日は、朝から雨模様のなか「第50回竹木場公民館産業文化祭」が開かれました。
 私は、来賓として「半世紀に及ぶ行事が地域のきずなを強め、今後50年で一世紀を目指した取り組みを希望する」との趣旨のお話をしました。
 公民館のステージでは、長松保育園竹木場分園の「生活発表会」がおこなわれ、外では育友会の「うどんとフランクフルト」消防団の「焼き鳥」生産組合などが、「かしわごはん」「あんこもち」地元の農家がキュウリ、白菜、みかん、大根、里芋などの農産品が格安で販売され、賑わっていました。

 保育園の園長さんのあいさつでは、33人の定数に34人が在園。しかし、「ゼロ歳児の受け入れは可能です」とのことでした。
 お昼頃になって、雨もやみビンゴゲームやお楽しみ抽選会、もちまきなどでとても賑わいました。











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「桜を見る会」 政府より前に案内状送付

2019年11月24日 05時59分05秒 | Weblog


いま「しんぶん赤旗日曜版」が注目を集めています。
安倍首相主催の「桜を見る会」を独自の取材でスクープして安倍政権を追い詰めています。
写真は、今日(24日)の新聞です。
一面では、政府が進めようとしているミサイル防衛のための基地=イージス・アショワ=を秋田市の住宅にそばに作ろうとしていることに、自民党議員とも反対している住民のたたかいを報じています。

 桜を見る会では、ますます安倍首相の政治の私物化を証拠を示し報じています。
首相主催の「桜を見る会」をめぐり、日本共産党の田村智子議員は21日の参議院の内閣委員会で、政府が招待状を送るよりも前に安倍首相の事務所が参加希望者に案内状を送っていた文書を示し質しました。
 田村議員は、政府が招待状を発送したのは今年3月なのに、安倍首相の事務所が2月の時点で参加を希望した後援者らに案内状を送っていたと指摘し、安倍事務所の推薦者については政府が選考することもなく、全員招待していたのではないかと追及したものです。
田村議員は、「招待状の発送は3月以降なのに、安倍事務所は、2月中に『このたびは御参加を賜り、ありがとうございます』」と文書を示し、「安倍事務所に申し込んだら、それはそのまま全部招待になっている」と質しました。
菅官房長官は、「最後の取りまとめを行うのは、内閣府であり内閣官房」と繰り返すばかりでまともに答弁できませんでした。
 これでは、安倍首相の証拠を示さないままで「取りまとめにはかかわっていない」と繰り返しても、ますます公私混同、私物化が明らかになってきます。

 しんぶん赤旗日曜版は、週一回お届けして月ぎめ930円です。
ご希望の方は、私の携帯電話 090-3320-0600 までご連絡ください。




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桜を散らす勢い

2019年11月23日 07時07分16秒 | Weblog


 昨日は、午後から井上ゆうすけ県議と街頭から、安倍首相の「桜を見る会」の税金の私物化、公私混同問題を説明責任と、税金を自民党の後援会活動に使うのではなく国民のために使わせるため、「市民と野党の力で安倍政権を終わらせましょう」と訴えました。
 訴えの個所個所で手を振る人や声をかけてくれる人が多いのに驚きました。
特に県外ナンバーの車からも手を振る人が多くあったのが特徴です。
 この勢いで桜を散らさせましょう。




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この花の名は

2019年11月22日 06時13分05秒 | Weblog


 昨年、議会報告を配布中に珍しい花があったので「種」を分けてもらい、春先に播いていたのがようやく大きくなりました。
柳のように垂れた花は「ワイン色」で鮮やかです。
長いのは1メートルほどもあります。
鶏頭の花の一種でしょうか。それとも別の花なのでしょうか。
知っている方は教えてください。





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