海山の創作ノート

工房T 海山の書、印、絵、版画、工作、etc.日々の暮らしの中で出来た作品を紹介します。 さて、今日は何を作るかな。

No.1453 竹 斜めに切った所の加工

2019-03-26 | 工作


斜めに切った所の加工

実は、ネットで注文したものが来なければ、次の作業には進めないのです。

それで、大まかな形を整える程度にしておきます。

この工程は重要なところ

ですから、ゆっくりと丁寧にしなければなりません。

物に合わせての調整が必要な作業です。

次は注文品が届いてから。今日はこれでおしまいですね。

それにしても、春の陽を浴びながら、気持ちの良い午前中の作業でした。

No.1452 竹の節を抜く

2019-03-26 | 工作


竹の節を抜く

斜めにカットした所の加工の前に、しなければならない大切なことを忘れていました。

これをしなければ話になりません。

本当は、節の間隔の長い竹を使って、必要な部分は節なしでいきたいところですが、何しろ有り合わせの材料ですから、贅沢は言えません。

節を抜かなければなりません。

しかし、もちろん竹の節を抜くための専用の道具を持ってはいません。

ちょうど良い太さの鉄の棒があれば簡単なのですが、適当なものもありません。

そこで、園芸用の支柱の細いのと金ヅチで、一点突破。

少しでも空けば、何とかなります。

しっかり乾燥している竹は、けっこう頑丈です。

根気!です。


No.1451 竹を斜めに切る 

2019-03-26 | 工作


竹を斜めに切る

ホビーのこぎりで切れるのなら、ダイソーので疲れるより、以前から持っているホビー用のこぎりで大丈夫ということで、次の工程に進む。

斜めのカット。

両方ののこぎりでやってみたけれど、不思議なことに、ダイソーのは斜め切りの時は引くだけでなく、戻すことができるので、スムーズに切れた。(輪切りの時は戻らない。)

で、一気に7本。

うまくいったのは三本くらいかな。

まあ、失敗は成功の元、です。

青竹の方は、油抜き等の作業があるが、ホームセンターで買ってきた方は、そのまま次の工程へ進むことができる。

今度は、小刀とヤスリでの加工となります。

(まだ、なにを作っているのか、わからないでしょう。でも、きっとこの段階で分かる人もいるはずです。)