海山の創作ノート

工房T 海山の書、印、絵、版画、工作、etc.日々の暮らしの中で出来た作品を紹介します。 さて、今日は何を作るかな。

No.1883 トマト・開花間近

2020-06-19 | 




トマト・開花間近

ずいぶん立派に育っています。

No.1756のトマト?です。

早春に、卵の殻に種を蒔いたのですが、ラベルを付けるのを忘れていたので、何だかわからなかった苗ですが、葉っぱの形から、きっとトマトと思って、三月末に鉢植えしたもの。

これが、もう50㎝程の丈になって、いよいよ開花間近です。

やはり、間違いなくトマトでした。

食べていた中ぐらいの大きさのトマト、おいしいので種を採って土を入れた卵の殻に蒔いておいたのです。

どんな実が成るのでしょう。

今年は、別にミニトマトを作っていますし、また種も蒔きました。

うまくいけば、ミニトマトの増産です。

No.1882 ペチュニアの発芽

2020-06-18 | 


ペチュニアの発芽

No.1877のペチュニアです。

今日で種を蒔いてから5日目。

0.5㎜くらいのとても小さな種ですから、双葉もとても小さいですね。

マクロレンズを装着して、やっと写真になりました。

とてもかわいいです。

これでは、外の植木鉢の中では、おそらく、かなり大きくならなければ目につかないでしょう。

どんな本葉が出るでしょうか。


No.1881 バジルの発芽

2020-06-16 | 




バジルの発芽

やっと出ました。

6月7日に蒔いたのですが、なかなか芽が出ませんでした。

おそらく、種の有効期限が過ぎていたからでしょう。

何といっても、余ったので保存していた2017年の種でしたから、仕方ありません。

100粒程蒔きましたが、今のところ発芽し始めたのは、20くらい。

発芽率20%位でしょうか。

古い種としては上出来かもしれません。

儲けものですね。

No.1880 種蒔き4種

2020-06-16 | 


種とスポンジを買ってきて、4種の種蒔きをしました。

パクチー、イタリアンパセリ、パセリ、大葉シソの4種。

容器は有るもので。

弁当のパックと野菜が入っていたパック。

弁当パックは蓋が着いているので、空気穴を空ければ、そのまま虫除け要らずで使えそうです。

蓋のないのは、水切りネットを被せました。

スポンジは後で個別にできるように、2㎝角に切ってあります。

間引きしながら、ベビーリーフとして食べてから、一つずつ大きくするためです。

上からトイレットペーパーを被せて霧ふいて、種蒔き完了です。

水耕栽培は土を使わないので、作業しやすいですね。

この前蒔いたバジルも発芽しはじめています。

これからどうなるか、楽しみです。

No.1879 ひょうたんとゴーヤの発芽

2020-06-14 | 


ひょうたんとゴーヤの発芽

これはスポンジに蒔いて、室内に置いていたものです。

ひょうたん、ゴーヤ共に嫌光性の種子ですから、種を蒔いてからは蓋をしていました。

土の中に蒔いて外に置いているものは、蒔いてから毎日見ていますが、残念ながらまだ発芽していません。

だから室内のもまだかと思い、蓋を開けていなかったのです。

開けてビックリ❗

陽に当たっていないので白いですね。

まだ殻が着いていて、双葉が開く前の状態です。

これから様子を観察します。

No.1878 カリンバ・その11(やっと完成)

2020-06-14 | 工作


カリンバ・その11(やっと完成)

象嵌をした共鳴箱はとっくにできていたのですが、キーのセッティングがまだでした。

象嵌のきれいなところをお見せしたいのですが、残念ながら雨模様ですから象嵌の輝きはありません。

音の方は、低音の響きはよいですが、高い方はもうひとつ。

ちょうどよく共鳴する音程があるのでしょうね。

いろいろと勉強になります。

(共鳴箱:17.5×12×3.2㎝、アガチス材 駒:マホガニー+釘 押さえ:松材+金属プレート、ボルトナット、ビス まくら:松材 キー:バーベキュー串 塗装:貝象嵌+水性ニスウォルナット )


No.1877 ペチュニアの種蒔き

2020-06-13 | 




ペチュニアの種蒔き

この春にホームセンターで買ったペチュニアの苗。

珍しく順調に花を咲かせ続けています。

今回はちゃんと肥料を忘れずに与えたからでしょう。

それ以外は特に手をかけなかったのですが、、たくさん種ができているのに気付きました。

せっかく種ができたのを、放っておくわけにはいきません。

とにかく蒔いてみることにしました。

ただ、土ではなく、水耕栽培でいこうと思うので、スポンジの上です。

充分に水をしみこませたスポンジをプラスチックトレーに入れて、小さな種をばら蒔きました。

その上からトイレットペーパーを被せて霧吹き。

ペチュニアの種は好光性ですから、これで発芽するはずです。

No.1876 カリンバ・その20(完成)

2020-06-12 | 工作


カリンバ・その20(完成)

こうして一つずつ写真に撮ると、その19とよく似ています。

まあ、兄弟ですね。

ただ、大きさがかなり違います。

また、共鳴部分が大きいので、音も大きく、低音がよく出ます。

テナーカリンバかな?

その20というのは、ここでひとまず終わるのには切りがよいのですが、まだ材料が残っているので…。

さて、あと一つ、どうしようかと…。

(直径16㎝厚さ5㎝ 共鳴箱:金属の皿+桧材 駒:楠材+園芸用針金 押さえ:金属プレート+桧材、ボルトナット まくら:楠材 キー:バーベキュー串 塗装:水性ニスメープル)

No.1875 カリンバ・その19(完成)

2020-06-11 | 工作


カリンバ・その19(完成)

その19は、昨日水性ニス、メープルを塗って、今日はキーを6本取り付けて完成です。

Gから、E、A、C、D、Gの5音階。

良い音が出ています。

(共鳴箱:桧材+アカシア材小皿 駒:楠+園芸用針金 押さえ:金属プレート、ボルトナット まくら:松材 キー:バーベキュー串 塗装:水性ニスメープル 大きさ:直径12㎝高さ3㎝)

No.1874 カリンバ・その19、20(木洩れ日の中で、塗装前)

2020-06-10 | 工作




カリンバ・その19、20(木洩れ日の中で、塗装前)

作りかけの、その19と20を形にしました。

昨日までは、板と皿だったのですが、、こうするともうカリンバです。

ちょうどよい風が、サンドペーパーをかけた時の削り粉を吹き飛ばしてくれます。

桧のきれいな木目が出ましたから、このままでもきれいです。

生け垣の上のブドウの葉を通した木洩れ日が、またきれいです。