No.1873 ミニトマトの水耕栽培 2020-06-09 | 庭 ミニトマトの水耕栽培 また新しいことにチャレンジです。 今まで、やりたくてできなかったことを、またはじめてしまいました。 これも自粛生活のお陰ですね。 水耕栽培用の液体肥料、ハイポニカをネットで購入。 容器は、とりあえず100均で材料をそろえて、昨日作っておきました。 ポイントは遮光です。 今日は、ミニトマトの苗と酸素を送るためのエアーポンプを買ってきて、早速セットしたところです。 さてどうなるか。 ミニトマトはどれくらい収穫できるでしょうか?
No.1872 書 「健」 2020-06-08 | 書 書 「健」 三ヶ月ぶりに、条件付きですが会場が使えるようになったので、書塾再開しました。 講座中は自分のことはできませんが、やはりちょっとでも筆を持つと、創作意欲が湧いてきます。 帰宅してから、一筆。 といっても六枚。 相変わらず、飛び散らかしそうなのは、外で書きます。 書鎮は石、通路に並びます。 字は金文で「健」。 素直に健康を意識したこの三ヶ月。 これでも、素直に書きました。
No.1871 まっすぐ穴をあけるために 2020-06-07 | 工作 まっすぐ穴をあけるために カリンバの部品の一つ、押さえ棒の穴あけ。 これがなかなか難しいのです。 押さえ棒の四つの穴を、表板を貫いて、表板裏側の補強材に取り付けたナットにまっすぐに通す。 四つの穴が連動しているので、まっすぐな穴をあけていないと、ボルトがうまく入って、しかもキーの調整ができない。 一本でもちょっと斜めの角度になっていたら、ダメなのだ。 今まで、この失敗で何度かやり直した。 そこで、こんなものを使ってみた。 なんということもない直角にした木片。 45度に切った残りを接着しただけのもの。 これをドリルで穴をあける時に、穴をあける所に当ててガイドとして使う。 たったこれだけのことだけれど、ドリルがほぼまっすぐに近い状態で入る。 結構まっすぐな穴をあけることができた。 小さな一歩だけれど、こんなのがうれしい。
No.1870 カリンバ・その18(完成) 2020-06-06 | 工作 カリンバ・その18(完成) 三番目の丸形カリンバの完成です。 三つの中では一番高い音がきれいに出ます。 ちょっと派手ですが、こんなのもあっていいでしょう。 (共鳴箱:桐材+アカシア小皿 駒:楠材+園芸用針金 まくら:松材 押さえ棒:金属ジョイント板 キーバーベキュー串 塗装:水性アクリルペンキ+水性ニスウォールナット ボルトナット )
No.1869 カリンバ・その18(赤い丸形) 2020-06-05 | 工作 カリンバ・その18(赤い丸形) 丸いカリンバの三つ目です。 手持ちのアクリル水性ペンキといつのもウォールナットを使いました。 赤だけだと、あまりにも安っぽく見えるので、途中にウォールナットを挟んで、古色を出して、漆風になりました。 充実に乾かしてから、仕上げのペーパーをかけたところです。
No.1868 カリンバ・その17(完成) 2020-06-04 | 工作 カリンバ・その17(完成) 丸いカリンバの二つ目、完成です。 共鳴箱としては、体積が少ないので、あまり大きな音は出ません。 でも、優しい音です。 (共鳴箱:桐焼き目付き、6㎜厚+アカシア小皿、直径ほぼ11㎝、厚さ3㎝ 駒:マホガニー+園芸用針金 押さえ棒:金属板 まくら:松材 キー:バーベキュー串 塗装:水性ニスウォールナット ボルトナット)
No.1867 カリンバ・その16(エスニック風に) 2020-06-04 | 工作 カリンバ・その16(エスニック風に) 桐材のカリンバ、柔らかくて加工が簡単なので、早く出来上がりました。 ただ、柔らかくて加工しやすいということは、傷つき易いということでもあります。 表の正面下部分に傷をつけてしまったので、象嵌です。 今回は、エスニック柄のボタン。 これで一気にエスニック風になりました。 ならば、民族楽器らしく、押さえ棒を太めにして針金で裏から留めました。 当然、裏には補強材を入れています。 きちっと蓋ができる状態になっていたので、表面は、ボンドで着けずに、ビス留めにしました。 キーは研きあげてツルツルにした12本。 低音は柔らかくてよいだろうと思っていましたが、高音が案外よく出ます。 全体的には、音もエスニックで、民族楽器感がたっぷりです。 (共鳴箱:桐焼き目付き、6㎜厚、11㎝×17㎝×5㎝ 象嵌:木製エスニック柄ボタン 駒: 紫の堅木+園芸用針金 押さえ棒釘、針金 まくら:松材 キー:バーベキュー串 塗装:水性ニスウォールナット ビス)
No.1866 スタンド 2020-06-04 | 工作 スタンド カリンバ用の桐材の端切れの有効利用です。 丸い形を切り出した後ですね。 またこれでカリンバを作ってしまうと、いつまでたってもカリンバ制作が続いてしまいかねないので、この辺りで違うものを一つ。 よいノコギリのお陰でよく切れるので、こんなことも簡単です。 二枚の板を同じように切り込みを入れただけですが、これを組めば、椅子状態になります。 これは9㎜厚の小さな板ですが、このまま10倍くらいすれば、立派に人間が座れる構造です。 これに、カリンバを乗せてみました。 このカリンバにはちょっと小さいですね。 別にカリンバでなくても、スマホでも単行本でも置けそうです。 (桐材9㎜厚 11×8.5㎝)
No.1865 カリンバ・その17(渋い塗装に) 2020-06-04 | 工作 カリンバ・その17(渋い塗装に) 天気も回復したので、作業再開です。 丸い状の二つ目は、渋い塗装になりました。 塗って、乾かして、ペーパーかけて、を数度。 はじめから渋くするつもりはなかったのですが、何度もやり直しているうちに渋~い感じになりました。 これにキーをセットすれば出来上がりです。
No.1864 カリンバ・その17、18(形を作る) 2020-06-03 | 工作 カリンバ・その17、18(形を作る) その15の丸いのをもう二つ。 桐板と木皿の合体です。 ボルトを取り付けられる様にしてから、接着して、丸に形を整えていきます。 右がサンドペーパーかけを終えたその17。 左はサンドペーパーをかける前のその18。 こんなに違います。 その17は、ホールがまだでした。 (忘れてました。後からではやりにくいでしょうね。)