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華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪17年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

医者好きの犬

2020年05月27日 20時32分00秒 | ワンコ
夕方、獣医さんのところに行ってきた。
車の中で呼ばれるのを待つペッパと一緒になって眺めるチャーリー。


ここ、来たことある。
あ、いぬ。

助手席に座るとーちゃんの膝の上のペピケツとチャリケツ。

ガールズ、重いよ~。

ソワソワしながらもいい子にしてました。

🌸🌼🌸🌼🌸

コロナの影響で入るのは患畜だけ。とーちゃんが出入り口まで連れて行った。
診断の結果。

問題なし。

あぁ、やれやれ。

とーちゃんが軽く状況を説明し、ペッパが診察室でひと通りの診察を受けたらこちらに電話がかかってきた。
ペッパはひとりでも素直に獣医さんの言うことを聞き、体を触られても暴れることも鳴くこともなかったらしい。出てきたおやつも普通に食べたそうな。
熱もなく、心肺からも異常な音は聞こえないという。食欲もまったくないわけではなく、海へ行っても元気に走り回っているようなら、現時点では問題視しなくてもいいのではないかと言われた。
犬のうつ病について聞いたところ、実際に診断するのは難しいようやけど、生活の中で大きな変化があった場合に振る舞いに違いが出てくることはあるとのことだった。そうだろうね。
心配だったら血液検査もすると言われたけど、今朝も元気に海で走ってきたところだし、一番心配していた何らかの痛みはないようなので、今回は様子を見ますといって引き揚げてきた。
ちなみに体重が減っていたことは先方にも指摘されたけど、「まぁ、だからと言って痩せすぎってわけじゃないから。もう少し痩せたって大丈夫」みたいなことを言われた。うちの子、肥満だったのね…。
何はともあれ、ひとつ肩の荷が下りた。十中八九問題はないと思っていたけど、残りの一・二の可能性を気にしてしまう悲しい看護師。想像するのは最悪の自体ばっかだもんね。
明日からまた普通にしよう。ランダム食いにも惑わされないぞ。

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