問題です

最近街で、安いけどそこそこ質も良く、また好みのデザインもある洋服屋さんを見つけた。先日など色違いでカットソーを3枚買った。計1500円ぐらい。昨日も図書館に行く前にチラっと寄ったら涼しげなブルーが貴重の可愛いトップスが980円。買い。そして今日、さっそく着ている。その服は透け素材の上に袖ぐりが大きく開いているので中には浅黄色のタンクトップを着用。いい色合いのビーズの腕輪も持っていたので着けてきた。そして七部丈のブルージーンズ。「今日はブルーコーディネート」と気分をよくしたところで口をついた歌が

♪風はブルーブルー　ビーチはホワイト　縦じまのシャツが似合うね～

はたと我に戻った瞬間「なんでこの歌やねん!?」と自分に突っ込んだ。別にええんやけど、我ながらマイナーなとこいくなぁ…と。当時はかなり流行っていたけどさ。この歌が誰の何なのかわかる人はどのくらいおるんやろう?

ささ。今日も図書館。試験まであと4日。がんばるぞーい。

思いつくまま

小躍り。
今日、先学期の結果発表だった。無事に全科目合格。めっちゃ嬉しい　大学からのすべての情報はウェブ上で発表される。私がページを開いた場所は学校の図書館。うすうす「大丈夫やろう」とは思っていたけど開く前はやっぱり心臓が“ギュゥ”。マウスを持つ手は少し汗ばんでいた。そんでもってクリック。一番心配だった科目にパスマークの「4」を見つけた瞬間、
「っしゃぁ!」
と小さくガッツポーズ　周りには幸い誰もいなかったので、ちょっと椅子とかクルクルさせちゃったりして　この科目の試験だけは最悪やった。いろいろ試験受けてきたけど、ほんまあれが最低。50%で合格のところ53%とというギリギリのスコアでパス。もちろん点数に関しては全然HAPPYじゃないけど、落ちなかっただけヨシとしよう。ちなみに他の科目の点数は5/7と6/7（7が最高点）とまぁまぁ。何のバックグラウンドもないところから勉強を始めて一応すべてをクリアしてるんやから、我ながらよくやってると思う

成長。
今、時々車の運転をしている。しかし大体が郊外を運転するのみ。日本にいるころは自分の車を持ったことがない上、たまに運転するしても地元の田舎。農道ブッチギリなので特に細かい神経を払う必要はなかったように思う。元々運転が好きなわけではない。たまに神戸に出たらそれこそドキドキ。知ってる道しか走れなかった。一度あの乱暴な運転で有名な大阪市を、免許を持たない人のナビで運転したことがある。車線変更が必要なところでいきなり「あ～、そこ右!」とか言われたりして軽く殺意を抱いたことを覚えている
さて今朝。カトリーナの体調が思わしくなく、Cityのど真ん中にある診療所に車で連れて行くことになった。しかも交通量の多い朝9時ごろに。彼女の力になりたい気持ちはあれど一気に高まる緊張感。だって標識とかあんまりわからんし、案内板はみんな英語やねんもん。ドキドキを悟られないように運転（したつもり）。しかし彼女を降ろした後緊張度が高まってサングラスが曇った。実は一回左折するだけですぐに高速乗り場だったので全然大変じゃなかった。でも街を抜け出した瞬間「アタシも大人になったわ～、一人で街を運転できるなんて」という喜びに包まれた。こんな小さなことにわが身の成長を感じる37歳・Yoshimi。

なんでやねん!?
カトリーナを病院に連れて行った後帰宅し、支度を整えて図書館へ。バスを待っている間ベンチに座っていた。すると虫がブ～ン。頭と手をブンブン振って追い払ったつもりでいたけど、なんとなく残る違和感。よく見るとサングラスと顔の間に挟まっていた。なんでよりによってこんなとこに入るねん!?

なんでやねん!?　2
昼前に友人も図書館に来たので、表で持ってきた昼ごはんを食べた。現在休暇中ということもあり、図書館は全体的に空いている。なのに自席に戻ると知らない男子が隣に座っている。
ほかにもいっぱい空いてる席があるのに、なんで隣!?　せめてひとつ空けて座れよ!!　
彼が隣にいるからって別になんら問題はないけど、こんなに空席がある中で隣を選ばれるとなぜか不快。ちなみに彼が開いているウェブページから推察して、日本語を勉強する韓国人のよう。しかし私が日本人だと知って隣に座った可能性は皆無。だって日本を感じさせるものは何一つおいてなかったし。私には何を言う権利もないが、早くどこかに行ってほしい。

ダラダラと少し勉強

今日は日曜日。本来なら図書館に行く予定だったけど、カトリーナは前日から友人宅に行ってて不在。なんとなく家での一人の時間を満喫したくて家で勉強することにした。といっても結果は最初からわかってるようなもんだったけど。昨夜は早くベッドに入ったし、今日も朝8時まで寝ていた。それから朝ごはんを食べたりネットで遊んだりしていたらまた眠気。リビングのソファで眠りこけていた

勉強しなきゃ、しなきゃ…というプレッシャーを感じつつもネットでウダウダ。ほんま依存症みたい。そのうちYoutubeで「泣ける動画」とかを見つけて、一人で号泣。夕方になってカトリーナが帰宅した後も部屋にこもって号泣していた。ほんまアホみたい。あ、でも仕事探しとかもちょっとしたのよ。ちなみに先日の面接はアカンかった。無念

さすがにちょっと罪悪感があって、晩御飯を食べてから勉強開始。IELTSにはReading、Writing、Speaking　そしてListeningがあるけど、今日はWritingとListeningを少々。昔はListeningが本当に嫌いだったけど、今日改めて練習用のCDを聞いていると自分のListeningの能力が上がっていることを実感。だって何をしゃべってるかよくわかったもん（設問に答えられるかどうかというのはまた別の話）。語学って結局"日々勉強"なのねぇ～なんて思ったりして

この後、もう一本だけWritingかReadingをやって寝る予定。明日は図書館へ行く。友達も行くって言ってるからサボらないだろう。勉強友達がいるっていいわぁ、図書館に行く強い動機になるからさ

さて。
写真は先日、サウジアラビア人の友人と出かけたときのもの。海沿いにあった公園での一枚。上が私で下が友人。高いところが好きな私はこういうアトラクションを見つけると上らずにいられない。もう37歳なのに…。でもそんな自分が好きさ

まいう～

今日、たまたま訪れたアジアンスーパーマーケットでニラを買うことができたので、餃子を作った。

うまい

自分で言うのもなんやけどおいしかった。別になんの変哲もない餃子。材料が日本のように揃わないので、ニラとキャベツと豚ミンチだけ。味噌汁も久しぶりに作った。久々に自分の手料理を堪能。最近作ったものはおかゆやサンドイッチ、サラダといった"料理"とは言えないものばかり。だから餃子も味噌汁も久しぶりやけどちゃんとしたものを食べるのは本当に久しぶり。いや～、よかった。

ついでにビールもひと缶飲んだものだから、今ちょっと眠い。ひと缶でいい気分になれるなんて、安くつく子になったわぁ

というわけでもう布団行き。食器は片付ける元気なし。明日起きてやろっと。

カモン、集中力

今日はサウジアラビアの友人夫妻とランチ。車を出してくれたので、ベトナム料理を食べる予定を変更して、30分ほどドライブ、海の近くまでいった。今日は絶好のドライブ日和　オープンカフェでシーフードを食べ、海辺を散歩しながらアイスクリーム。海がよく見えるベンチで座っていろんな話をしていた。このところチョイチョイ出かけているとはいえ、毎日図書館通いをしているのでいい気分転換になった。

まぁ、ランチの後、また図書館に来てるねんけどさ

今は語学の勉強をしているわけで、語学の勉強は集中するのがなかなか難しい。単語を覚えたり、文法を覚えたりというのは楽しいことがあまりないので気も散りやすい。いや、言語は好きなんだけど…ね

両手を挙げたら“元気玉”みたいに集中力が集まったらいいのになぁ

いやいや、頑張ろう。

眠い

今日は語学学校時代の先生とランチを食べるため、看護科のあるキャンパス・Kelvin Groveへ（街中にあるキャンパスはGardens Pointというところにある）。先生に会う前にちょこっと勉強を…と思っていたけど、現在Kelvin Groveの図書館は工事中。使えないことはないけど、工事人さんが大声でやり取りしてるし、工事の音もして気が散って仕方ない。結局ダラダラとネットサーフィンだけして図書館を離れた。

ランチを食べてからいつものGardens Pointへ移動。キャンパス間にはシャトルバスがあるので10分ほどで着く。それから夕方まで、休憩をはさみながらゴソゴソと勉強。遅くまでやろうかどうか考えていたところ、友人から電話がかかってきて、街にいるので晩御飯でも一緒に食べようという。なので、ケリのいいつころで切り上げて、それからご飯を食べに行った。食べて、軽く飲んで、しゃべって…でそれは結構楽しい時間だった。

なのに。夜9時半を過ぎたあたりで突然ガクッと疲れを感じ、一気に返りたいモード。友人はまだ楽しそうにしゃべっていたけど、それをさえぎって帰りたい旨を伝え、家まで送ってもらった。

そして今。体がソファに沈んでしまいそうに感じるぐらいなんか疲れている。特別何もしてないのになぁ…。このブログを書き終えたら、歯を磨いて、化粧を落としてベッドに向かうつもり。眠いと思ったときに眠らないと、逆に目がさえてしまうし。

明日はサウジアラビアの友人とランチの予定。ベトナム料理を食べに行く。11時に待ち合わせなので、気持ち早起きしなくては。
ヨシ、寝よう

矛盾

「何を今更!?」なんだけど、このところずっとミサンガが欲しいと思っていた。それも足首につける分。別に願をかけたいわけではない（願いたいことは山ほどあるが）。ただのファッションとして。街を歩いていると、夏なので人々の露出度も上がってきたせいか、時々女性が足首にミサンガを付けているのを見かける。そのたびに「素敵だな」「おしゃれだな」と思っていた。昨日、所用であるショップに入ったところ、レジ横でミサンガが売っている。しかも幸運を運ぶ石付きでとっても可愛い。2ドル（約170円）。

買っちゃった

図書館に着いていそいそと買ったばかりのミサンガを取り出し足首にクルンッ。…あれ、クルンってならない?

ちょっとぉ～、紐、短いじゃないよ～

…足首太過ぎ!?

なんとかかんとか団子結び2回でクルンッに成功。しかし何か思い描いていたのとは違う。ミサンガと足首の間に余裕がなくてパツンパツン。私が思い描いてたのは、スラッとした長い細い足の足首にアクセントとなるミサンガだったはずなのに、私の場合は足かせみたい　その昔、知り合いにちょっとポッチャリした子がいた。ある日ペンダントをしてきてて、でも鎖がパツンパツンでペンダントトップが立っているのを見たことがある。なんかそれを思い出した。くそぅ。紐の長さとは盲点やった。無念。

何はともあれ今、ミサンガは私の右足首にまきついている。見るからにアップアップしている。血が止まるほどの感じでもないけど。

今更やけど願いをかけようかな。

足首を細くしてください

この願いが叶うのならばミサンガは切れることがない（不慮の事故、劣化以外で）。矛盾しているこの願いをミサンガがどう聞き入れるのかを気長に見届けるとしよう。…ってまぁ、聞き入れられることがないって薄々気づいてるけどね～。

果報は寝て待て

今日も図書館。体調は9割オッケー。鼻がグズらなかった分、回復が早くて嬉しい。

さて。
現在、いくつかのまじめな懸念材料を抱えている私。そのひとつが試験結果。科目を落とせばやり直しなので時間もお金もかかる。それはほんまに避けたい。
今日図書館で、偶然友人に会った。「Yoshimi!　試験の結果、出てるよ!!」

ゲ。

その試験とは例の、まったくできなくて落ち込んでいた科目。一気に胃にグゥと変な圧力がかかり、心臓がドキドキし始め、手には汗（ストレスってすごいなー・感心）。友人は私は全然できなかったことを知っている。ポンポンと背中を叩き「まぁとりあえず見てみなよ」と彼女。「落ちてたらここで泣いていい?」とか言いつつ、大きく深呼吸をして大学ホームページをクリック。学生番号と点数の一覧表を発見。自分の番号を探す。細かく書くとややこしいので書かないけど、私はこの期末試験で40点満点中10点を取れば合格できる予定。全体のたった25％なのにそれすらわからないぐらい試験はできなかった。そして自分の番号。その横には

13点。

うぉぉぉぉぉぉ～～～～～～、受かったぁぁぁぁぁぁ～～～～

ほんま、めっちゃギリギリやし。それでも落ちるよりは全然いい。
ただ、まだ100％安心はできない。なぜなら自分で計算した中では合格だけど、そしてそれはほぼ合ってるはずだけど、今回の発表は先日の試験の結果発表で科目の合否ではないから。自分の計算がどこで間違えてるかもわからないし、学校側の手違いの可能性だってある。だからまだ少しだけドキドキ。
だけど、少しだけ気が軽くなった。今、切実に「私の計算に勘違いがありませんように…」と願っている

ちなみに残りの3科目。
Community Nursingは試験を前に他の課題で合格ラインまで点数を稼いでいたので問題なし。
看護実習もすでにパスしているのでオッケー。
もうひとつの科目はPain Management。この論文の結果を今日看護科のあるキャンパスまで取りに行ってきた。6/7（）　ヨシヨシ。これでこの科目も十中八九合格。

まだ諸手を挙げて「全部受かった～ん」とは言えないけれど、でも少し嬉しい。早く正式発表があるといいな。心から安心したいジョ

ところで。
これまた先日書いた永住権申請の件。逃げ道があるらしい（それ相応の努力付き）。でもないよりはいい。それに加えて、留学生の看護師登録への壁も少し低くなるかもしれないというニュース。縁や運はまだ私に「オーストラリアでもうちくっと頑張ってみっか?」と言っているのかも。

久々の図書館便り

今朝起きたら熱は平熱。ダルさと頭痛はまだあったけど動けないほどではなかったので、老体に鞭打って図書館に来ている。先週一週間は全然勉強しなかった。本気でガンバラナイト

昨日の投稿の後、ゴソゴソと冷蔵庫や戸棚を探すと何かしら食べ物が出てきた。そして昨夜食べたものはチョコロールケーキひと切れ。一週間前に買ってずっと冷蔵していたものだったので食べるかどうか悩んだけど、レンジでチンして食べた。今のところ被害は出ていない。胃に優しいものを食べるべきなんだろうけど、味覚的に食べやすいもの＝甘いものを欲した昨日・おとといだった。本当にめったに買わないソフトドリンクをたまたま買っていたので、水の変わりにそれを飲み、そしてチョコロールケーキ。普段なら考えられない組み合わせだけど（万年ダイエッターなので）、あまりにもしんどかったので、体重のことは少しおいといて（家にある）食べたいものを食べた次第。

今日もまだ食欲は戻っていない。今朝は昨日の残りのパスタをなんとか食べきった（捨てたくなかったので）。弁当を作る材料は何もなかったので、図書館に行く前に街で何か軽食を買おうと思ったけど、いざ街に着いて何も食べたいものがなく、結局スーパーでリンゴ2個を購入。おそらくこれが昼食でありおやつになる。が、それすらも食べるかどうかわからない。それにしても病気をして食欲が落ちるなんて…

病人みたいやーん

…こんなアホウなことが書けるのも、普段健康である証拠やな。感謝せな

ところで。
実は誰とも口を利きたくないぐらい喉が痛い。昨日は一本の電話以外一言も発さず、寝る前に「声出るんかな?」と発声練習をしたほどだ。たった今、以前にもチラっと書いた「図書館くん」が3つ隣のパソコンを使い始めた。間には誰もいない。話しかけるチャンスかもしれないけど、そんなモードにスイッチが入ることはなさそう。縁がないってことかしらねー。

ささ。
鈍った頭を久しぶりに動かすかな

追記

前回のブログの後、スパゲティーのトマトソースを使って、レタス、ズッキーニ、アボカド、ツナを入れた大盛りスパゲティーを作った。

3口で胸いっぱい。

やっぱりあまり食べられない。残ったスパゲティーは冷蔵庫行き。夕方食べるときは麺がブヨブヨになっちゃってるんだろうなー。悲しい