本日無事オーストラリア到着。旅行保険に入っていかなかったのでホッとした。
帰りは夜行便。行きもそうやったけど帰りも満席。バリはオージーにとって手軽なリゾート地であるため、バリ滞在中も周囲にいる8割の観光客はオージー。なので、そういう意味では海外にいるという違和感はあまりなかったかも。
ただ、物価はめっちゃ安い。こちらで飲むと一杯15ドル(1400円ぐらい)はするカクテルが5ドル(450円)。今回の旅ではモヒートがかなりのお気に入り。今度家で作ってみようと、帰り道の免税店でホワイトラムを購入したぐらい。
ところで。
向こうにいる間に感じていたこと。
2001年にも私はバリに行っている。そのときは英語はまったくできなかったので、旅行の前にガイドブックを買い、基本のバリ語は覚えていった。向こうも日本語は挨拶程度だったので、ブロークンな英語もまぜてなんとか会話を成立させたと記憶している。
ところが。
英語が少々話せる今、向こうにいる間も現地の言葉が全然頭に入ってこなかった。記憶力が落ちているということもあるやろうけど、ホテルやお店の人たちが多少なりとも英語を話すので、現地の言葉を使う必要がなかったというのが大きい。
よく"英語を話す人が外国語を話さない"と聞く。日本に来ている観光客だって、こちらが話せるのかどうかなどおかまいなしに、当然のように英語で話す。これは英語を話す人口の量が遠因なんだろうけど、なんとなく現地の文化を理解しようとしていないことのように感じた。今回、同じように振舞っている自分を省みて、私が好きだった旅行の醍醐味(現地の言葉を覚えて、やり取りをする)を忘れてたことを思い出した。郷に入れば郷に従え。次回はバリ語を少し覚えていこう。
ほかにも。
シモの話で申し訳ないけど、私は慢性の便秘症。バリに行く前から同じくお腹に問題を抱える友人の勧めもあって、アクテヴィアという整腸作用のあるヨーグルトを食べるようにしていた。ヨーグルト菌が体に合ったのか思いの外効果があり、喜んでいたところで今回の旅行だった。バリでも毎日ヨーグルトは食べるようにした。すると続く快調なお通じ。しかしそれが2日目、3日目になると、快調すぎるぐらい。日に2~3回個室にこもることも。最初は「ヨーグルトってすごいのねぇ~」と単純に感動していたのだけど、4日目にようやく気がついた。
"バリ腹"やん…。
原因はお水だったり、食べ物(香辛料や油)だったりするみたいやけど、バリでお腹の調子を崩すことはよくある話らしい(ちなみに英語では"Bali Belly")。毎日のようにプールに入ったし、シャワーも浴びた。歯磨きも普通に蛇口の水で。ただの快便で痛み等もなかったため深く考えなかったけど、あたってても仕方ないよね、という状態だった。私は胃腸が強いので、たとえばちょっと傷んだものを食べたってなんてこたーない。だからおそらく弱い胃腸の持ち主だったとしたら、おそらく"ピーヒャララ"な毎日だったのではないかと思う(大学時代の友人・E子ちゃん、元気かなぁ)。
ちなみに。
行きの飛行機で何かに反応したようで、一日中鼻水鼻詰まり。何度もティッシュで鼻をかんだため鼻の周りがガサガサになった。翌日、小鼻の下に痛みをともなうできものが登場。おそらくこれは到着してすぐにプールへ行き、荒れた肌から雑菌が入ったんだと思われる。傷口はまだ触ると痛いけど快方には向かっている様子。大事にならず良かった良かった。
滞在中、特に不衛生なことな感じなかったけど、水には気をつけないといけないのねぇ~としみじみ。特に疫病が流行っている昨今はさ。
夜行便だった上、飛行時間は6時間半ほどなので、ほとんど眠れなかった。朝8時前にシドニーに着き、我が田舎町にたどり着いたのは10時半。それから荷物をバラし、洗濯を2回まわしてから倒れるように眠った。買い物に行く元気もなく、夜ご飯はトースト。明日、ちゃんとした買い物に行かないと。
若い頃は帰国して翌日はもちろん、帰国してそのまま勤務ということもあったけど、四十路も越えた今、どうやらそういうわけには行かないらしい。幸い優しいボスがこの週末も休みにしてくれている。体調を立て直して、次回の夢の時間のためにも月曜日からまた頑張らないと。

後部席の丸っこいのが私たち。この写真を見て「次回までに痩せようね」と2人で真剣なミーティングを行った。
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帰りは夜行便。行きもそうやったけど帰りも満席。バリはオージーにとって手軽なリゾート地であるため、バリ滞在中も周囲にいる8割の観光客はオージー。なので、そういう意味では海外にいるという違和感はあまりなかったかも。
ただ、物価はめっちゃ安い。こちらで飲むと一杯15ドル(1400円ぐらい)はするカクテルが5ドル(450円)。今回の旅ではモヒートがかなりのお気に入り。今度家で作ってみようと、帰り道の免税店でホワイトラムを購入したぐらい。
ところで。
向こうにいる間に感じていたこと。
2001年にも私はバリに行っている。そのときは英語はまったくできなかったので、旅行の前にガイドブックを買い、基本のバリ語は覚えていった。向こうも日本語は挨拶程度だったので、ブロークンな英語もまぜてなんとか会話を成立させたと記憶している。
ところが。
英語が少々話せる今、向こうにいる間も現地の言葉が全然頭に入ってこなかった。記憶力が落ちているということもあるやろうけど、ホテルやお店の人たちが多少なりとも英語を話すので、現地の言葉を使う必要がなかったというのが大きい。
よく"英語を話す人が外国語を話さない"と聞く。日本に来ている観光客だって、こちらが話せるのかどうかなどおかまいなしに、当然のように英語で話す。これは英語を話す人口の量が遠因なんだろうけど、なんとなく現地の文化を理解しようとしていないことのように感じた。今回、同じように振舞っている自分を省みて、私が好きだった旅行の醍醐味(現地の言葉を覚えて、やり取りをする)を忘れてたことを思い出した。郷に入れば郷に従え。次回はバリ語を少し覚えていこう。
ほかにも。
シモの話で申し訳ないけど、私は慢性の便秘症。バリに行く前から同じくお腹に問題を抱える友人の勧めもあって、アクテヴィアという整腸作用のあるヨーグルトを食べるようにしていた。ヨーグルト菌が体に合ったのか思いの外効果があり、喜んでいたところで今回の旅行だった。バリでも毎日ヨーグルトは食べるようにした。すると続く快調なお通じ。しかしそれが2日目、3日目になると、快調すぎるぐらい。日に2~3回個室にこもることも。最初は「ヨーグルトってすごいのねぇ~」と単純に感動していたのだけど、4日目にようやく気がついた。
"バリ腹"やん…。
原因はお水だったり、食べ物(香辛料や油)だったりするみたいやけど、バリでお腹の調子を崩すことはよくある話らしい(ちなみに英語では"Bali Belly")。毎日のようにプールに入ったし、シャワーも浴びた。歯磨きも普通に蛇口の水で。ただの快便で痛み等もなかったため深く考えなかったけど、あたってても仕方ないよね、という状態だった。私は胃腸が強いので、たとえばちょっと傷んだものを食べたってなんてこたーない。だからおそらく弱い胃腸の持ち主だったとしたら、おそらく"ピーヒャララ"な毎日だったのではないかと思う(大学時代の友人・E子ちゃん、元気かなぁ)。
ちなみに。
行きの飛行機で何かに反応したようで、一日中鼻水鼻詰まり。何度もティッシュで鼻をかんだため鼻の周りがガサガサになった。翌日、小鼻の下に痛みをともなうできものが登場。おそらくこれは到着してすぐにプールへ行き、荒れた肌から雑菌が入ったんだと思われる。傷口はまだ触ると痛いけど快方には向かっている様子。大事にならず良かった良かった。
滞在中、特に不衛生なことな感じなかったけど、水には気をつけないといけないのねぇ~としみじみ。特に疫病が流行っている昨今はさ。
夜行便だった上、飛行時間は6時間半ほどなので、ほとんど眠れなかった。朝8時前にシドニーに着き、我が田舎町にたどり着いたのは10時半。それから荷物をバラし、洗濯を2回まわしてから倒れるように眠った。買い物に行く元気もなく、夜ご飯はトースト。明日、ちゃんとした買い物に行かないと。
若い頃は帰国して翌日はもちろん、帰国してそのまま勤務ということもあったけど、四十路も越えた今、どうやらそういうわけには行かないらしい。幸い優しいボスがこの週末も休みにしてくれている。体調を立て直して、次回の夢の時間のためにも月曜日からまた頑張らないと。

後部席の丸っこいのが私たち。この写真を見て「次回までに痩せようね」と2人で真剣なミーティングを行った。
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