2泊3日のミニ新婚旅行でゴールドコーストへ。
土曜日のお昼に出かけ、夕方前に現地到着。風が強かったけど天候もまずまず。

Dはもともとシドニー育ち。というか、シドニー湾内ある島で生まれ育った。そのため“海の子”であった(本人談)。しかし、洞穴に引きこもる白熊くん歴が長くなって本人自身もそのことを忘れていたらしい。私は海で泳ぐのが好きなので、夕方だから水が冷たいだのナンだのと理由をつけて嫌がるDを引っ張ってビーチへ。ところが「寒いよー」「冷たいよー」とブチブチ言いながらも海へ入ったら、昔の記憶がよみがえってきたのか字のごとく水を得た魚のようにイキイキと波へ向かっていくD。どうも彼自身の予想以上に楽しかったようで、しまいには「ぼくは海の子だからさ!」などと得意げに言い出す始末。さっきまでのグチをここまでキレイさっぱり忘れて現状を楽しめるなんてある種才能よね、なとど皮肉りながらも、2人して夕方前のひと泳ぎを楽しんだ。この後はホテルについているプールも堪能した。
ホテルがゴールドコーストの中心地・サーファーズパラダイスにあったので、夜は海沿いから繁華街へとお散歩。


このグリーンのドレスは当初結婚式用に買ったもの。だけど寒かったのと露出が高かったので急遽別の物にした。今回の旅行で日の目を見せることができてヨカッタヨカッタ。


風が強くて髪の毛が…。
ちなみにこの日、一日中花粉症に悩まされたため、赤鼻となっている。
翌日も朝から海へと。ここでも“海の白熊”ぶりを発揮するD。波乗りに挑戦してなんどか成功を遂げていたけど、そのたびごとに「白熊が波で流されている」ようにしか見えなかった。
朝泳ぎの後は昼間のサーファーズをうろついた後、

Dお勧めのタイレストランへ。
その後はまた海へと戻り、白熊くんの波乗りショー再び。それからホテルへ戻ってサウナとジャグジーでゆっくりした後はまた街へと繰り出した。シドニー生まれだけどゴールドコーストで学生時代を過ごしたDはこの地域にも詳しく、「少しぐらい豪華なご飯を食べたい!」という私のリクエストでステーキレストランへ。写真が取れなかったけど、ビールとともにおいしく頂いた。その後はお酒!と言いたかったけど、二人とも疲れていたので、コーヒーとケーキといういつもの組み合わせでこの日は終了。

(実はこのとき、少しケンカをしている)
最終日の今日は、昨夜ホテルに戻ってからのストームのせいで水着が乾かず、泳ぐのは断念。ホテルを早めにチェックアウトして、近くにある大型ショッピングセンターへ。強いてほしいものがあったわけじゃないけど、せっかくの外出だからと(一応ミニでもハネムーンなんやし)ゆっくりしたい私に対して、「家に帰れる」と思うと急にカラータイマーが早鐘のごとく光り始めるD。途中険悪な雰囲気になりながらも、私自身も少し疲れていたので結局帰路へ。元々日帰りできる距離なので、午後一番には見慣れたD宅へと到着。そして現在、“いつもの”ダラダラを満喫している。
こんな感じの小旅行。あっという間だったし、泳ぐばかりで観光等は皆無に等しかったし、またケンカもしたけど、それでもやっぱり楽しかった。Dが自分の予想以上に海で泳ぐことを楽しんだらしく「また行こう!」と言っているので、これからも連れ出しやすくなったしさ。
特別派手でもなく、どちらかというと地味だったDと私の結婚。だけどこれがお互いの身の丈にあったものだし、これらのイベントでさえ参列してくれた人の思いや家族の支えから成り立っている。こうやって夢のような時間を過ごさせてもらえたことを感謝して、また明日からの現実世界で、これからは2人で頑張っていこうと思う。
土曜日のお昼に出かけ、夕方前に現地到着。風が強かったけど天候もまずまず。

Dはもともとシドニー育ち。というか、シドニー湾内ある島で生まれ育った。そのため“海の子”であった(本人談)。しかし、洞穴に引きこもる白熊くん歴が長くなって本人自身もそのことを忘れていたらしい。私は海で泳ぐのが好きなので、夕方だから水が冷たいだのナンだのと理由をつけて嫌がるDを引っ張ってビーチへ。ところが「寒いよー」「冷たいよー」とブチブチ言いながらも海へ入ったら、昔の記憶がよみがえってきたのか字のごとく水を得た魚のようにイキイキと波へ向かっていくD。どうも彼自身の予想以上に楽しかったようで、しまいには「ぼくは海の子だからさ!」などと得意げに言い出す始末。さっきまでのグチをここまでキレイさっぱり忘れて現状を楽しめるなんてある種才能よね、なとど皮肉りながらも、2人して夕方前のひと泳ぎを楽しんだ。この後はホテルについているプールも堪能した。
ホテルがゴールドコーストの中心地・サーファーズパラダイスにあったので、夜は海沿いから繁華街へとお散歩。


このグリーンのドレスは当初結婚式用に買ったもの。だけど寒かったのと露出が高かったので急遽別の物にした。今回の旅行で日の目を見せることができてヨカッタヨカッタ。


風が強くて髪の毛が…。
ちなみにこの日、一日中花粉症に悩まされたため、赤鼻となっている。
翌日も朝から海へと。ここでも“海の白熊”ぶりを発揮するD。波乗りに挑戦してなんどか成功を遂げていたけど、そのたびごとに「白熊が波で流されている」ようにしか見えなかった。
朝泳ぎの後は昼間のサーファーズをうろついた後、

Dお勧めのタイレストランへ。
その後はまた海へと戻り、白熊くんの波乗りショー再び。それからホテルへ戻ってサウナとジャグジーでゆっくりした後はまた街へと繰り出した。シドニー生まれだけどゴールドコーストで学生時代を過ごしたDはこの地域にも詳しく、「少しぐらい豪華なご飯を食べたい!」という私のリクエストでステーキレストランへ。写真が取れなかったけど、ビールとともにおいしく頂いた。その後はお酒!と言いたかったけど、二人とも疲れていたので、コーヒーとケーキといういつもの組み合わせでこの日は終了。

(実はこのとき、少しケンカをしている)
最終日の今日は、昨夜ホテルに戻ってからのストームのせいで水着が乾かず、泳ぐのは断念。ホテルを早めにチェックアウトして、近くにある大型ショッピングセンターへ。強いてほしいものがあったわけじゃないけど、せっかくの外出だからと(一応ミニでもハネムーンなんやし)ゆっくりしたい私に対して、「家に帰れる」と思うと急にカラータイマーが早鐘のごとく光り始めるD。途中険悪な雰囲気になりながらも、私自身も少し疲れていたので結局帰路へ。元々日帰りできる距離なので、午後一番には見慣れたD宅へと到着。そして現在、“いつもの”ダラダラを満喫している。
こんな感じの小旅行。あっという間だったし、泳ぐばかりで観光等は皆無に等しかったし、またケンカもしたけど、それでもやっぱり楽しかった。Dが自分の予想以上に海で泳ぐことを楽しんだらしく「また行こう!」と言っているので、これからも連れ出しやすくなったしさ。
特別派手でもなく、どちらかというと地味だったDと私の結婚。だけどこれがお互いの身の丈にあったものだし、これらのイベントでさえ参列してくれた人の思いや家族の支えから成り立っている。こうやって夢のような時間を過ごさせてもらえたことを感謝して、また明日からの現実世界で、これからは2人で頑張っていこうと思う。