今日はD歯医者のため少し早起き。散歩へ行き、身支度をして、9時半ごろに家を出た。
今回の歯医者さんは同僚の紹介。幸い今回の歯医者さんはDの歯を見た後、治療方針をきちんと説明してくれた。値段も安くはないけど前のところに比べると良心的だった。
受付の人と話す機会があったので、前の歯医者でのことを伝え、値段設定について聞いてみた。その人も高い治療費だとは言ったものの、おそらく麻酔にお金がかかってるんじゃないかとのことだった(歯の隅々まできれいにするため?)。もし仮にそうだとして、そう説明してくれていたらそのまま治療を続けたかもしれないのにねぇ。
診察は小一時間で終了。近所でコーヒーを飲み、アジアンスーパーに立ち寄ってから帰宅。簡単な片付けなどをしてから仕事へ。
今日もポート3で勤務。新規入院はあったけど、特に大変でもなく、押しなべていいシフトだった。ポート2には面倒くさい患者さんが複数名いたみたいで、鳴るナースコールの9割はポート2から。なんか気の毒だったなぁ。
明日も出社だけど、ぜひポート3で作業をしたい。そう思うぐらいうっとうしかった。ポート3に回されますように。
帰宅。
ガレージに車を入れようとすると、Dが隣の家から飛び出てきた。お隣さんは90代のおばあさんとその娘さんの2人ぐらし。おばあさんが何かを足の上に落として、そこからの出血が止まらなくて、うちに助けを求めてきたらしい。私が不在だったため、Dが代わりに見に行った模様。
どれどれ、と見に行ってみたら、確かに血があちらこちらに。だけど私が傷口をみたときはもう血は止まっていた。家にあった生理用食塩水で傷口をきれいにして、新たなガーゼをあてて応急処置終了。多分大丈夫だと思うのだけど、なんかあったらいつでもうちに来てね、と言い残して後にした。明日朝いちで行きつけの診療所に行くとのこと。今夜、何事もありませんように。
ちなみにDはたくさんの出血を見て、アドレナリンの噴出を経験したらしい。とはいえ、足を高い位置にキープし、出血を抑えるために患部を抑えたりと基本の応急処置はちゃんとしていたけど。高齢の女性2名がパニックを起こしているのをみて、それをなんとかしようと頑張ったとのこと。素人なのにすごいなぁと私は素直に感心した。Dは「君はあの傷を見て、やっぱりアドレナリンが出たりするの?」と言う。さすがに切れた傷口からの出血ではもう慌てたりはしないというと「看護師ってすごいんだね!」と妙に感心していた。「君も看護師の仕事も尊敬するよ!」とも。いいことだ。そうやってもっと敬ってくれい。
そうそう。
Dの会社とのもめごとはまだ続く…だけど、先日の不正アクセスの件を社長にメールで伝えたところ、今日、別の社員から最後の情報を引き継ぐとDに連絡があったらしい。その流れの中でこれまでDがしてきたこととこの先の見通しについて軽く話をしたら、その人がDの技術と知識に感心したとかで、会社のナンバー2に「Dを辞めさせるべきではない」と進言したんだとか(その社員さんがDにそう言った)。もしかしたらまだ機会があるのかもしれないけど、まぁあまり期待していない。傷ついたDの自尊心がこの社員の登場でだいぶ回復したみたいなので、私はそちらの方が嬉しいわ。
そういうわけで今夜のDは上機嫌。よかったよかった。
さて。
夜にざっと雨が降り、軽く風がある今は、窓を開けて過ごしたらすこし肌寒いぐらい。でも気持ちいい。犬たちは床に転がってぐっすり寝ている。私ももう寝よう。即寝の予感。そうだ、Dが朝早くに長い間咳をしていて、それで起こされたんだった。Dの咳はとてもうるさい。体が大きいからね。自分の咳をなんとかんするのに精いっぱいのDは少しでも私に迷惑をかけない、というところまで頭がまわらないらしい。うっとうしいぜ、と思いながらも何も言わずにいる。そのうち言うけどさ。
今回の歯医者さんは同僚の紹介。幸い今回の歯医者さんはDの歯を見た後、治療方針をきちんと説明してくれた。値段も安くはないけど前のところに比べると良心的だった。
受付の人と話す機会があったので、前の歯医者でのことを伝え、値段設定について聞いてみた。その人も高い治療費だとは言ったものの、おそらく麻酔にお金がかかってるんじゃないかとのことだった(歯の隅々まできれいにするため?)。もし仮にそうだとして、そう説明してくれていたらそのまま治療を続けたかもしれないのにねぇ。
診察は小一時間で終了。近所でコーヒーを飲み、アジアンスーパーに立ち寄ってから帰宅。簡単な片付けなどをしてから仕事へ。
今日もポート3で勤務。新規入院はあったけど、特に大変でもなく、押しなべていいシフトだった。ポート2には面倒くさい患者さんが複数名いたみたいで、鳴るナースコールの9割はポート2から。なんか気の毒だったなぁ。
明日も出社だけど、ぜひポート3で作業をしたい。そう思うぐらいうっとうしかった。ポート3に回されますように。
帰宅。
ガレージに車を入れようとすると、Dが隣の家から飛び出てきた。お隣さんは90代のおばあさんとその娘さんの2人ぐらし。おばあさんが何かを足の上に落として、そこからの出血が止まらなくて、うちに助けを求めてきたらしい。私が不在だったため、Dが代わりに見に行った模様。
どれどれ、と見に行ってみたら、確かに血があちらこちらに。だけど私が傷口をみたときはもう血は止まっていた。家にあった生理用食塩水で傷口をきれいにして、新たなガーゼをあてて応急処置終了。多分大丈夫だと思うのだけど、なんかあったらいつでもうちに来てね、と言い残して後にした。明日朝いちで行きつけの診療所に行くとのこと。今夜、何事もありませんように。
ちなみにDはたくさんの出血を見て、アドレナリンの噴出を経験したらしい。とはいえ、足を高い位置にキープし、出血を抑えるために患部を抑えたりと基本の応急処置はちゃんとしていたけど。高齢の女性2名がパニックを起こしているのをみて、それをなんとかしようと頑張ったとのこと。素人なのにすごいなぁと私は素直に感心した。Dは「君はあの傷を見て、やっぱりアドレナリンが出たりするの?」と言う。さすがに切れた傷口からの出血ではもう慌てたりはしないというと「看護師ってすごいんだね!」と妙に感心していた。「君も看護師の仕事も尊敬するよ!」とも。いいことだ。そうやってもっと敬ってくれい。
そうそう。
Dの会社とのもめごとはまだ続く…だけど、先日の不正アクセスの件を社長にメールで伝えたところ、今日、別の社員から最後の情報を引き継ぐとDに連絡があったらしい。その流れの中でこれまでDがしてきたこととこの先の見通しについて軽く話をしたら、その人がDの技術と知識に感心したとかで、会社のナンバー2に「Dを辞めさせるべきではない」と進言したんだとか(その社員さんがDにそう言った)。もしかしたらまだ機会があるのかもしれないけど、まぁあまり期待していない。傷ついたDの自尊心がこの社員の登場でだいぶ回復したみたいなので、私はそちらの方が嬉しいわ。
そういうわけで今夜のDは上機嫌。よかったよかった。
さて。
夜にざっと雨が降り、軽く風がある今は、窓を開けて過ごしたらすこし肌寒いぐらい。でも気持ちいい。犬たちは床に転がってぐっすり寝ている。私ももう寝よう。即寝の予感。そうだ、Dが朝早くに長い間咳をしていて、それで起こされたんだった。Dの咳はとてもうるさい。体が大きいからね。自分の咳をなんとかんするのに精いっぱいのDは少しでも私に迷惑をかけない、というところまで頭がまわらないらしい。うっとうしいぜ、と思いながらも何も言わずにいる。そのうち言うけどさ。