華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪17年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

今さらやけど

2009年03月30日 20時48分56秒 | Weblog
Rainbow Beachへ行った初日、3月28日は仲良しAussieくん・Robbieの誕生日だった。
頭髪がちょっとさみしいことになってるので実年齢より老けてみられるけど、帽子をかぶると若く見えるし、結構可愛い。

何はともあれ、Robbie、おめでとうでした。
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閉店

2009年03月30日 17時30分51秒 | Weblog
明日午後にBrisbaneを後にする。SophiaとSimranを訪ねてSingaporeに行くので、帰国は4日早朝の予定。なんでも某国のミサイルが発射される日だとか!?
明日はRobbieが空港まで送ってくれるので、今夜は彼の家に泊めてもらう。

というわけで現在、自室にてRobbie待ち。

それにしても。
本当に感慨深い。
ほんの35年半の人生だけど、ここ過去1年9か月は一番充実していたのではないかと思う。
32歳のとき、本当に何となく「取ってみよう」と思った旅行業務取扱管理者資格。そこで勉強する楽しさや達成感覚え、最終的に好きだった仕事を辞めてこんなとこまで来るとは全然思ってなかった。

でも。

「来てよかった」と何度でも思う。

確かに現在の不況で就職は厳しいだろうけど、それでも何の後悔もない。焦りや不安はあるけどさ。まぁ、なるようになるだろ。

この先のことは、まだ明確ではないにしろ、あるプランを持っている。その目標がどうなるかは日本に戻ってからでないと判断できないので、保留中ではあるけれど。
次なる目標はおそらく結構な賭けになる。悪くすると悲惨な結果になるかもしれない。けど状況が許すようなら、あえて挑戦してみようと思っている。

大好きな先生から今朝、メールでもらった言葉。
「挑戦は時として勇気が必要だけど、どうか夢に向かって走って行ってください。年齢を重ねていることをマイナスだと思わずに、自分の人生を自分のやりたいように生きてください」。

頑張らなくては。挑戦あるのみ。

さて。
私のチマチマとした日常を書いていたこのブログ。オーストラリアを後にするに際し、一応終了します。
読んでくださった皆さん、ありがとうございました。
それでも、何かしら書いていくつもりではいるので、また思いだした頃にアクセスしてもらえるとうれしいです。

ではでは。
次は夢の中で会いましょう(なんでやねん!?)。
もとい。
次は日本で直に会いましょう。
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Rainbow Beach 4

2009年03月30日 16時58分43秒 | Weblog
さて最終日。
この日もあいにくの天候。
寒いし、泳げないし、釣りもできないので、場所を変えることにした。
朝7時に荷物をまとめて出発。
ちょっと説明が難しいんだけど、Rainbow Beachは浜でありながらそこが道路になっている。標識や中央分離帯はないけど、浜辺を多くの4WDが走っている。キャンプ場はそんな道路の目の前、押し上げられた砂で小高くなってる場所にある。キャンプ場というか、もう自然をなんとか利用してますって感じのところ。
というわけで、朝の7時に延々と続く海と白い砂浜をドライブ。満潮が近付いているので必然的に道路も狭い。というわけで、浜辺から山手に逸れる道になるべく早くたどり着く必要がある。

なのに。

ママ。

「あの埋まってる車をもう一度見たい」。

おそらくこの時間帯、あの車は塩水に浸かっているはず。それを見たいという。Robbieの車は4WDとは言えオフロード用ではないので、塩水とともに砂という危険もあるのに、Robbieはあっさり承知。
「ねぇ、危険じゃないの? 満潮で道なくなるよ??」
と聞いたら、Robbie
「知ってる。馬鹿なことしてるよね」
とか言いながら行く気満々。結局コヤツも見たいらしい。

往路ですでに道の半分が波にのまれている。そこを大急ぎで走りぬけ、例の車の地点に到着。たしかに押し寄せる波に浸かっている。
近くに車を止めたRobbieとママは写真撮影開始。私にゃそのロマンがまったくわからんかったけど、まぁ、悪趣味なんだろうねぇ…。

さて。写真も撮ったし、いざ出発…となった段階で問題発生。

ママの車、砂に埋まってるし。

ママのランドクルーザーが、どんなにアクセルを踏んでも、砂を吹き上げるばかりで動かない。「ミイラ取りがミイラに…」とはまさにこのこと。そうこうするうちにどんどん潮が満ちてきて、かつ運のないことに雨も降り始め、笑っていられない状況に。大急ぎでRobbieのハイエースで牽引することに。その前に砂をどけたり、ロープを結んでいる段階で、2台とも波をかぶってしまった。
まさに危機的状況。私は叫ぶRobbieの英語は聞き取れないし、車に関して無知なので何をしていいかもわからない。けど不安だけは二人前。まるでドキュメント「兵庫警察24時」を生で見ているような感じで、ドキドキしながらできることを一生懸命やった。
幸いにも牽引は一回で成功し、ママの車は砂場から脱出。しかしこれで終わったわけじゃない。余計な時間を取ってしまったため、確実に残り少なくなっている復路をこれまた大急ぎで戻ることになった。
不幸にも一度道を間違い、10分ほどをロス。来た道を戻って浜辺に着いたときには本当に道がない状態。
潮の中を走るのは車にとても悪い。
でも、今を逃せばあと軽く5~6時間待たなくてはならない。

というわけで脱出敢行。

迫りくる波を上手によけながら、猛スピードで浜辺を走り抜けた。途中、すれ違った車が、私たちの来た道の潮加減を聞きたそうにしていたけど、そんなことに構っているひまもない。
どうにかこうにか走り抜けて、本来走るべきであった道へ曲がったときは、心のそこからホッとした。本当にホッとした。

そのあとはRobbieもママも疲れたのか、結局まっすぐ帰ることに。片道3時間ぐらいかかるしね。

お昼すぎに家まで送ってもらって、この旅終了。

はっきり言って、何をしたってことはなーんにもない。

でも、私が企画するだろう旅からは想像もしない経験がたくさんできたことがとても貴重。潮の満ち引きを心配する旅なんてとうてい思いもつかないと思う。特に日本だと。

疲れたけど、楽しかった。すごくいい思い出になった。
Robbieとママとママ彼に感謝・感謝。

ちなみに帰宅して一番にしたことはシャワーを浴びること。シャワー浴びられないのはきつかったなー。
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Rainbow Beach 3

2009年03月30日 16時39分46秒 | Weblog
2日目も天気はいま一つ。
ほかの3人はちょっと海釣りに出ていたみたいやけど、あまり興味のない…というかほとんどやったことがないに等しい私は車の中の片づけ。あとは読書(こんなとこまで来て)。泳ぐつもりで水着も持ってたけど、寒いし、波は荒いし、そして誰も泳いでいない。ゆえに断念。

お昼からは近くの展望台らしきところまでドライブ。
そのすぐ近くに半分砂に埋まった車があった。

どうもドライブをする時間帯を間違え、砂の中に埋もれてしまったらしい。

埋まったのはおそらくここ数日の話。Robbieもママも興味津津(Robbieは若干人の不幸を楽しむ傾向がある)。写真まで撮って大はしゃぎ。そこまで楽しいかい?と思ったけど、同じ4WDドライブを楽しむ者として別の感慨があるんだろうなぁ。
その車はとてもいい車で内装にもお金がかかってる様子ありあり。でも、Robbieいわく、潮に浸かった車はまず使い物にならないらしい。車の保持者はさぞ悔しかっただろうな。

その車を鑑賞した後は展望台へ。約1.1キロの山登り。ママは「行かない」と言い、結局3人で頂上を目指すことに。
結構急な坂道をRobbieはズンズン。頑張ってついていこうとしたら、走りだす始末。売られたケンカは買うでしょ、それは…ってことで、私もビーサンやったけど、走って、そして追い抜いてやった。勝利。
するとRobbie。
「僕はもうOld Guyだからね」。

言いわけすんなっつーの。

頂上からは、昨年10月に訪れたFraser Islandが見えた。また行くことがあるかなー…なんてちょっと感傷に浸ってみたりして。
ほかに見るものが何もなかったので、5分ほど居て山下り。車へ戻って一路テントへ。

この後は車で昼寝をして、夜は焚き木を囲みながら夕食。ママの手作りスコーンが抜群においしくて、6個のうち2個も食べた。簡単に作ってたけど、レシピ知りたいなぁ。
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Rainbow Beach 2

2009年03月30日 13時48分45秒 | Weblog
さて。
着いたら着いたで新たなる問題。

雨。

レジャーシートを敷いて、椅子を出し、バーベキューの用意をし、Robbieとママ彼はテントを組み立て…していると雨。おかげでシートはぐっしょりやし、足には砂がまとわりついて、車中砂だらけ。料理にも砂。夜は夜で、海風がゴーゴー吹いて、そりゃぁ寒い。長袖を着てても若干寒かった。

と、ここまでマイナス点ばかり書いてるけど、もちろん楽しい面も。

ママはキャンプが好きだそうで(ちなみに4WDドライブも)、準備は万端。テントやレジャーシートはもちろん、ガスコンロ、食材、調味料、水などなど必要と思われるものがすべて車に詰まっている。その万端ぶりにはただただ感心するばかり。多少、片付けを手伝いはしたけど、すべてはママ任せでご飯もしっかり作ってもらってしまった。外で食べるご飯っておにぎりでもソーセージでも二倍増しで美味しいんよねぇ。なんでだろ??

食後はRobbieと夜釣りへ。といっても、車のすぐ近くまで波が押し寄せるので、そこまで椅子を持っていって糸を垂らすだけ。釣果を期待した行為ではなく、Robbieの「釣りがしたい」という衝動を満たすためだけのものだった。
二人して椅子を並べて、ビールを飲みながら、釣りざおをタラリ。満潮が近いので時折足もとまで波が押し寄せる。雲が出ていたので満天の星空…とはいかなかったけど、普段なら見えないような星まで見えて、そりゃぁきれいだった。

それにしても。街灯がないと夜って本当に真っ暗なのねぇ。星が雲に隠れたら本当になーんにも見えない。近くにいるRobbieの顔すらよく見えない。先ごろまで江戸時代のことを描いた小説を読んでいた私。「辻切りが起きても顔がわからない」「夜中に誘拐されてもわからない」「提灯の火が消えたら何も見えない」という環境を身をもって理解。
この夜は星明かりでかろうじて波が見える。あとは波と風の音が聞こえるだけ。改めて自然の脅威というものも感じた。

さて。
そんな環境下でどうでもいい話をしながら、二人、座っていたら。

いきなり大波。

飲み込まれるようなものではなかったけど、腰までつかってしまうほどの大きな波。ついさっきまで、せいぜい届いても足元を濡らすぐらいのものだったのに、本当にいきなり。

二人、なす術もなくぐっしょり濡れるのみ。

突然のことにRobbieは大笑い。
「波が来てるの見えてたんだけど、まさかここまでとは思わなかったよ」
と笑い続ける。私はびっくりするやら怖いやらで、ただ叫ぶのみだったんだけど、隣で大笑いしてるRobbieを見てると自分もおかしくなってしまって、結局二人で大笑い。
濡れてしまった後は、水がない分何かと面倒だったけど、これもまたいい経験&思い出になった。
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Rainbow Beach 1

2009年03月30日 13時10分33秒 | Weblog
28日、ブログをUPできなかった。まぁ、いいや。

先ほどThe Sunshine Coastから戻ってきたばかり。仲良しAussieのRobbie、ロビママ、ママ彼の4人で行っていた。事前にどんな旅程になるのか何も聞かされておらず、ふたを開けてみればそれはキャンプで、トイレもなく風呂もなく、また水場もない。あるといったら海と小山だけという、キャンプ未経験の私にしてみりゃ結構厳しい環境。結果的に、なかなか思い出深い二泊三日になったんだけど。

旅立ったのは28日、土曜日。ママとママ彼はママの4WDで行くとのことで、4人だけど2台で行くことになっていた。なんでもキャンピングではどんなことが起こるかわからないから、分乗する方がいいんだそうな。
で、Robbieが10時ごろ迎えに来た。そして最初の問題発生。

車、調子悪いし。

なんでか知らないけど、私がRobbieと知り合ってから彼の車は災難続き。私は疫病神か!?と思うぐらい。この日の彼の車はハイエースだったんだけど、エンジンが熱くなっててオーバーヒート直前だとか。この現象は今になって始まったわけじゃないし、応急処置ならできるみたいなんだけど、これから約3時間のドライブをするという状況下においては危険極まりない。当然Robbieの機嫌も悪い。
「ちょっとエンジン冷やして車休ませるから」
と憮然。
私は私で「旅できんのかしら?」とヒヤヒヤ。だって豪州最後の思い出づくり。楽しみじゃないわけがない。
それでも日頃の行いが良いためか、割とすぐにエンジンは落ち着いてくれて、スピードさえ出さなければ快調。Robbieの機嫌もなおっていざThe Sunshine Coastへ。

向かう先はRainbow Beachという場所だけど、私はまったく予備知識なし。なので連れて行かれるまま。途中でママとママ彼と合流。現場に近づいた頃、Robbieとママが地図をもって相談中。どうやら数通りの道があって、どこを走るか決めているよう。
そしてランドクルーザーを運転するママが先行して山道へ。

その山道、ボッコボコ。

浜に近い山だからなのか、山自体が砂に覆われていて、道も例外ではない。ただでさえ深い轍のできている砂まみれの道を車が走るのはしんどいのに、折からの悪天候のため地面がぬかるんでいる。それに加えてRobbieは
「ハイエースは4WDだけどこういう道路用の車じゃない」
と私の不安をあおるようなことばかり言う。
実際、砂にタイヤを取られてストップすること数回。きっとオフドライビングでは普通の出来事なんだろうけど、この手のドライブが初めての私は「止まったらどうなるんだろう?」「車が故障したら??」「車がひっくり返ったら?」と緊張しまくり。また、Robbieの車は、難所をスピードを出して勢いで抜ける必要があるのに、前を走る安全運転のママは肝心なところでスピードダウン。そのたびにいちいち横でRobbieが
「何やってんだよ!! いけよ、そのまま。止まるなー!!」
と叫んでいる。
ピリピリしてるRobbieを怒らせないように私はじっと口を閉じるのみ。運転は怖いしRobbieも怖い。それに加えて、車が揺れるわ、ジャンプするわ…で心身ともにぐったり。
結果、約1時間ほどの山道ドライブを終え、無事に目的地に到着。ほんま、海が見えたときは、ライト兄弟がパリの灯を見つけたときのような感動だった…というのは言い過ぎやけど。

写真を載せたいけど、カメラをRobbieの車の中に置いてきてしまった。なので、機会があればまたいずれ。
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閉店2日前

2009年03月26日 23時06分36秒 | Weblog
今日はひたすら荷造り&掃除。
自分はこちらへはトランクひとつで来たけど、後から両親に持ってきてもらったものや友人が送ってくれたもの、こちらで購入したものを足すとそれは結構な量になる。明日も引き続き荷造りをする予定やけど、計4箱の小包を送ることになりそう。あぁ、高くつくわ…。

今日も15キロの荷物を抱えて郵便局までエッチラオッチラ歩いて行った。
実は一昨日、先日ごちそうになったサウジアラビアの友人宅へ、借りていたタッパーを返しに行った時、御礼もかねて350mlのペプシ24缶を贈ることに。彼らの家は我が家から歩いて約30分。ええ、歩きましたとも。
そして昨日は日本の友人に、私が使いきれなかった日本の食材を差し上げるためにそれらを抱えて街へ。中身はインスタント食品が主だけど、ソース、酢、料理酒等の瓶ものもあって、結構な重さ。

このように重たいものを連日持ち続けたため、現在、私の腰が悲鳴を上げている。すこぶる健康体なんだけど、実は腰が弱いのよねん…。そんでもって、不幸なことに湿布を先に送った便に詰めてしまって手元にない。ついてないわ~。

明日も郵便局へ箱を抱えていかなくてはならない。

一晩寝て治ってるといいなぁ。

明日は最終荷造りと洗濯・掃除。そして夕方から計3名の人と別々に会う予定。忙しい。でもありがたい。

頑張るぞー。
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閉店3日前

2009年03月25日 22時51分08秒 | Weblog
長らくご愛読いただいたこのブログも、間もなく終わりの時を迎えようとしている。なぜならば私の“華麗なるAussie Life”が終了するため。厳密にいえば、3月31日をもって終了。
が。
週末は仲良しAussie・Robbie君のファミリーと一緒に、The Sunshine Coastへ二泊三日で行くため更新は不可能。帰国前日にBrisbaneに戻ってくるけど、その日に更新できるかどうかは不明。

となると、最後の更新日は27日。

うーむ…なかなか感慨深い。

そのあともブログを続けることはやぶさかではないんだけど、わが実家にはインターネットがなく、私の帰国後手続きとなるので、いったいいつ再開できるかはさっぱりわからない。

それにもう“Aussie Life”とちゃうし。

まぁ…それは帰国してから考えよう。

何はともあれ、間もなく豪州生活も終了。
今日は元Classmates・Victoria、Jonathanの部屋を訪れ、お好み焼きを振る舞った。豚玉。どんな反応があるかと思ったけど、なかなかの好評。良かった良かった。
別れ際
「もう会うのが最後になるかもしれないね」
と言ったら、Victoriaは

「私にはまた会えるっていう確信があるわよ

Jonathanに「Bye bye」と手を振ったら

「See you SOON !!(また“すぐ”ね)

素直に嬉しかったぃ。

さて。
残りの2日で1年9か月の荷物をまとめ上げなくては。

頑張るぞぃ
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誇っちゃう?

2009年03月25日 00時02分02秒 | Weblog
連日のように友人に会っている。私の帰国を知って「その前に会おうよ!」と言ってもらったり、私が「会いたい」と言ったりで。
今日は教授も合わせて5人の人に会った。

そして思う。

私はこんなに素晴らしい友人たちに囲まれて幸せ者だ

と。
今夜、友人宅からの帰り道、しみじみとそう感じていた。

思えば、会社を辞めるときに“感謝”って言葉の意味をちゃんと理解した。
会社を辞めるときも大勢の人に見送ってもらってとても幸せだった。

今、まったく同じカンジ。

帰国を残念がってくれる友達がたくさんいて、本当に幸せ。

帰国を待ってくれている友達もたくさんいて、本当に幸せ。

すごーく素敵な人々に囲まれている私も、ちょっとぐらい素敵だといいなぁ、なんて考えながら歩いた。

帰国までもう本当にわずか。
ありがたいことにとても忙しい。

…おかげでやりかけの荷作りはさっぱりやけど。現在“足の踏み場もない”という状況を実践中。

ところで。
WBC、やったぜぃ!! 去年も今年もこちらにいたので、結果をインターネットで知るのみ。9回表で1点リードしたところで出かけないといけなかったので、ドキドキした。帰宅後結果を知って、本当にうれしかった。Flatmatesが韓国人なので大騒ぎはできなかったけど、部屋で小さくガッツポーズ。

やったね、侍JAPAN
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忙しいぞう!!

2009年03月24日 00時01分14秒 | Weblog
卒業式が終わってひと段落。帰国も間もなくとなり、何かと忙しくなってきた。
いろんな人に会うのにも忙しいけど、何が大変ってやっぱり荷物のパッキング。一年と9か月も住んでりゃやっぱりいろいろとたまるもので…。

食糧や消耗品はFlatmatesにあげるとして、問題はこちらでは着られても日本ではとうてい着られない洋服たち。友達にあげるにも趣味っつーもんがあるからねぇ…。ましてや安物ばかりなので、胸を張って「あげるよ!」とは言えない…。

明日は午前中に学校へ行き、午後から2人の友人と別々に会う。夜には別の友人を訪ねるかも。その隙を見つけて荷造りし、郵便局で発送の手配。もっと時間があるときにやっておけよ!って感じやけど、ぎりぎりまで使うものもあるからやろうにもできないのよねぇ。

言いわけはこのぐらいにして、もう少し荷造り頑張ろう。
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