本日オフ。
いろんな理由がありすぎるけど、とにかく疲れている。今日はDママ弟宅訪問。正直2人で行ってきて、と言いたいぐらいやったけど、新参者の嫁としてそんなことが言えるわけもなく。それに年に一度ぐらいしかないこの機会を逃す気もあまりなかった。
というわけで今日も早起き。洗濯をして準備をしてお出かけ。
Dママ弟宅は車で行くとなるとかなり大回りをする必要がある。しかしフェリーを乗っていけば反対岸。たとえて言うなら神戸から関空に行くのに、いったん大阪へ出て南下するか、神戸港から海を横切っていくかのような違い。
フェリー乗り場は隣町。乗ったことがあるのは一度だけで、船賃が以上に高いことだけ覚えていた。そして今日も高かった。
目的地までは20分ほど。曇天で風あり。おかげで船が揺れる・揺れる。三半規管が弱い私はしっかり船酔い。目をつぶったら寝てしまいそうやし、開けていたら船酔いするしで、なかなかしんどい船旅となった。
無事に反対岸にたどり着いたら叔父夫婦が迎えに来てくれていた。このエリアはパームビーチという高級リゾート地。オーストラリアはオーシャンビューがとても重宝されていて、家から海が見えるというだけで不動産の値段がビックリするほど高い。おそらくこのあたりは2ベッドルームで2億円ぐらいはするはず。Dと「こんなとこに住めるといいねぇ」なんて言いながらため息。
叔父宅はここから車で20分ほど。ドライブがてら有名どころを紹介してくれた。パームビーチはドラマ「ホームアンドアウェー」の舞台になっている。海辺を舞台にした若い男女の青春群像を描いているテレビシリーズ。日本ではなじみがないし、私は見たこともないけれど、オーストラリアでは人気があるらしい。舞台のひとつになっているレストランには観光客がたくさん訪れていた。
そして叔父宅ではおしゃべりに花を咲かせながら、ランチに叔母の手料理をご馳走になった。ほんまに食べてばっかりの日々。今日は私を入れて大人5名だけやったけど、みんなエネルギーを放出するかのようによくしゃべる。私にはわからない話もあったので、自然と無口になってしまった。でも楽しい時間を過ごさせてもらった。ちなみに叔父宅は瀟洒なマンション。うらやましい暮らしやったなぁ。
夕方まで過ごして再びフェリー乗り場まで送ってもらいお別れ。次に会うのはいつになるかな?
フェリーを待っている間に一枚。
DとDママ。
帰りのフェリーは行きよりも揺れがマシ。幸い船酔いをすることはなかった。
家に着いてからはもう動きたくないほどに疲れていた。するとDママがグリーンカレーを作ってくれるという。元シェフのDママが作るグリーンカレーは絶品。私の好物だと知って作ってくれる優しい義母。食器の準備から何から全部お任せ。そしてグリーンカレーに舌鼓を打った。美味し。
残りは明日のお弁当。
今はお酒を飲みながらダラダラ。映画「New Year's Eve」を観ている。私は明日午前シフトなので遅くまでは起きられないので、早いうちから酒盛りをしている。大晦日、オーストラリアでは花火が二度上がる。最初は9時に。これは遅くまで起きられない子供用。そして大きなものは年越しの直前に上がる。シドニーのカウントダウン花火は大規模で有名。我が田舎でも隣町の海辺で上がる。先ほど最初の花火の音が聞こえてきた。12時には爆睡しているやろう。
皆さまにとって新年が素敵な一年となりますように。良いお年をお迎えください。
いろんな理由がありすぎるけど、とにかく疲れている。今日はDママ弟宅訪問。正直2人で行ってきて、と言いたいぐらいやったけど、新参者の嫁としてそんなことが言えるわけもなく。それに年に一度ぐらいしかないこの機会を逃す気もあまりなかった。
というわけで今日も早起き。洗濯をして準備をしてお出かけ。
Dママ弟宅は車で行くとなるとかなり大回りをする必要がある。しかしフェリーを乗っていけば反対岸。たとえて言うなら神戸から関空に行くのに、いったん大阪へ出て南下するか、神戸港から海を横切っていくかのような違い。
フェリー乗り場は隣町。乗ったことがあるのは一度だけで、船賃が以上に高いことだけ覚えていた。そして今日も高かった。
目的地までは20分ほど。曇天で風あり。おかげで船が揺れる・揺れる。三半規管が弱い私はしっかり船酔い。目をつぶったら寝てしまいそうやし、開けていたら船酔いするしで、なかなかしんどい船旅となった。
無事に反対岸にたどり着いたら叔父夫婦が迎えに来てくれていた。このエリアはパームビーチという高級リゾート地。オーストラリアはオーシャンビューがとても重宝されていて、家から海が見えるというだけで不動産の値段がビックリするほど高い。おそらくこのあたりは2ベッドルームで2億円ぐらいはするはず。Dと「こんなとこに住めるといいねぇ」なんて言いながらため息。
叔父宅はここから車で20分ほど。ドライブがてら有名どころを紹介してくれた。パームビーチはドラマ「ホームアンドアウェー」の舞台になっている。海辺を舞台にした若い男女の青春群像を描いているテレビシリーズ。日本ではなじみがないし、私は見たこともないけれど、オーストラリアでは人気があるらしい。舞台のひとつになっているレストランには観光客がたくさん訪れていた。
そして叔父宅ではおしゃべりに花を咲かせながら、ランチに叔母の手料理をご馳走になった。ほんまに食べてばっかりの日々。今日は私を入れて大人5名だけやったけど、みんなエネルギーを放出するかのようによくしゃべる。私にはわからない話もあったので、自然と無口になってしまった。でも楽しい時間を過ごさせてもらった。ちなみに叔父宅は瀟洒なマンション。うらやましい暮らしやったなぁ。
夕方まで過ごして再びフェリー乗り場まで送ってもらいお別れ。次に会うのはいつになるかな?
フェリーを待っている間に一枚。
DとDママ。
帰りのフェリーは行きよりも揺れがマシ。幸い船酔いをすることはなかった。
家に着いてからはもう動きたくないほどに疲れていた。するとDママがグリーンカレーを作ってくれるという。元シェフのDママが作るグリーンカレーは絶品。私の好物だと知って作ってくれる優しい義母。食器の準備から何から全部お任せ。そしてグリーンカレーに舌鼓を打った。美味し。
残りは明日のお弁当。
今はお酒を飲みながらダラダラ。映画「New Year's Eve」を観ている。私は明日午前シフトなので遅くまでは起きられないので、早いうちから酒盛りをしている。大晦日、オーストラリアでは花火が二度上がる。最初は9時に。これは遅くまで起きられない子供用。そして大きなものは年越しの直前に上がる。シドニーのカウントダウン花火は大規模で有名。我が田舎でも隣町の海辺で上がる。先ほど最初の花火の音が聞こえてきた。12時には爆睡しているやろう。
皆さまにとって新年が素敵な一年となりますように。良いお年をお迎えください。