のんびり休日

本日オフ。
しっかり寝たんだけど、なんとなく取り切れない疲れ。年をとるってこういうことなのかしらねぇ。
それでもお天気が良かったのでお洗濯。3回転。そして掃除をひと通り。

お昼前になっても何も食べておらず、かといってまともな料理をする気力もなく、パンと牛乳を買って簡単ご飯。お腹を満たした後は、洗面所のタオルかけの位置がずっと気に入らなかったので、隣町にある大型日曜大工店まででかけて行き、吸盤タイプのフックを買ってきた。それでもかける場所自体に困るんだけど、ドアノブにかけっぱなしにしておくよりは見栄えがいいのでヨシとする。この家はまだまだ改良の余地があるなぁ。

帰りにその近くにあるお安め酒屋にも寄ってみた。Dの大好きなスコッチが6ドルも安い（22ドルが16ドルなのでこれはでかい）。
このお店は我が家から車で30分ほどのところにある。Dはちょっと飲んであとは置いておく…という飲み方ができない。あったらあっただけ飲み、そして私とケンカになる。なのでまとめ買いは却下。近所の酒屋で買うのがこれから空しくなりそう。
来月末にDママ来襲を控えているので、そのときにまたまとめ買いに行くことになるやろうな。

帰ってからはゴロゴロ。身体も疲れているけど、ずっと頭痛が取れずに横になっていた。先週のダブルがまだ効いてんのかしら?　そういえば今日、夜勤を頼まれた。婦長からメッセージが来て、どうしようか悩んでいると「他に見つかったからもういいわー」と再びメッセージ。こんなにダルいんならやらなくて正解やったな。

明日はお休み。だけど、先日うちの病院で亡くなったおばあさんのお葬式に出席する予定。慶弔ごとに声がかかったときは可能な限り出席することにしている。人様の人生の岐路に立ち合わせてもらえること自体が貴重なことだと思うので。Dも「一緒に行くよ」と言ってくれた。こういう場面で同じような感覚を持ってくれている人がオットでありがたいなぁと思った。泣いてしまわんようにせんと。いいお天気だといいな。

そういえば全然関係ない話やけど、先日たまたま所用で手術室に行った際、手術室の婦長が「あなた、こっちで働きたいそうね」。
実は以前（といっても半年以上前）、病棟での仕事に行き詰まりを感じており、可能性と経験の幅を広げるためにも手術室でシフトに入りたいと病棟の婦長に願い出て、基本的にその希望は受理されていた。ただ、ちょうどその頃は大型解雇後のゴタゴタが続いていた頃だったせいもあり、なかなか話が進まず、もう流れてしまったのかと思っていた。しかし、どうやら年が明けたら、毎日ではないにしてもオペ室でシフトがもらえることになりそう。これは私にとってかなり大きな変化であり挑戦。ちょっと怖いけど、楽しみでもある。今度こそは立ち消えにならないよう、年が明けたらちゃんとプッシュせねば。

かみ合わんなぁ

今日は午後シフト。

4連勤最終日。さすがにボチボチ体が疲れてきていて、今朝はベッドでゴロゴロしながら漫画を読んでいた。10時をまわって、以前乗っていた車を同僚に見せる約束になっていたことを思い出し、急いで準備して同僚宅へ。
彼は最近入社したばかりの外国から来た看護師（多分若い。20代前半?）。古い車なので値段はかなり安く設定してあることもあり、「ほしい!」と言ってくれた。
古いし、長距離を走っているし、いろいろとガタも来ているけど、きちんとサービスも受けているので近所を乗り回す程度にはまったく問題はない。
この車を見た彼は「いい車じゃないですか!」と気に入ってくれた様子。乗ってみたいというので、一応私は隣に座り、運転してもらってみた。するとなんだか様子がおかしい。10キロほどのスピードでのろのろと小道を走るのはいいけど、道路を出るときに左右は確認しないわ、ブレーキも踏まない。

このままでは死んでしまう。

あとで気づいたけどサイドブレーキも降ろしてなかった。
「とりあえず止まろう」と提案。そしたら道のど真ん中で止まった。車両の少ない道路で、一台も車が通らなかったのが幸い。そして私が運転席に戻って彼の家まで戻った。運転距離50メートルほど。

よくよく話を聞いて見ると、免許証を持ってないことが判明。自国では持っているけどオーストラリアの免許証はまだだという。だったら書き換えたら済むだけやん、と思ったのもつかの間、自国でも運転は2度ほどしかしたことがないという。なんでやねん!?　だったら欲しがるなよ!
買うとしても運転の練習をして、免許証を書き換えてからなので、早くても1月になるという。「ちょっと売ること自体を考えさせて」といって帰ってきた。
なんだか理解しがたいことを経験した気分。私の期待（欲しいというからには気に入ったら即買い。免許証はいわずもがな）はそこまで変なものだったのかしら?

さて。
午後からは仕事。先の3日間と同じ患者さんなので、お互いすでに知り合い同士、みたいな感じ。日曜日の午後、6名担当。うち5名は介助いらず。いいシフトやった。
介助のいるおばあさんは近頃一気に混乱具合が進み、ナースコールを連打する…というかナースコールを押しっぱなし。いくら止めてもすぐに鳴る。そして興奮具合もなんだか今日は高い。会話はこんな感じ。

「どこにいるのかわからない」
○○病院よー
「わかっているわよ!　でもどこにいるかわからないの!」
え、いやだから…

夜ご飯がくるからねー
「えぇ、でもまだ朝ごはんを食べてない」
もう食べたよー。今は夕方の5時で夕食の時間だからね
「でも朝食を摂らないと!」
あー…えーと…

「7チャンネルが見たい」
オッケー（と設定を合わせる）
「ゴルフなんて見たくない!（たまたまゴルフが放映中）」
じゃぁ他のチャネル見る?
「7チャンネルが見たい」
えーでもゴルフだよ?
「ゴルフなんて見たくない!」
テレビの内容まで変えられないよ…

成り立たない会話が続く。一体このループからいつ抜け出そうかタイミングを見つけるのが大変やった。
結局軽い鎮静剤を投与。そしたらよく効いたみたいで、しばらくしたら落ち着き、あとは食後は早々に眠りに落ちてくれた。やれやれ。

こんな感じやったけど、結果的にはゆっくりしたシフト。先輩たちとテイクアウトのタイ料理を一緒に囲む時間もあった。

これで4連勤終了。忙しくなくても疲れるもんは疲れる。
今回は2日間お休み。特に用事はなく、家の片付けに終始し、あとはゆっくりするだけかな。シェフDがおいしいご飯を作ってくれているけど、たまにはキッチンに立とうかなぁと思ってみなくもない。
まぁ、あした考えよ。

文句のない週末午後シフト

今日は午後シフト。朝はゆっくり。でもせっかく午前シフト2連チャンで体が早起きに慣れているので、いつもより1時間早く目覚ましをかけた。と言っても7時やけど。

起きてからのそのそと片付け。そのうちDも起きてきて、なんだかんだで買い物へ。お安めスーパー・アルディへ足を運んだ。目的は牛乳だけだったのに、気がつけばいろいろと手に。これにて冷蔵庫は一杯。しばらくまともな買い物はしなくても大丈夫。っていうか緊縮財政期にすぐに突入してしまいそうな勢い。

そういえばこのところのキッチンマスターはD。タッパーを駆使して冷蔵庫の整理に頑張っているけど、ここにきてようやく我が家の冷蔵庫が小さいことに気がついたらしい。私は何度も大きい冷蔵庫がほしい!と訴えてきたけど、使わないDはまったく気がつかない。ゆえにお金が溜まったときに次に買いたい家電はテレビ!と言っていたぐらいだった。
しかし今日「大きい冷蔵庫、要るよね」とポツリ。

えぇえぇ、その通りざます!

大きくうなずて、いかに新しい冷蔵庫が必要であるかと声を大にして説いた。というわけでテレビを抜いて冷蔵庫が優先順位1位になりそうな予感。うれしー。

さて。
午後からは仕事。今日は久しぶりにリーダーだった。先の2日間担当していた患者さんばかりだったので、だいぶ心に余裕。電話に対応したり、ある患者さんの血圧が上がりっぱなしだったのでそのケアにあたるなどの予想外のことはあったけど、押しなべて順調なシフトだった。良かった良かった。
明日も午後シフト。もしかすると担当患者さんが変わるかも。でもまぁ明日を最後にまたお休みなのでそのあたりはどうでもいい。
明日は比較的仲良くしている先輩2名と一緒。夜ご飯は一緒にタイでもオーダーしようか?という話になっている。いいシフトになるといいなぁ。

たった一時間の早起きがどうも響いているらしく、もうだいぶ眠い。明日もう一日頑張ろうっと。

脳みそはツルツルからピカピカへ

昨夜は本当に10時前に布団に入り、10分以内に眠っていた。なぜ10分以内かというと、某番組から抜粋された12分の某コーナーをYoutubeで聞きながら目をつぶり、最後まで聞かずに寝てしまっていたので。忙しかったもんねぇ、昨日。

さて今日はどうかなーと思いながら出勤。
先輩と2人で14名担当。だけど昨日・一昨日手術を受けた6名が退院。退院数が多かったのでアシスタントの先輩が書類処理はすべて引き受けてくれた。それはよかった。しかし退院にあたり、処方箋の手配や傷口の手当などすることはある。今朝は例の美容整形のドクター、私がひそかに“ハリケーン○○”と呼ぶ執刀医の回診があり、それにともない3件のガーゼ交換が追加。

もうてんやわんやだす。

ペアを組んだ先輩が仕事の早い人なので、うんと助けられながら目の前にあることから片付けていくような状態。

働けど働けど終わりが見えない。当然のように朝の休憩には行けずじまい。当直のドクターが激ウマケーキを看護師に買ってきてくれたので、婦長室でほお張りながらコーヒーをすすった程度。昨日も忙しくてどっちらけの作業になってしまったから、今日こそは少しでもいい仕事を!と思っていると本当に止まれなかった。

ようやく落ち着きを見せてきた2時過ぎにお昼休憩。昨夜のシェフDが作ってくれたパイをかき込み、病棟に戻って看護記録を書いた。なんとかかんとか終業時間内に作業終了。あぁ、疲れた。

夕方帰宅。Dはどうやらシェフモードスイッチオフ。「お腹空いたー」って言ったら何かを作ってくれようとしたけど、なんだかピザが食べたくなって結局テイクアウト。近所にあるピザ屋さんがいい仕事すんだ、これ。ウチは田舎町やけどおいしい食事処がいくつかあって、食べるの大好き夫婦には嬉しい限り。

赤ワインをチビチビやりながら夕食終了。眠気に襲われつつもそれに打ち勝ち、今夜は珍しく2人で映画を見た（どういうシステムかわからないんだけど、ネットで無料で見られる）。先日ふと「あれ見たいなー」となんとなく思っていた「New Year's Eve」。年末も近い…とか考えていたからなんかな。
今思ったけど、いろんな人の物語が話が進むと共に絡み合っていく感じが、三谷幸喜の「The 有頂天ホテル」と同じやなぁ。「New～」の方がハートウォーミングストーリーやけど。素直に物語を楽しんだ。今度「ヴァレンタインデー」も観ようかな。

疲れてたけど、映画を観るという珍しいことをしたので気分がリフレッシュ。日本のお笑いもいいけど、映画を観るのもいいもんやなぁ。いいことを知った。新たな趣味になるかしらん?

明日は午後シフト。週末の午後はそこまで忙しくないと思う（と信じたい）。おそらく担当は同じ手術後の患者さんたち。すでに数日が経過することになるので、痛み等もマシになっているはずやしさ。2日間もタフなシフトをこなしたので、週末はゆっくりしたシフトを過ごしてもいいと思う。

ところで。
今日、私宛に病棟に電話があり、先日亡くなったおばあさんの家族から「お葬式に参列できるなら…」と連絡をもらった。そこまで踏み込んでいいのかな?という思いもあるけど、お休みやし、出席させてもらおうかと思っている。大した仕事もできない私に連絡をもらって恐縮するばかり。看護師冥利に尽きるわ。感謝。

もう頭がまわりませぬ

本日午前のロングアワー。

午前中は2人の正看で11名担当。しかも3名退院。2名学生さん付き。いいぞー。
こんなライトな割り当ては、本日手術の患者さんの入院を予定していたため。でもそれが起こったのはお昼を過ぎて、しかもペアの先輩が「やることないから」と早退した後の話。この後は予想通りのドタバタ劇場スタート。

予定していた手術後の患者さんは3名だった。他に手術後数日が経つ患者さんが2名の計5名。午後一番に1名が戻ってきており、次の患者さんが戻るまでに間が開くから余裕のシフトのはずだった。

しかし。

予定外の術後入院が2名追加。

一人で5名も持てないよ!?と思っていたけど、本日リーダーを務めた人もすでに手が一杯（と本人が言っている）。あとのスタッフは新人さんなので、まだ術後の患者さんを任せられない状態。リーダーを務めるほど経験はないけど、術後患者さんを回せるぐらいには成長している平看護師の私。えぇえぇ、全員引き受けましたとも。

忙しかったー。

といっても私のシフトの間に戻ってきたのは計3名だけ。最初の1件目が人工膝関節の手術でやることが盛りだくさんだったのでここに時間を取られた。残りの2件はお世話自体は大変じゃなかったけど、書類がわんさかあるのでそれの整理が大変。しかも想定外で入院になっただけあり、通常のお世話以外にやることがあった（書くのが面倒なので内容は割愛）。

当然のことながら時間内に作業は終わることなく、看護記録を書き始めたのは終業時間を過ぎてから。殴り書き状態。たくさんやり忘れていることがあると思うけど、もう私の頭も限界に来ていたので「申し訳ない」と何度も謝って夜勤ロングアワーの同僚に託して病院を出た。あぁしんどかった。


夕方の休憩になど当たり前のように行く時間はなく、帰り道ではお腹ペコペコ。「Dが夕食を何も用意してなかったらどうしよう?　暴れてしまいそう…」と思いながら帰宅。そしたらDは台所に経って料理をしている最中だった。ありがてー。
シャワーをさっと浴びて、お漬物をアテに白ワインを飲んでいたら豚と根野菜のスパイシーパイなるものが出てきた。Dオリジナルのメニュー。あった具材にD流の味付けをして、パイで包んで焼いたもの。おいしかったわ。疲れて帰ってきて、誰かが作ってくれた料理があるって素敵やわ。

早起き、疲れ、白ワインのせいで、まだ9時過ぎやけどもう眠い。明日も早起きなので、この勢いでもう寝てしまう。
明日も早起き。おそらく同じ患者さん。たくさん退院が出る予定やからバタバタするんやろうなぁ。あぁ。

夏と年末を肌で感じる

本日連休最終日。病院から出勤要請の電話はなかった。忙しくなかったのかな?　明日からもそうだといいな。

今日はDが「コーヒー飲みに行きたい!」というので、近頃お気にのカフェ Rへ。おとといここで食べたモーニングがおいしかったよとDに言ったら「食べゆ～」ということで頼んでいた。ベーコンエッグバーガー。5ドルで結構ボリュームあり。D大喜び。

その帰り道「今日は何して過ごそうか?」という話をしていて、私は家のことなど…と思っていたら、珍しくDが「クリスマスショッピングをやってしまおうよ」。なぜ珍しく、なのかというと、だいたい買い物へ行こうというのは私から。Dは人ごみが嫌いだし、また家でコンピュータで遊んでいられればそれで幸せな人。クリスマス直前になって超混み混みのショッピングセンターへ行くよりマシ…と考えたのかどうかはわからないけど、とりあえずDがそう言い出した。私に異論はないので、帰宅後、回してあった洗濯物だけ干して出発。

D親戚、共通の友達、お互いの友達など。こちらには知り合いが多くないので数はおそらくよその過程に比べると断然に少ないと思う。とはいえ迷いに迷ったけどさ。
大型ショッピングセンターをウロチョロ。クリスマス商戦は確実に始まっていて、店頭にはツリーやらオーナメントやらが所狭しと飾ってある。もう何度もこの季節を過ごしたけど、相変わらず夏のクリスマスってーのに違和感がある。なじむときが来るのかしらねぇ。D誕生日が26日で、Dママ来襲も毎年この日であることから、クリスマス当日よりも、その後の方が忙しいっていうのもクリスマスそのものに対する意識を低くさせてんのかも。
なんだかんだで買い物はひと通り終了。買い忘れがないといいなぁ。これから先、駐車場を見つけるのに大変になるからさ。

午後に帰宅。Dが買ってきた材料でおいしいビーフサンドイッチを作ってくれた。野菜タップリ。いいぞ、シェフD。
それから歩きに出た。Dも「えぇ～」と不満を垂れるどころか「いいよー」といって一緒に出た。まぁ、お酒が買いたかったってのもあるんやろうけど。
久々にビーチを散歩。5時ごろの西日はきつい。あつかったー。海で足を濡らしてクールダウン。水着きてくれば良かったね～なんていいながらのロングウォーク。気持ちよかったわ。自然を眺めるのは気分が変わっていい。
帰り道に日曜大工のお店によってプランターを購入。先日、日系スーパーで念願の大葉を買ったので。今は小さい鉢に入っているので今度時間のあるときに植え替え。素麺に合うぞー。ワクワクしちゃうわ。

帰ったらDはシャワーを浴びてすぐにワインの栓を抜いた。私はできてなかった掃除機をかけ、軽く拭き掃除をしてからシャワーを浴びた。冷水を浴びてさっぱり。
Dはお腹が空いていないというので、私はお昼間に湯がいておいた素麺を食べた。ちゃんと青葱とわさび入り。うめー。久しぶりに食べたけどちょーおいしい。揖保の国からそう遠くない地域に住んでいたせいもあるのか、素麺は子供の頃の夏の主食。飽きもせんとよく食べてたよなー。明日、お弁当にして持って行こうかしら?

夕食の後は座ることなく、久々に調理実験をやっている…といってもこれまで何度も焼いたチーズケーキ。ここ数日で「もうケーキ焼かないの?」「あなたが作るチーズケーキ、すごい好き」と複数名に言われた。なぜか食べたことのない新人さんにまで「Yoshiの作るデザート、おいしいんだってね」と言われる始末。

そこまで話題にされたらやらんとあかんでしょ。

おだてられてホイホイと木に登るブタ。

先ほど焼き上がり、現在クールダウン中。一晩冷蔵庫で寝て、明日病院行きの予定。
この家に引っ越してきてから初めて焼くケーキ。オーブンとレシピの相性が合っているといいねんけど。

これにて3連休終了。明日から4連勤務で初日の明日は午前のロングアワー。うへー。どんな感じかな。忙しすぎませんように。
日に当たったせいかまだ10時前やけどもう眠い。やっぱり明日のお弁当は素麺にしよ。簡単にできるから。ササッと仕込んで寝よっと。

3連休中日だす

今日もお休み。
だけど研修のために午前中は出勤。こういうのは知識が増えるのは嬉しいのでまったく苦にならない。特にウチの病院は研修の頻度が少ないので、貴重なチャンスを得ることができてラッキー。

研修の内容は陰圧閉鎖療法。数ヶ月前にも似たような講義があったんだけど、今日は実践付き。自分の腕にも傷があると仮定し、ペアワークでガーゼやマシーンを当ててもらった。それ自体は順調。でも皮膚に張り付いたドレープをはがすときがめちゃくちゃ痛かった。この療法を上手に使うことももちろんやけど、ドレープをはがすとき、患者さんに優しくしよう、と心から思った。
とにもかくにも充実の4時間。実際にこの知識と経験を生かせられる場面に出会えるといいなぁ。

お昼過ぎに帰宅。それからDと所用で外出。隣町での休憩中にDが撮った一枚。


好天の中、カフェの屋根に止まるペリカンたち。

そばで見るとでかいし、結構怖い。Dは無類の動物好きなので何でも近寄っていくのよね。

さて。
用事のついでに車のパーツ等を売っているお店にも寄った。昨日の旅先での携帯電話の充電切れで少々焦ったので、新しい電話用に車内でできる充電器を買った。GPSに頼ること多いからね。でもそもそも地図を読むのは好きなので、いずれ機会があったら大きな地図を買おうと思う。

その後は日用雑貨のスーパーへ。クリスマスに向けてボチボチ買い物を始めている。
私はクリスチャンではないし、クリスマスだっからといってどうということもないんだけど、Dはもちろんオーストラリア流のクリスマスに疑問がないので、郷に入れば郷に従えということで準備中。基本的にお祭りが好きなので楽しんでいる。去年初めてクリスマスツリーを買った。今年は少しその飾りを新調した。12月1日に出すものらしいのでその日を待っている。

夕方に戻って眠気と戦いながらマッタリ。掃除をしようと思っていたけどサボリ。明日頑張ろう。

夜ご飯はシェフDがお肉を焼いてくれた。野菜もタップリ。うまし。シェフDはなかなかいい仕事をしてくれる。片付けもちゃんとやってくれるし（時間はかかるけど）。家事負担が軽くなってありがたいわ。

今は音楽オーディション番組を観ている。もうまもなく今年の優勝者が決まるところ。応援していたデュオは準決勝（!?）で姿を消したので、もうあまり興味がない。惰性で見ている感じ。あ、でもこのテレビ番組を通じてジェイムズ・ブラントを知った。コメントが若干うっとうしいけど、面白いので好きだ。今度CDを買ってみようかと思っている。

明日もお休み。明日こそは掃除をせねば。ちっと散らかり気味。Dと歩きにいこうとも話している。生産的な一日になりますように。

ところで。
先日書いた緩和ケアのおばあさん。月曜日の朝に息を引き取ったらしい。最後に私のことを探してくれていたとか。切ない。もしもその場にいたら泣いてしまっていたやろうなぁ。最後にちゃんとしたケアができたと思う。安らかに眠ってくれますように。

えっちらおっちら

本日お休み初日。好天。お洗濯日和。
せっかくの休みなので「歩きに行こうよ」とDに言っても根が生えたように動かない巨体。仲は悪くないんだけど、この頃何かと波長が合わない。なんでも一緒にやりすぎなのかもなぁ～なんて思い、一人で歩きに出た。

といってもコーヒーが目的。この頃よく行くいつものカフェへ行った。コーヒーだけのつもりがモーニングのスペシャルサンドイッチが5ドルで出ていたので、ついつい頼んでしまった。このカフェでは以前に一度軽食を摂っただけだけど、おいしいのは覚えていた。今朝のサンドイッチも美味。週末恒例だったお気にのカフェが変わってしまう予感!?
コーヒーの後で歩きにいく予定をしていたけど、モーニングを頼んだので、結局大きなソファを独り占めしながら新聞を熟読。まだ理解できないことがほとんどなんだけど、新聞を読むのは嫌いではない（社会面オンリー）。
ここでガス抜きをしたので、気持ちも少し軽くなり、D用にテイクアウトのコーヒーを持って帰宅。Dも喜んで飲んでいた。

その後すぐ、Dが個人のお客さん用に注文したコンピュータが待てど暮らせどやってこないので電話をしたところ「配達はやってない」「取りに来い」と言い出した。コンピュータを不正使用する人がいるとかいないとかそういうよくわからない理由で発送はしないらしい。しかしDはすでにその件について交渉しており、先方に言われた身分証明書をすべて写真に収めて送付。配達してもらうように手配していた。それが先週の話。
「お金も払って言われたものを提出しているのに、何の連絡もないってどういうことだ!!」「こんなことならもうお宅から商品は買わん!!」とだいぶ怒鳴っていたけれど、Dもすでにクライアントさんを待たせている状態。クルッと私の方を向き「車出して?」。

はぁぁぁ!?

ここ数日、人が散々あれこれ提案してもすべて却下してきたくせに、自分のことになると何がなんでもやらせようとするD。しかも行き先はシドニー北部で、約1時間強もかかる車両の多い地域。「なんでせっかくの休みになんのメリットもないことせんとあかんねん!?」らしきことを口にしたら「君はボクを助けることができるよ」。

ふざけんなっつーの。

とはいえ。
新しい車を買ってからまだ遠出をしたことがない。また行き先は日系のお店が多い地域。ここで恩を売っておいたほうが何かといいかもという考えが頭をよぎり、結局行くことにした（車を出す条件として、Dにはいろいろと用事を頼んだ）。

というわけでお昼前からえっちらおっちらシドニー北部まで。運転自体は順調。新しい車はかなりスムーズ。運転していても疲れ方が違った（前の車は古さゆえに心から安心して運転できなかったので、遠出の際は精神的にも疲れていた）。
メールに書かれた住所に行くと「在庫は別で管理している」ということでまた移動。かつやっとたどり着いてコンピュータを手にしたら、注文したのと違うバージョンが搭載されたウィンドウズを渡されるというおまけがついてきたので、別の意味で疲れたけどさ。それにしてもなんつー管理能力の低さ。

道中、隣でDがイライラするので、私もついイライラ。しかしDが店内ですったもんだやっている間、私は近所の日系スーパーを検索していた。シドニーで一番との呼び声が高いお店がそう遠くない場所だったので、そこを訪れることでイライラを解消することに。コンピュータを手にしたばかりのDは本来ならすぐに「帰る!」と言い出すところやけど、さすがにそれでは私に悪いと思ったのか、何の文句も言わずに着いてきてくれた。
途中、GPS代わりに使っていた携帯の電源が20％を切り、まったく土地勘のないところで放り出されるのか!?というスリルを味わったのは別の話（Dの携帯電話も、こんなときに限って残量20％だった）。無事に着けて良かったわ。

日系スーパーということもあり、品揃えはさすが。高いけどさ。普通のアジアンスーパーでは見かけられないものもたくさんあったので、いろいろと買ってきた。この頃レシピでよく見かける塩麹も買ってみた。また使ってみないと。あとは暑くなってきて、ついこの間「食べたいな…」と思っていた素麺も購入。勢いで買ってシマッタ感もなきにしもあらずやけど、まぁ、今さら何を言っても仕方あるまい。

できれば軽く和食が食べられるお店も…なんて思っていたけど、2人してこの時点で電池切れ。家路に着いた。幸い高速につながる道に出るまで携帯の充電も持ちこたえてくれて、軽い渋滞に巻き込まれつつも無事に帰った。
それにしても高速の運転。危ない走り方をしている人が多い。スピード違反はもちろんのこと、少しでも遅い車がいるとすごくあおるし、狭い隙間にもどんどん入り込もうとする。今日は大型トラックに目の前にカットインされ、事故るかと思った。オーストラリアで車を乗り始めた際友人に「周囲は全員アホやと思え」って言われたけど、それは本当に当たってると思うわ。

帰宅後はおのおの好きなことをして過ごした。私はクリスマスに備えてネットショッピング。今年は予算が厳しいので探すのも大変。
それと並行して、音楽オーディション番組を観ていた。出場者の歌唱は今日が最後。明日の晩、結果が発表される。下馬評では優勝者はもう決まっている感じやけど、私は今日の歌唱をを見ても、応援していたデュオが一番いいと思った。なので最後ぐらい…とその人たちに投票しておいた（有料）。
こんな感じで3連休初日終了。

明日はお休みだったけど、締め切りに間に合わなかったある研修に空きが出たとのことで婦長から「出席する?」と連絡があり、急きょ明日行くことになった。9時～1時の4時間だけ。受けたかった内容だったので少し楽しみにしている。
研修中眠くならないように、そろそろ寝よう。

やっぱりどっちらけ

昨夜は1時近くまで眠れず、今朝は5時半に目覚まし。鳴り響くアラームを相手に「ハイハイ、起きますよ～」とつぶやいたのもつかの間、スヌーズを止めてしまっていて、気がついたら6時34分。朝っぱらからまたドタバタを繰り返して家を飛び出した。
私は朝の準備に時間がかからないので、6時15分に起きても間に合う。なぜ5時半にセットしているかというと、ベッドを出るまでに時間がかかるから。朝早く目覚めるのが苦痛。しかしこんなに二度寝を繰り返してしまうのなら考えんといかんな。早起き、大嫌いさ。

さてお仕事。
今日は5名を担当。ここ数日、そうあるべき担当者数で嬉しい限り。
この時期はいつも患者数が減る。そして12月の最初にクリスマス前の駆け込み手術があって忙しくなり、クリスマス前から1月末のオーストラリアデイまでは静かな時間が過ぎるのが大体のパターン。

それはさておき。
5名中、4名はほぼ自分で自分のことができる人たち。シャワーにだけちょっと手がかかるぐらいでトイレ等は自分で行ってくれる。あとのもう1人が、昨日一気に容態が悪くなったおばあさん。
昨日の午前中は調子がよく、イスに座って家族と談笑するほどだったそう。しかし夜の9時になってまた体調が悪くなり、帰った家族もまた呼び出され…という状態だったらしい。すでに痛みを緩和するモルヒネと鎮静剤のミダゾラムは状況に応じて投与が許可されている。
今朝は意識もはっきりしており、清拭、床ずれ、口内ケアも患者さんの協力の下で行うことができた。もうまもなく旅立つ自覚があり、利尿薬、鎮痛剤をのぞいて経口薬はすべて拒否。ご家族も悲しいながらも送り出す準備ができており「おばあさんの望むように」「辛い思いだけしないように」とのことだった。
私のシフト中には何も起こらなかった。帰る前に「今日はもう帰るけど、また来るからね」と声をかけた。すると「明日も出勤?」とおばあさん。本当は明日から3連休。だけどそんなことを言うことはできず「そうそう。明日も顔出すからね」とだけ伝えて病室を出た。切ない気持ちでいっぱい。

看護師って一般の人が思うよりもっと患者さんに寄り添って生きている。まったくの赤の他人だけど、患者さんが元気を取り戻して退院していくと嬉しいし、状態が悪くなると家に帰ったって心配していたりする。
3連休明けにおばあさんに会える可能性はあまり高いとは思えない。結果を知るまではずっと頭のどこかで考えて過ごすんやろうな。

他にもチョコチョコとあったけど、押しなべて順調なシフトだった。本来ロングアワーだったけど、幸い先輩がロングアワーを変わってくれたので、私は通常シフトで終了。いろんな意味でホッとして帰路。

家に着いた途端覚える空腹。朝ごはんは食べなかったし、お昼は昨日シェフDが作ってくれた野菜サラダを持っていって、パンに挟んで食べただけ。大飯ぐらいの私には当然のごとく物足りない。「シェフD、何か作って～」と言ったら、「いいよー」といっていそいそとキッチンに立ってくれた。ありがてー。

待つこと約15分。


出来てきたのは某スーパーと有名イギリス人シェフ・ジェイミー＝オリバーがコラボして味付けしたチキンカツ（これ以外にもいろんなメニューがある）。割高なので普段は手を出さないんだけど、先日買い物に行った際にお求め安い値段になっていたので購入してみた。

これがウマイ。

Dが上手に焼いてくれたこともあるんだろうけど、チキン自体も味付けもおいしかった。Dと2人して「お買い得だったねー」とご満悦。通常値段ではやっぱり買わないけど、またお値打ち品になっていたら買うかも。
ちなみに副菜はサラダ。昨日、「ボクがキッチンマスターなんだからね!」とのことで、Dが兼ねてから欲しがっていた、野菜を麺状にカットする調理器具を購入。私にしてみりゃ「なんじゃそれ?」ってなもんだったけど、これが意外に優れ物。いろんな野菜から出るジュースとドレッシングがよく絡んで、野菜が進むこと、進むこと。Dも私もあんまり野菜のファンではなく、意識をしないと食べないんだけど、これだったらかなりいけそう。Dが喜んで野菜サラダを作ってくれるのもいい（Dの方が野菜を食べないので）。これはいい買い物だった。

お腹を膨らませたら当然のようにやってくる眠気。あかんのに…と思いながらもまた寝てしまった。起床8時。そして日付が変わった今現在。眠くないし。にっくき夜勤め!

明日からはお休み。せっかくなのでどこかに行きたいと思っているんだけどどうかな。何の予定もない。このところ「出かけるとお金かかるもんねぇ」というのが合言葉状態（そもそも外食が好きなので、お弁当を持って外出という概念はない）。どうしようかな。充実したお休みが過ごせますように。

看護と看護師について考える

昨日書いたように、午後から夜勤のダブル。あぁ、しんど。

午後に出勤してみると、午後シフトは私の担当は1人だけ。
というのも。
今回の手術を以前別の病院で受けようとした際、麻酔後に誤嚥、呼吸困難を起こし、結果的に手術は行われず、集中治療室で過ごすことになった患者さん。今回我が病院で再チャレンジ。10時間近くかかる手術でもあったので、執刀医が病棟に術後24時間付きっ切りの看護を依頼してきた（手術時間が長いほど予後に影響が出る可能性が高い）。
手術は美容整形。手術自体は木曜日夜。私は最後の8時間を担当することになった。
我が病院には残念ながら集中治療室がない。ドクターはよくうちでこの手術をやろうと思ったな、と思うと同時に、患者さんもよく怖がらずに再度手術に挑もうと思ったな…と別の意味で感心した。だって美容整形。何もしなくても命に関わる状態ではない。まぁ、それはそれとして。

先日、4年目の看護師になった私（年数ではなく、勤務時間で何年目になるかがちゃんと計算されている。同時に働き始めてもフルタイムとパートタイムでは○年目になる時間に違いが出る）。まだど新人と思っていた私にもこんな大役が回ってくるようになったのか…と感動を覚えると同時にやっぱりビビッてしまった。先の8時間を担当していた先輩に「私に務まりますか?」と聞いたぐらい。手術後ずっと容態が安定していたこと、上記のような過去はあるものの、私がこれまで似たような手術を受けた患者さんをお世話したことが何度もあることから「大丈夫」とのこと。
結果的には何の問題もなかった。いつもやっていることをこなしたのみ。通常よりはその頻度（例えばヴァイタルのチェック）が高かったことぐらい。無事に役目を終えてホッとした。

夜勤では10名の患者さんを担当。
2名をのぞいてみな介護要らず。なんて素敵なバーゲンナイト。数時間おきの見回りではみんなスヤスヤ眠っていた。看護記録をしっかり読む時間もあって充実感を覚えるシフト。

しかしドラマは最後の1時間にやってきた。

うちは田舎の小さな病院。レギュラーの患者さんが何人もいる。そんなおばあさんの一人を担当した。
先週から容態が良くなく、とうとう緩和ケアに切り替えられたところ。今すぐどうこうという状態ではなかったはずなのに、今朝、投薬と排泄のために部屋へ行ったら様子がおかしい。昨日まで歩けたのに立ち上がるのもままならない。異様に汗をかいている（亡くなる前の症状のひとつ）。なのに寒いといい、身体をブルブル震えさせている。そして何より目の焦点がまったく合っていない。昨夜は全然そんなことはなかったのに、明らかに様子が変。
2人がかりでトイレに連れて行き、その間に濡れた枕カバーを交換。もう座っているのもしんどそうな感じ。意識に混濁が見られ、排泄もしているのかどうか自分でわかっていない。排泄の後ベッドで寝かせたところ、「私、死ぬのね…」とおばあさん。

普段はそんなことは全くないのに、このときばかりは少し涙が出てきた。書くと長いので端折るけど、とてもスィートなおばあさんで、新人の頃から何度もお世話をしてきて、私がお世話しているんだけど、同時に看護師として育ててもらっているような感覚だった。
そのおばあさんが逝きかけている。もうなんとも言えない気持ち。

とはいえ涙声でお世話をするわけにもいかずグッとこらえて、とりあえず何がしてほしいのかを尋ねたところ「娘に電話をして」。朝の6時半だったけどすぐに電話はつながって「今すぐ行きます」とのこと（普段は90分近くかかるところ、1時間ほどで到着した）。さらに「近くに住む友達にも伝えて」というのでそちらにも電話をかけ、来てもらった。この友達の女性は到着した時点ですでに涙目。それを見たら私もどうにも泣けてきた。

ここで別の問題。
緩和ケアに切り替えられると、私たち看護師は患者さん、もしくはご家族にお葬式の手配を頼む。オーストラリアは土葬がメインやけど、火葬を望む人も中にはいるのでその確認。そして亡くなった際に遺体を引き取ってもらうため、葬儀会社を決めてもらわないといけない。
夜中にこのおばあさんの書類が記入されていなかったので「今朝、午前スタッフにやってもらわないと」と思っていたところだった。その時点では「まだ時間はあるやろう」とそこまで深刻に考えていなかった。

ところがこの急変。

その様子を見て涙がこぼれそうになっているのに、次に考えたことは「まだ葬儀の書類をもらっていない!」。

この状態でこんなことを考えないといけない自分に脱力した。看護ってなんていやな仕事なんやろうと思ったりもした。幸いこのおばあさんはご家族が到着する頃に少し正気を取り戻し、書類に関してはおそらく午前スタッフが解決したやろうけど、モヤモヤした気持ちが残った。

こんな感じで長い一日が終了。疲れた。

家に帰ってすぐ寝たけど3時間ほどしか眠れなかった。明日は午前のロングアワーなので、体内時間を戻すためにもお昼頃に起きた。
クリスマスが近づいているので隣町の大型ショッピングセンターまで買い物へ。もう少しで自分たちに犬を買いそうになったのは別の話（ビーグルの子犬。私たちがまだ犬を迎える準備ができてないので、泣く泣くあきらめた）。
帰ってきたらやっぱり疲れて3時間ほど寝てしまい、9時に起きた。明日は5時半起きなのに、今すでに12時前。眠くない。体内時間、どっちらけ。シフトワーカーの悲しき現実。明日、忙しいシフトじゃないといいなぁ。

夜勤の間、脳梗塞の患者さんについてスタッフと話をしたり、ここに書かなかった他の話もあって、いろんな意味で濃密なダブルシフトやった。現在、看護師という仕事についていろいろと考えているところ。良いとか悪いとかじゃなく、自分にも他人にも影響力の高い職業やというのが現段階のまとめ。

明日も頑張ろう。