華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪17年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

ボチボチね

2024年05月31日 22時51分00秒 | Weblog
今日もお休み。
まだ体は本調子ではなく、できればゆっくりしていたいけど、そろそろ何かをしないと家の中がひどい。
Dを送り出し、散歩をしたあとは少しだけ家事。買い出しにも行った。
何度も書いてるけど、物価の上昇がひどい。正直、お肉に手が出ない。お安めスーパー・アルディに行かないとなー。でも今日は行ってない。冷蔵庫にまだ冷凍保存のお肉があるので、まずはそれを使い切りことから始めるつもり。

買い物から戻り、再び外出。リハビリ病棟へと行ってきた。
大したことではないけど、どうやら私が現病棟での勤務が楽しいところ漏らしたばかりに、リハビリ病棟には戻らないというウワサが流れているらしい。私の思うことはすべて話してあるので師長はウワサだと知ってくれているけど、一度顔を見て話しておこうと思った次第。
小一時間ほど過ごした。田舎の小さな病院にあるリハビリ病棟ではスタッフの名前と顔がほぼ一致している。私を見かけた人は手を振ってくれ、あっちの病棟はどう?と声をかけてくれた。アットホームとはこういうことだとしみじみ実感。今日という日だけを考えたら、やっぱり居場所はこっちかな、と思った。今の病棟は人も多いし出入りも激しい。患者さんの顔ですらわからない。ある意味孤独。それも悪いわけではないんだけどね。どっちの病棟にも一長一短。あと4ヶ月。どっちの病棟にいたいのかじっくり考える。

帰宅後はゆっくりと作り置きなど。明日から4夜勤。おそらくろくすっぽ料理もしないとやろうからさ。
ちゃんとしたお肉に手が出なかったので、代わりに牛と豚のミンチ肉を購入。これもお肉だけど安いからね。それらを使って、肉じゃがコロッケ、ハンバーグ、餃子、麻婆豆腐の下準備。庶民の味方・ミンチ肉。大活躍さ。

今夜は餃子。


上手にできたわ〜。おいしかった。

ついでに書いたら久しぶりにチーズケーキも焼いた。現在冷蔵庫で休ませている。さっきDが味見と称して4分の1ぐらい食べてたけど。
自分好みに作るから当たり前だけど、ケーキもおいしかったわ。

空いた時間で新しい本も読み始めた。夜勤の間に読む元気あるかな?

そろそろペッパのハゲに薬を塗って寝るとする。

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回復中

2024年05月30日 23時02分00秒 | Weblog
今日は普通にお休み。
Dを駅まで送って行った後、いつも通り犬の散歩。
家に帰ってから台所だけ片付けて、今日はリハビリ病棟の先輩とウォーキング&ブランチに行ってきた。

先輩は何かと気をかけてくれる人で、リハビリ病棟の中では一番何でも話している人。サバサバとした姉御肌でとても頼りになる。yes noもハッキリしているので、こちらの希望も言いやすい。
海沿いに遊歩道を30分弱歩き、折り返し地点でブランチ。そしてまた歩いて戻った。すごいいいお天気で、気持ちよかったな。
歩いて食べている間はずっとおしゃべり。仕事のことも家のことも話せる。仕事のことがわかる人とする仕事の話は楽しい。Dには言っても伝わらないもんね。
この先輩は数年前に鼻腔がんを患い、片目を失った。その後も手術箇所が何度も感染症を起こし、体のいろんなところから皮膚を取って移植手術を受けている。さらに書いたら治療中に乳がんも見つかり、放射線治療もマックスまで受けた。もし再発したら抗がん剤になるとのこと。最近しこりが見つかって、先日生体検査を受けたところ。不安でいっぱいのはずだろうにそんなことは表に出さず、今日も表向きは元気そうに振る舞っていた。いくつも年は変わらないけど本当に尊敬しかない。検査の結果が良いものだといいな。

朝からだいぶしっかりと歩いたので、お昼からは何もしなかった。家事は溜まっているけど、家が汚れてたって死なない。自分で思うよりも疲れていたことを知ったわ。
先週から読み始めた「死刑に至る病」(櫛木理宇)を読み切った。元々阿部サダヲが主演を務める映画の宣伝動画を観ていて、面白そうだったのでこの間の帰国時に購入。本もとても面白かった。久しぶりに手が止まらなかった。いろんな解釈がある最後で、読み終えた感想は「怖っ」。阿部サダヲがどうしようもなく天才で残忍なサイコパスにしか思えなかった(映画は見てないけど、読んでる間中、阿部サダヲと水上恒司が想像の中で動いていた)。映画は観たい。けどちょっと怖いかも。

本を読み終えてから2度目の犬の散歩へ。この時はエリザベスカラーも外すのでペッパも嬉しそう。
散歩を終えてDを迎えにいき、夕食をとって今に至る。

ペッパは買ってきたエリザベスカラーが重く、かつ大きすぎるようで、あっちこっちのぶつかりながら歩いている。なので手作りしてみた。

これは3つ目の試作品。




カップ麺のお椀に紙袋を貼り付けた。夕方まで持ち堪えたけど、昼寝の間に頭の重さでテープが剥がれ、紙袋が取れてしまった。また明日、工夫して作り直さないと。
お薬の副作用なのか、カラー着用でうつっぽくなっているのか、食欲がないペッパ。お薬は胃に何かが入ってないとダメなんだけど、今朝は食べた後にほぼ戻した。しばらく食べないぐらいは問題ないけど、水分だけはちゃんと摂ってもらわないとなぁ。
こんな感じで私が四六時中ペッパの心配をしているためか、チャーリーが甘えん坊になっている。ずっと私のそばから離れない。私とペッパの体調不良を感じてナーバスになっている可能性もある。チャーリーは繊細。大丈夫だよ、と伝えてるけど不安が拭えないらしい。本当に気分は双子の母。そりゃ人間の双子の世話よりはウンと楽なんだろうけど、あぁ、体が二つ欲しい、と思う瞬間はある。不安があるときはとーちゃんよりかーちゃんなんやなぁ。

明後日から4夜連続夜勤で気が重いのだけど、このタイミングで家にワンコたちだけにしなくていいのはいいことかもしれない。Dか私がいるからね。
明日はお休み。獣医さんの指示に従って、明日は薬用シャンプーでワンコたちを洗うかな。私も早く回復しないと。

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健康は素敵

2024年05月29日 13時31分00秒 | Weblog
体調を崩しかけていることは先日書いた。
結果、昨日と今日は病欠。
昨日は朝、Dを駅まで送り、犬を散歩に連れて行ったのが最後。朝の9時から夜8時までベッドにいた。お手洗いとお茶を飲む以外はひたすらベッド。動けなかった。
今日はずいぶんいい。咳とだるさぐらい。多分無理したら仕事に行けなくはないけど、行ったらしんどくなりそうだったのでお休み。もう若くない。しっかり治しておかないと。

新しい職場で、一度は体調崩すだろうと思っていた。どんなに気をつけたっていつも以上に疲れは溜まるもんね。
今は大きい病院にいるので病欠も言いやすい。リハビリ病棟では顔見知りのスタッフに病欠の連絡をするので気が引けるけど、今はそれ専門の部署に電話をすればいいだけ。それも今日の病欠を取りやすくさせたい遠因かも。でも仕事のために身を削る年齢でもなくなってるので、その辺は厚かましくいかせてもらう。

ところで。ペッパの肛門腺が腫れた話はもう書いた。痛むお尻を舐めようとするも届かず、その周辺を舐め尽くし、その結果めっちゃ大きなハゲが尻尾の両横にできてしまった。今朝はフォローアップのために元々入っていた予約で獣医さんへ。そしてそこでもっと薬をもらって帰ってきた。


一週間はエリザベスカラーを着用。


禿げた部分にクリームを塗るところ。


不満顔のペッパ。

肛門腺を絞られてから一週間後にきてくださいと言われて今日まで待ったけど、もっと早く連れていけばよかったと今更ながら後悔している。

早く治るといいな。
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グズってます

2024年05月28日 00時14分00秒 | Weblog
体調下り坂。
仕事は午後から。
今朝は平気だったのに、お昼前から鼻がぐずぐずし始めた。病欠するほどではなかったので出社。そしたら時間が経つにつれ徐々に症状が顕著に。鼻水、鼻詰まり、咳、頭痛。
先ほど帰ってきて受けた抗原検査は陰性。よかった。
家にある薬を飲めるだけ飲んだ。もう寝る。
多分疲れが溜まってて、鼻炎がひどくなっている。明日も症状が続くなら休もうかなぁ。
明日の朝考えよう。

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悲喜交々

2024年05月25日 22時31分00秒 | Weblog
先日、ペッパの肛門腺が詰まり、獣医さんで絞ってもらった話は書いた。
その後も痛みがあるようで、ペッパはずっとおとなしい。もらった薬は経口の抗炎症剤のみ。でも肛門の腫れが見えるのでヒト用の抗炎症剤のクリームも少しだけ塗っている。早く治るといいのに。
お尻が痛がゆいせいか舐めようとするペッパ。だけど届かないのでその周辺を舐めている。おかげで尻尾の付け根の両横に見事なハゲができた。直径5センチぐらいありそうな立派なハゲがふたつ。不憫で仕方ない。来週もう一度獣医さんに連れていくけど、なんとか痛みをとってあげてとお願いしようと思っている。
ペッパがそんな調子なのでチャーリーもおとなしい。生まれてからずっと一緒なせいか、片方の調子が悪ければもう片方もしょんぼりしている。そんな姿を見て私の気もなんとなく晴れない。早く治ってほしい。

ところで今日から仕事だった。
もう寝る時間なので細かいことは書かない。
休憩中に外のベンチで本を読んでいたら、リハビリ病棟で一緒だった理学療法士さんに会った。彼女は異動で今は別の病院にいるけど、週末出勤の今日はこちらの病院で勤務だったらしい。
「こんなところで何をしてるの?」と言うので出向中であることを説明し、このままこちらに残る可能性もあることを話すと「えぇ⁉︎ あなたはとても良いリハビリナースなのに⁇ もったいないよ」と言ってくれた。嬉しかっなぁ。リハビリナースであることに誇りを持ってはいるけど、急性期看護を知らないことで自分は看護師としてはたいしたことないとずっと思っていた。でも認めてくれる人もいると知ってとても嬉しかった。一生懸命やってると実りを見せることもあると知ったわ。
そんなわけで今日はいい気分で仕事をした。まぁ仕事の方ではいろいろあって、また誰よりも最後に帰ったけど。その話はまたいずれ。

明日も早起き。寝よ。

数日前に散歩時の写真。


カメラ目線を全然くれないワンコたち。

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衣装について

2024年05月24日 09時37分00秒 | Weblog
昨日と今日はお休み。
ギックリ腰がマシになった後4日連続で働いたらまた痛くなってきた。木曜日にリハビリ病棟の勤務を聞かれたけど、今は本当に無理をしない方がいいと体が言っているのでお断り。残業代は欲しいんだけどなぁ。

さて。
このところ朝晩めっきり寒くなった。犬の散歩には一枚羽織っていくのが当たり前。お昼頃はまだ気温20度ぐらいまで上がるので寒くないんだけどね。
ところで日本ほど四季がハッキリせず、衣替えの概念がないこの国。この時期はいろんな服装の人を見かける。
昨日、掃除を済ませた後、買い出しついでにおやつを買って、エアコンをつけて本を読みながらヌクヌクしよーっと思ってスーパーへ。そしたらタンクトップにレギンスという女性とダウンジャケットでモコモコになった高齢の女性がレジで横並びになっていた。
まだ気温が13度程度だった今朝は、Dを送って行った後海沿いの遊歩道を散歩。私の前を歩くのは長袖にベストのダウンジャケットを羽織ったおばさまふたり。すると向かいからセパレートのエクササイズギアを着用し、ダウンジャケットを羽織った若い女性がふたり歩いてきた。ちなみにショートパンツ。すれ違ったすぐ後、女性がお腹を出していることが信じられないおばさまふたりはしばらくそれについて語っていた。しっかり聞こえなかったけどジェスチャーでわかったわ。同じ空間にいるのに全然違う服を着てたらそうなるわね。

余談だけど、こちらの運動する女性はセパレートのエクササイズギアを着ている率が高い。ショートパンツも普通。それで走ったり歩いたりしている。そんなに身体をさらす必要があるのかな⁉︎と毎回思う。おっぱいもお尻もガッツリわかる。ボディラインを自慢したいのなら話は別だけど、ダイナマイトボディの人でも同じような格好をしている。
あと年齢に関係なくレギンス着用率も高い。シャツなどでお尻を隠すわけでもなくボインっと出ている。ペチャンコだろうがでっかいお尻だろうがお腹のお肉が乗っていようが堂々と着ている。人目、体型、年相応を気にして生きてきた私にはそのマインドセットがうらやましくもある。“ハタチ過ぎたら膝隠せ”だったもんね。好きなものを好きな時に着ているオージーをいまだに新鮮に眺めてるわ。

今日は友達とランチ。何を着ていこうかな。ひとりファッションショーでもするか。

今朝の散歩での一枚。


ペッパのお尻、早く治りますように。

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シボられたワン

2024年05月23日 13時09分00秒 | Weblog
昨日獣医さんで肛門腺を絞られたペピコお嬢さま。


かーちゃんにベッタリ。

絞ってもらったはずなのに肛門はまだ真っ赤に腫れている。かわいそうに。
今日から抗炎症剤を服用。体が何かと戦っているのか、長く眠っている。

食事があかんかったんかなぁ。肛門腺が腫れるのはこれが初めてではないし、新しく食べさせた食材もない。
チャーリーもペッパも7歳。人間で言ったら中年。そろそろいろいろ出てくる年頃なのかな。
長く元気でいてね。
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キャパオーバー

2024年05月22日 23時08分00秒 | Weblog
今日も朝から仕事。ちょっとキツかった。
Geriと呼ばれる認知症患者さんが多いセクションを継続して担当。9名の患者さんに対し、私を含む3名のスタッフが割り当てられたけど、他のふたりは成長の遅い新人さんと学校に通いながら准看の資格取得を頑張っている学生さん。
私が言うのもなんやけど、このふたりはまだ看護の仕事、ひいては働くことの責任を理解してないようで、言われたことしかやらない。だからチームの誰かが何が必要で、どんな手助けが要るかを考えることがない。この布陣は厳しい。でも訴えたところでスタッフがいないんだから仕方ない。
そのふたりを目が離せない患者さんが集まるふたつの4人部屋にそれぞれ座らせ、私は9人分の投薬を開始。新人正看は投薬エラーのせいで投薬ができなかった(と思っていたけど、もうできるようになっていた。でもそれを言わず私がやるならいっかー的な新人さん)。幸い経口薬がほとんどだったので一時間ほどで投薬終了。この時には期待していなかった応援のアシスタントさんが到着。この人は「なんでも言って。言われたことはやるから!」というタイプ。マジで助かった。その人に正看のいる部屋の手助けをお願いして、私は学生さんの部屋へ。そしてある患者さんをシャワー。
そしたら。
なんとこの患者さんがシャワーの後、立ち上がって服を着ている最中に失神。急に反応がなくなり寄りかかってくるので「なんだ⁉︎」と思ったら目を見開いたまま無反応。スタッフコール(緊急性の高いことが起きた時用のボタン)を押して、学生さんには椅子を持ってくるように指示。椅子に座ったところで体がガチガチに硬くなっていてそのまま床へスライドダウン(サポートありのスライドだったので転倒には当たらない)。患者さんを担当するドクターたちと集中治療室で待機する病棟で起きた緊急事態に呼ぶMET(Medical  Emergency Team)もやってきて、患者さんをベッドに移し、その後はあれやこれやと飛ぶ指示をこなしつつ、何が起きたのかを看護記録に登録。まぁ、忙しかった。

お昼前にやっと朝の休憩を取ることができてホッとしたのも束の間。
次は別の患者さんがこれまたシャワー室で失神。この時はアシスタントさんがシャワーをしようと連れて行ったら、パーキンソン病のその人が急に後ろに倒れてきたらしい。呼ばれて部屋に行ったら患者さんが床に横たわっており、本日2度目のMETコール発動。そのあとのことは上記と同じ。チームを組むアシスタントさんの作業の責任は正看である私が持つので後処理に追われた。

短時間で2件のMETコール。それぞれのケースで自分の対応が不足していたようにしか思えずさすがに落ち込んだ。リハビリ病棟には夕方以降病院内にドクターがおらず、緊急時にはある程度看護師の裁量で対応する。それに慣れているので、急性期病棟にいる今もMETコールを押すことにちゅうちょしてしまい、特に一件目の初動が遅れたことは否めない。このマインドセットを変えていかんと取り返しのつかないことになると痛感。周囲は慰めてくれたけど、力不足を改めて感じた。
ちなみに新人正看と学生さんは、私とアシスタントさんがてんやわんやしているときも、自分には関係ないという顔で椅子に座って何もしなかった。患者さんから目を離さないという仕事があったとはいえ、そこまで何もしないでいられることに逆に清々しささえ覚えたわ。

残りの作業も終えて帰宅。ご飯は食べられず、腰痛もまたひどくなって、もうご飯を作る元気もない。肛門が腫れたペッパを獣医さんに連れて行くついでに夕食買ってくるようDにお願い。Dの好きなインディアンカレーにしたら喜んで行ってくれたわ。ありがてぇ。

夕食の後からボンヤリしている。いまだにいろいろ考えてる。薬を飲んだけどまだ腰は痛い。ペッパは肛門腺が詰まっていて絞ってもらった。明日からお薬生活。でも痛みがマシみたいで元気なのでよかった。

明日はお休み。腰痛が取れなかったらマッサージでも行こうかな。

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強いカラダ

2024年05月20日 22時04分00秒 | Weblog
昨日から仕事に戻っている。
日曜日でもそこそこ忙しく、腰には違和感と鈍痛を抱えて作業した。途中で薬も飲んだわ。
なので今朝は出社前に2種類の薬を服用。そしたら痛みはほとんど感じなかった。薬も効いて、かつ治ってもきてるのかな。

昨日からまたGeriと呼ばれるセクションへ。別にいいんやけど、やっぱ政治的なことなんかな。一緒に働いた人に恵まれてそれほどストレスの溜まるシフトではなかったけど、まぁ疲れたわ。でも休憩には積極的に行った。少しは学習せんとね。
仕事では大きなドラマはなし。そういえば先週エネルギーが消えかけていた患者さん。昨日の午後亡くなっていた。正直私の三連休の間に亡くなると思っていたので驚いた。元々健康な人だったようなので、そういう意味では最後まで体が強かったんやろうな。
何年も前に亡くなった母方の祖母がそうだった。もういつ亡くなってもおかしくないのに、心臓が強いからなかなか逝けないんですね、的なことをお医者さまに言われたもんね。父方の祖母も似た感じで長生きだった。その遺伝子は私に引き継がれてるかしら? 患者さんの死に目に遭うたび、私はどんな死に方をするのか考える。長く生きたら多分身寄りとかいないもんね。まぁその時考えよ。

もとい。
今日はいいシフトだった。明日もそうだといいな。

ところで一気に寒くなった。早起きが辛い季節になったわ。例年より気温一桁を見る時期が早い気がする。日本はもう暑いとのこと。異常気象だねぇ。
夕食はお鍋。簡単、おいしい、温かい。かつ野菜もしっかり摂れる。いい料理だ。
夕食はストレッチも再開。腰をかばいながらゆっくりと。ギックリ腰用のストレッチとかあるのかな? 今度ネットで探してみよ。

疲れが溜まった原因のひとつに寝不足があったと思う。5時起きで、寝るのは11時ごろの生活を送っていた。6時間睡眠は悪くないけどよくもない。だからこの頃は10時に寝るようにしている。おかげで目覚めはいい。睡眠って大事。おかげで全然ドラマが見れないけど、健康の方が大切ってことで。

寝まーす。

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だいぶ治った

2024年05月18日 20時10分00秒 | Weblog
三連休最終日。
ギックリ腰の痛みはずいぶん良くなった。寝起きと立ったり屈んだりする時に痛みがあるぐらいで、歩く時はほぼ問題なし。でもずっと腰に違和感がある。これもそのうちなくなるかな。

今日は寒かった。風も強く、冬将軍の到来を感じさせる朝。Dが髪を切りに行くというので、ついでに朝ごはんを外で食べることにした。送り迎えは別として、Dと出かけるのは本当に久しぶり。もちろん犬付き。

寒かったけど犬がいるので外のテーブル。


老夫婦みたいな写真が撮れた。ペッパの白さがまぶしい。

このあと散髪へ行くDと別れ、私は犬の散歩へ。Dが突然消えたことが理解できないワンコたちは何度も振り返り戻ろうとする。私だけでは不満なのか⁉︎ あまりにもグイグイ戻ろうとするので、ブロックをひと回りして理容店に行ったら、ちょうど散髪を終えたDが出てくるところだった。安心したワンコたちと一緒に帰宅。
お昼からも所用で出かけたんだけど、こちらは空振り。予定していたことはできなかった。再度帰宅。家を出たり入ったりでワンコたちは疲れた模様。


珍しく私の膝で寝るペッパ。

外出時、ビビリンチョのチャーリーが私の膝に乗っているのを見て嫉妬していたペッパ。これはその反動と思われる。ペッパはトップドッグでないと気が済まない性格。一方でチャーリーはこっそり甘えにくる。だからお互いが見てないところで可愛がるようにしている。

仕事用の靴を買いに行く時間はあったんだけど、寒い中また出かけるのが面倒なのでまた次の機会へ後回し。ギックリ腰の遠因は5日連続午前シフト+ダブルシフトX1、時々休憩なし、に間違いないので明日からはちゃんと休憩を取る。両親にギックリ腰のことを話したら「もう若くないんやから」と何度も言われたわ。
若くないで思い出したけど、白髪が一気に増えた。3月末に染めたところなので、出向先に移った4月以降に増えたことになる。ストレス? 疲れ? 何にしても身体に顕著に影響が出てるってすごいよね。やっぱりリハビリ病棟に戻った方がいいのかな。家から近く仕事もゆっくり。そういう意味ではストレスは少ないもんね。悩むなぁ。

明日からまた仕事。午前シフトばかり4日間。週末だからといって楽なわけじゃない急性期病棟。誰と組んで、どんなシフトになるのやら。
とりあえず腰、気をつけよ。
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