今日はいつもより早く目が覚めた。早く寝たらその分早く目覚める。いいのか、それで。今日も安定の6時間睡眠(Fitbit調べ)。
お散歩は住宅街へ。なぜならカフェ・ガリレオで作業するつもりだったので。
結果は先のブログの通り。やっぱりクッキーにはバターがあった方がいいかな。
ちなみに、昨日またチーズテリーヌを焼いた。そしたら昨日の帰宅の時点で半分はDのお腹へ。今日Dは残りの半分を、私は一センチほどのスライスを食べて残りの4分の1程度は冷蔵庫へ。今夜帰宅したら全部なくなっていた。Dがこんなにも気に入るケーキって珍しいなぁ。簡単にできるのよ、本当に。
クッキーを焼きながらブランチも作った。今日は先日の餃子で使った豚ミンチの残り半分を使ってキャベツシューマイ。これも久しぶりに作ったなぁ。前にどんな方法で作っていたのか忘れたので、今日はネットで探したレシピを見ながら作った。そしたら多くのサイトが砂糖もいれるようにと指示。ほんまか~!?と思いながら入れて作った。食べたら「やっぱり要らんかった~」。要らん甘味やったな。でもご飯とお味噌汁でおいしくいただきました。
身支度をして仕事へ。
左腕の鈍痛は相変わらずどころか徐々にひどくなっている。仕事をするとさらにひどくなる。担当は3人のスタッフで15名。最低でも2人の介助がないと動けない人が6人。排泄介助が必要な人は5人。シフトが終わるころには腕どころか背中も首もギシギシ。マジでつらい。今日が勤務5日目で疲れが蓄積されているというのもあると思う。
昨日は増やされた鎮静剤のおかげで静かだったせん妄の患者さんも、ドクターが昼間は起きていられるように用量を調整。そしたら今日の夕方から絶好調。こちらは精神的につらい。私は担当替えをしてもらってここ4日間はこの人の直接の担当ではなかったけど、チームで働いているので当然助けに入る。
もうね。うんざり。だって終わりがないんだもの。何を言っても理解されないし、患者さんは誰かが来るまで叫び続け、スタッフが部屋から去ったら5分後にはまた騒ぎ始める。医療施設でもこうなんだから、自宅介護なんて本当に本当に大変やろうなぁ。
そういえば、私たちスタッフの腰や肩にダメージを与えている、超肥満の患者さんがいる。この人がまた面倒くさい。ケガをして隣町の大型病院で入院。その間に体力が落ちたのでうちに来た。ゴールは入院前のように歩けるようになることなのに、まず動こうとしない。すぐにベッドに戻りたがる。夕食の前に椅子に座らせるのだけど、私たちスタッフが部屋に顔を出したらめちゃくちゃ嫌そうな顔をする。
3人がかりでサポートしてもまだ重い。スタッフの中には「もう私はやらない」と言い切っている人もいる。わかるよ、私もしたくない。だけど私は、リハビリ病棟の看護師として最低限トライはする。2人でそれぞれの足を持ち、もう1人が背中をサポートしてやっとベッドから文字通り押し出す感じ。
足を右から左へ1センチも動かす努力もせず「できない!」とごちゃごちゃ言うので「少しぐらいやってみろ!」と言い返す。3回ぐらい「できない」と言ったら少し押してやる。そういうことの繰り返し。今日は機嫌が悪かったのか何なのか「くそ、この野郎」とか言うので、ムカーっとして「We are doing this FOR YOU!(私たちはあなたのためにこれをやってるんです)」と言った。もちろん“あなたのために”のところは声高に。「やりたくないんじゃ、ボケー」という言葉はなんとか飲み込んだけど、言ってやりたかったわ、ほんまに。
ここまで言ったらさすがに旗色が悪いと思ったのか、黙って私たちがされるままになっていた。
肥満の人が体を動かすのに負担が大きいのはわかる。ケガがあるのならなおさら。だけど痛いからと言って何もしなければ運動能力を失うだけで、下手したら戻すことがきず、養護施設行きの可能性も出てくる(この患者さんはまだそんなに年齢ではない)。でもこの手の患者さんはどうもそれがわからないらしい。いつかは治ると思っている節がある。公立病院は無料だけどボランティアではない。ドクターや理学療法士たちがあきらめる前に頑張らないとならないってどうしてわからないんだろう?
今夜はだいぶ疲れているので患者さんに対する考え方が攻撃的だという自覚があるわ。
私は明日お休み。ホッとする。ここ3日間一緒に働いている、そして明日も出勤の同僚は、かなり疲れた様子だった。肩も腰も痛いし、精神的にもやられてるという。明日の病欠を勧めた。そのぐらい現在のポート3はしんどい。
帰宅。今夜もだいぶ眠い。テレビを見たいけど、先ほど気になる短い動画をちょっと見ている間に寝そうになった。今夜ももう寝るよ。
明日はDリクエストにより、大型ショッピングセンターへ行く予定。そのついでに素敵ランチでも…という話にもなっている。家計を〆るようになってから慎ましくしてるからね。羽目を外さない程度においしいものを食べようというぐらい。さてどうなるかな。
寝よう。
お散歩は住宅街へ。なぜならカフェ・ガリレオで作業するつもりだったので。
結果は先のブログの通り。やっぱりクッキーにはバターがあった方がいいかな。
ちなみに、昨日またチーズテリーヌを焼いた。そしたら昨日の帰宅の時点で半分はDのお腹へ。今日Dは残りの半分を、私は一センチほどのスライスを食べて残りの4分の1程度は冷蔵庫へ。今夜帰宅したら全部なくなっていた。Dがこんなにも気に入るケーキって珍しいなぁ。簡単にできるのよ、本当に。
クッキーを焼きながらブランチも作った。今日は先日の餃子で使った豚ミンチの残り半分を使ってキャベツシューマイ。これも久しぶりに作ったなぁ。前にどんな方法で作っていたのか忘れたので、今日はネットで探したレシピを見ながら作った。そしたら多くのサイトが砂糖もいれるようにと指示。ほんまか~!?と思いながら入れて作った。食べたら「やっぱり要らんかった~」。要らん甘味やったな。でもご飯とお味噌汁でおいしくいただきました。
身支度をして仕事へ。
左腕の鈍痛は相変わらずどころか徐々にひどくなっている。仕事をするとさらにひどくなる。担当は3人のスタッフで15名。最低でも2人の介助がないと動けない人が6人。排泄介助が必要な人は5人。シフトが終わるころには腕どころか背中も首もギシギシ。マジでつらい。今日が勤務5日目で疲れが蓄積されているというのもあると思う。
昨日は増やされた鎮静剤のおかげで静かだったせん妄の患者さんも、ドクターが昼間は起きていられるように用量を調整。そしたら今日の夕方から絶好調。こちらは精神的につらい。私は担当替えをしてもらってここ4日間はこの人の直接の担当ではなかったけど、チームで働いているので当然助けに入る。
もうね。うんざり。だって終わりがないんだもの。何を言っても理解されないし、患者さんは誰かが来るまで叫び続け、スタッフが部屋から去ったら5分後にはまた騒ぎ始める。医療施設でもこうなんだから、自宅介護なんて本当に本当に大変やろうなぁ。
そういえば、私たちスタッフの腰や肩にダメージを与えている、超肥満の患者さんがいる。この人がまた面倒くさい。ケガをして隣町の大型病院で入院。その間に体力が落ちたのでうちに来た。ゴールは入院前のように歩けるようになることなのに、まず動こうとしない。すぐにベッドに戻りたがる。夕食の前に椅子に座らせるのだけど、私たちスタッフが部屋に顔を出したらめちゃくちゃ嫌そうな顔をする。
3人がかりでサポートしてもまだ重い。スタッフの中には「もう私はやらない」と言い切っている人もいる。わかるよ、私もしたくない。だけど私は、リハビリ病棟の看護師として最低限トライはする。2人でそれぞれの足を持ち、もう1人が背中をサポートしてやっとベッドから文字通り押し出す感じ。
足を右から左へ1センチも動かす努力もせず「できない!」とごちゃごちゃ言うので「少しぐらいやってみろ!」と言い返す。3回ぐらい「できない」と言ったら少し押してやる。そういうことの繰り返し。今日は機嫌が悪かったのか何なのか「くそ、この野郎」とか言うので、ムカーっとして「We are doing this FOR YOU!(私たちはあなたのためにこれをやってるんです)」と言った。もちろん“あなたのために”のところは声高に。「やりたくないんじゃ、ボケー」という言葉はなんとか飲み込んだけど、言ってやりたかったわ、ほんまに。
ここまで言ったらさすがに旗色が悪いと思ったのか、黙って私たちがされるままになっていた。
肥満の人が体を動かすのに負担が大きいのはわかる。ケガがあるのならなおさら。だけど痛いからと言って何もしなければ運動能力を失うだけで、下手したら戻すことがきず、養護施設行きの可能性も出てくる(この患者さんはまだそんなに年齢ではない)。でもこの手の患者さんはどうもそれがわからないらしい。いつかは治ると思っている節がある。公立病院は無料だけどボランティアではない。ドクターや理学療法士たちがあきらめる前に頑張らないとならないってどうしてわからないんだろう?
今夜はだいぶ疲れているので患者さんに対する考え方が攻撃的だという自覚があるわ。
私は明日お休み。ホッとする。ここ3日間一緒に働いている、そして明日も出勤の同僚は、かなり疲れた様子だった。肩も腰も痛いし、精神的にもやられてるという。明日の病欠を勧めた。そのぐらい現在のポート3はしんどい。
帰宅。今夜もだいぶ眠い。テレビを見たいけど、先ほど気になる短い動画をちょっと見ている間に寝そうになった。今夜ももう寝るよ。
明日はDリクエストにより、大型ショッピングセンターへ行く予定。そのついでに素敵ランチでも…という話にもなっている。家計を〆るようになってから慎ましくしてるからね。羽目を外さない程度においしいものを食べようというぐらい。さてどうなるかな。
寝よう。