華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪17年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

夜勤真っ最中

2024年12月29日 18時41分04秒 | Weblog
夜勤2日間を終え、ただいま第三夜出勤前。眠れない。つれー。

今回の夜勤で私は現病棟で初めてインチャージを務めている。シフトリーダーみたいなものだけど、夜勤となると日勤より責任が重い。患者さんが寝ているとはいえ、何かあったら誰に助けを求めるかを含め、決断をくだすのはインチャージになってくる。
もちろんそれ以外にもいくつかの事務作業がある。そういうのをまったく教えてもらうことなく、いきなりインチャージにならされた。あらかじめシフト表にインチャージ予定と書いてあるので、当然師長が事前にレッスン的な時間を設けてくれると思っていたのだけどそれもなく。「困ったら周囲に頼るように」とは言ってたけど、初日に同じシフトに入ってたのは看護歴2〜3年目の正看とベテランの准看。准看さんの存在はありがたいけど、それだって人による…。そして当たり前のようにスタッフ数が足りてない。
とりあえず初日はどんな夜だったかというと、休憩には行けなかった(他の人は行った)。気がついたらもう明け方の5時で、看護記録も書けていなければインチャージとしての作業もどっさり残っているという状態。いや、きつかったわ。
なぜか昨日はインチャージではなく、今夜と明日の夜はまたインチャージ。そしてスタッフ数が足りてないのはもうわかっている。というわけで気が重い。

でも「この先インチャージはしません」宣言をできるわけでもないしな。数をこなして慣れるしかない。

とはいえ「逃げるわけにはいかない」ってことでまた自分にプレッシャーをかけるわけやけど、たまには逃げないとつぶれてしまわないか?と先ほどシャワーを浴びながら考えていた。

ごちゃごちゃ言ってないで仕事行ってこよ。

いいシフトでありますように。

私の足を枕にして昼食のおこぼれを狙うチャーリー。

かーちゃんの足の太さ、まくらにちょうどいい。

何か食べてる時だけべったりなワンコたちよ。
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