華麗なるオーストラリアンライフ

渡豪17年。職業・看護師。
白熊のようなオージーの旦那1人とワンコ2匹で
ニューサウスウェルス州の田舎町で生息中。

寝てばかりの日々

2024年08月20日 22時56分34秒 | Weblog
無事に夜勤も終わり、昨日と今日は惰眠を貪る時間を過ごした。

2日目の夜はスタッフが体調不良で帰るということがあったけど、すぐに代わりが来てくれたので大きなドラマもなく終わった。休憩でしっかり眠れても明け方5時ごろになると猛烈に眠い。毎回5時ごろなのよね。そういう体になってんのかしら?

昨日は文字通り何もせず。寝たり起きたりを繰り返して一日を終えた。
今日は散歩にも行き、お昼前には髪の毛を切りに行ってきた。
現在短めのボブで、マメに手入れをしないとすぐにボサボサに見える。髪の毛がきれいだと気持ちもアガるもんね。先日の美容液もそうだけど、自分の手入れにお金を使っているかもしれない。

ヘアカットの帰りにスーパーに寄ったらリハビリ病棟の同僚と会った。少し立ち話。新しい話ではないけど、スタッフ不足がひどいらしい。私がいたときよりひどいのかな?
「帰ってくるの?」と聞かれたけど答えられなかった。出向期間を延ばしたので結論も先延ばし。基本は現病棟に残る気でいるけど、何があるかわからないので決意表明はしていない。僻地看護も考えてるしさ。

帰って少し片付けなど。ちゃんとした家事は明日する。
夕食はシェフDがステーキを焼いてくれ、ビールを一緒にいただいた。
そして夜は久しぶりに編集者時代の上司と電話で話をしていた。
最近、ある人の書いた原稿を手直しすることがあって、改めて書くことの楽しさを実感。下手の横好きだけどやっぱり書くこと、そして言語が好きだと思った。そう感じたら上司と話したくなって電話した。何度かけてもめったにつながらないのに今日はつながってので3時間ぐらい話していた。ありがたい。まぁ、文章を書くことについての話はすぐに終わって、なぜか人の在り方みたいな話になっていったけど。それでも楽しかった。もう何年も会ってないし、話してもないのにこうして連絡が取れて、時間を割いてもらえるとは本当にありがたいことやわ。

日付も変わったのでそろそろ寝るかな。でも自分時間を楽しみにたい気もしている。明日もお休みやしさ。
明後日からは怒涛の午前シフト。まだ体内時計がどっちらけなので、回復のためにも寝た方がいいのかしら?
「眠い」と思って寝るのと、「寝なきゃ」と思って寝る。これらの睡眠には何か違いがあるのかしらね。

夜勤明けにソファでくつろぐ私を眺めるペッパ。


私の睡眠に付き合うワンコたち。


しっかり眠りたいのにもたれかかられたり、足の間に入られたり。ほかにもスペースがあるのになぜひっつくんやろうなぁ。
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