どうでもいい話

ネットの調子がよくない。なのでブログの更新が滞る。こういう状態があと2週間は続くらしい。

なんでもない話。
木曜日の夜、友人と晩御飯を食べに街へ。8時半に待ち合わせしていたのに、時間になってもこない。電話したらすぐ近所で別の人と飲んでて「今から店出て向かうから」とのこと。この展開はうすうす予感していたので、まぁ少しぐらいなら待つか…という感じだった。
実はこの友人とは待ち合わせのことで以前にケンカしたことがあった。その日、自宅で友人を待っていた。彼は電話しても出ないし、いつ来るかわからないので私は何もすることができず時間が無駄に。その間約3時間。私は人を待たせるのも嫌いだが、理由もなく待つのも大嫌い。そして彼がやっと来たときに私の怒りは爆発し、思いっきり怒鳴り散らしたことがある。
その教訓(!?)を生かすことなくこの日も遅れてくる友人。帰りのバスは9時10分だったので、それまでに来なかったら帰ろうと思って最後にもう一度電話。すると「あと5分で行くから!」とだけ言ってツーッツーッツーッ。とりあえず待ち合わせの場所で待っていたら、向こうから見慣れた人影が走ってくる。友人だった。近づいてみると額には汗びっしょり。そして何事もなかったように「さぁ行こうか」と歩き出す。
謝罪の言葉はないけど、「…怒ってる?」と思っていることが一目でわかる。普段から“俺サマ”系キャラで謝ることが得意でない友人。そんな友人が、息を切らして額に玉のような汗をかいて、でも何もなさそうにしようとしてる姿がやけに滑稽で、怒るどころか心の中で大爆笑してしまった。悪いと思っているなら素直に「ごめん」って言えばいいのに。あとで友人と一緒に飲んでいたという別の友人たちからそのときの話を聞くと「Yoshimiが怒ってるから行かなくちゃ!」と彼らを置いて走りだしたらしい。友人らも普段とは違う彼の後姿を見て大笑いしたそう。
待ったことはもちろん不満だったけど、前に怒ったことを踏まえて彼が少しでも早く来ようとした姿で溜飲を下げたこの日。そして私にとって何が印象的だったかというと、自分が他人の言動に影響したこと。人の考え方は千差万別。自分がいつも正しいと思わないようにしているので、自分が他人に影響できるとは普段から考えないようにしている。時間にルーズな性格というのはなかなか変えられないことを知っている。でも友人が私の怒りを知って、努力しようとしたことが私にはちょっと不思議で、なんか嬉しいことだった。

なんか本当にどうでもいい話。

眠い…

今朝目覚めたら、先日の名残りでまたお腹が痛かった。なのでベッドから抜け出せず、結果図書館へは行かずじまい。夕方授業があったので学校へは行ったけど。アカンなー、休む時間も必要だとは言え、最近の自分はあまり頑張れていない気がする。うーむ。

明日も昼に授業がひとつ。だから午前中から学校に行って課題に取り組む予定。頑張れ、アタシ。

だから今日は早く寝よう。

そういえば全然関係ないけど、授業の後、あるオージー男子と晩御飯を食べに行った。なんとなく写真の話になり、私の写真を見た彼は耳元で「君は写真より実物の方が美人だね」。

どひーっ

歯が浮くどころかあごまで外れそう

これが西洋人のロマンティシズムなのねぇ…。

だいぶウェスタナイズドされてきている私やけど、さすがにこっぱずかしくて、そして笑ってしまった（心の中で）。こういうところでシャレた反応ができたらアタシももてるかもしれんなぁ…

集中力

4つの科目のうちすでに3つが終了しており、絶対学校に行かなければいけないのは水曜日だけとなった。しかし今日も大学へ。なぜならば論文があるから。11時から8時前までいた。けど、真面目に勉強したのは多分数時間。なぜかわからないけど今日は本当に集中力が切れ切れで、ついついネットサーフィンなどをしてしまったり。それでもまぁ、多少は進んだからいいけどさ。それにしてもなんでこんなに集中力が続かないんだろう?と我ながら疑問に思った一日だった。

科目は「医療界における倫理と法」。授業では子供虐待、老人虐待、精神病、安楽死などいろんなテーマで勉強。そして今回やっている論文はその科目の課題で、テーマは職務怠慢。医療界で職務怠慢が起こったら命に関わる大変なことになる可能性が高いわけだけど、こちらでは結構深刻な問題らしい。日本でもないことはなく、公にならないだけなんだろうなー。勉強を重ねている今「私はこんな風にならないぞ!」と思うけど、実際働き出すことができたらどうなるかわからない。絶対イライラはするはず。人間だから。でもこの初心を忘れずに頑張れると信じている。

さぁ、気持ちを新たにしたところで明日また頑張ろう。1000words。金曜日までに終わらせるぞー!　

緊急事態

一応濁してありますが、食事中には向かないネタなのであしからず。

昨日の晩から食べ過ぎているという自覚があった。昨夜など、9時に終えた夕食がいつまでも胸につかえて夜中2時にベッドに入るときもまだムカついているような状態。でもいやしんぼの私は、今日の朝も昼もガッツリ食べた。

その結果、“個室”にてBig Job。

それは普通。逆に「あ～スッキリ」ぐらいなもの。ただその後が違った。今夜、日本人男子のTaroくんと外で小一時間ほどしゃべっていたらすっかりお腹が冷えたみたいで再度“個室”へ。普段からひどい便秘症の私にしてみれば、一日に複数回なんていうことはとても珍しいこと。それで本日の仕事は終わりだと思い家路に就いたら、どうもバスの冷気にもやられたらしく、バス停から家までの数分はお腹とのギリギリ勝負。まさに映画「シコふんじゃった」の竹中直人状態。
異様なほどの早足でアパートのドアを開けたらSharemateのカトリーナの「How are you?」の声が奥の方から。「うん、元気よ。でも…」と言いかけた瞬間、“パタン”と扉の閉まる音。もしかしてもしかして!?

カトリーナが“個室”占拠。

うそぉぉぉ～ん

脂汗系の痛みと戦いながら「お願いお願い、ショートバージョンでありますように」「そのままシャワーとかやったらどうしよう!?」「隣の家へ行くべき?　いや、でもカトリーナは朝シャン派やし」などとグルグル考えながら自室にて微動だにせずフリーズ。祈るような気持ちで扉が開くことを待った。その時間はホント1分ぐらいだったと思うけど、私にとっては永遠のような長さ。彼女が出てきた後もへんな羞恥心があるもんだから「待ってました!」とばかりには飛び込めず、誰に対してかわからないまま普通を装い個室へ。扉を閉めた後は「サイボーグ009」の島村ジョー並みの速さで仕事を行った。

間に合って良かった…。久しぶりの危機だった…。

こちらはだんだん寒くなってきているので、気をつけないと。

その前に食べ過ぎるなって話よね…

目立ちたがり屋

久しぶりの更新になってしまった。ネットの動きが遅かったので更新する気になれなかったのだ。…とまずは言い訳。

さて今日は学校へ行っていた。もうほとんど授業はないのに行った理由は。

ある講義でプレゼンをすることになっていたから。

その講義とは私が前の学期で取っていた看護実習1。無事にその科目を修了した私は今日、現在看護実習1を取っている生徒の前で経験談を話すことになっていたのである。プレゼンターは私だけではなく、他に3人のオージー学生。私は留学生代表。そもそもなぜ私が選ばれたかと言うと、実は立候補していたから。自分が先学期、先輩の体験談を聞いたとき「私もやってみてー」とミーハー心を出したのが最初。その後教授と話す機会があって「私もプレゼンターやりたい」と冗談交じりに伝えたら「アラ!　あなたならいいわよ」。それから半年。教授から「やれる?」と連絡が。お調子者の私は「やりまーす!!」　まったくめでたい性格で。普段、あんなにプレゼンテーションが嫌いなのに、成績に関係ないとやってみたいと思うんだから。なんだかんだで目立ちたがり屋なのねぇ。

そのプレゼンが今日だった。生徒はだいたい200名前後。うちの大学で一番大きい講義室。前に立ったときは緊張したなー、さすがに。でも他の3人のオージーも緊張していて、マイクを持つ手が小刻みに震えていた。「なんだ、オージーも緊張するんだ」と思ったら結構落ち着くことができて、文法的に合っていたかどうかはまったく自信がないけど、とりあえず言いたいことは言うことができた。そして楽しむことができた。こうやって図太くなっていくのかしらねー。

とりあえず人生において数百人の前で話す機会なんてめったにない。いい経験だった。またどっかでチャンスがあったら手を上げてみよーっと（成績に関係ない場合に限る）。

怠け者

なかなか勉強モードに戻れずにいる。今日も4～5時間コンピュータルームにいたけど、ついさっきまで我が家のインターネットの動きがすごく遅くあまり使ってなかったこともあって、ほとんどネットサーフィンをして過ごしていた。イカン、本当にイカン、こんなことでは。

ところで大学でネットサーフィンをするだけでも、私的には結構格好悪いねんけど、さらに格好悪いことにYouTubeで何度も同じ映像を見ていた。その映像は「Australia's got a talent」。昨年世界中で話題になったスーザン・ボイルが登場したのは「Britain's got a talent」。要は姉妹番組。最近予選がスタートして、先日何気なくそれを見ていた。その中で気になる男の子が。名前はBobby Andonov。彼は若干15歳なのにすごくセクシー。もし皆さまに機会があるならぜひチェックしてもらいたい。今、これを書きながら聞き続けている。

さて。
明日は午後から個人レッスンの時間をもらっている。なので少しだけ早く学校へ行って予習する。やるぞ。頑張れ、アタシ。

Back to the uni

今日、久しぶりに大学に行った。でも朝の9時から10時の講義だけ。しかもそれは9時半に終わった。その後友人宅へ寄ってから帰宅。
今日の講義は、実習に出て講義に出席できなかった生徒のための補修講義。Final Examのヒントや要領を教えてもらった。この試験はかなり難しいと先輩から聞いている。実際教授の話を聞いていても難しそう。ガンバラネバー。

ところで。
先日提出したグループワークの結果が戻ってきた。

32/40

やったね

成績はよくわからないけど、友人が言うには最高点の6を取ったらしい。でも最高点は7のはずだから…後でカトリーナに聞いてみよう。何はともあれ、苦しんだ甲斐がありました。
そういえば先日4を取って落ち込んでいた論文。みんな、軒並み点数が低かったらしい。カトリーナですら5を取っていたし、聞いたところによると3とか2（落第点）を取った生徒もたくさんいたそうな。先輩に言ったら「4でも十分いい点数」とのこと。ちょっとだけホッとした。

さて。
これから論文とオンライン試験、そしてFinalに向けて勉強だー!!

終わってしまった…

実習を終えてそのまま三連休に入ったため、大学から離れて実に久しい。明日は朝9時から講義があるなんてちょっと信じられない。いや、そのための早起きが信じられない。でも明日は大切な講義だから絶対行く。
呆けていた時間も終わり。試験日程も発表になったし、論文もあるし、明日からは真面目に勉強しないと。

この週末はまったりとして過ごした。数名の友人と会ったし、家でまったりもしたし。掃除もできたし良かった良かった。充電バッチリということで。

頑張るぞう。

写真は少し前に友人とMovie Worldへ行ったときのもの。偶然にもシュレックが歩いていたので、ちびっ子を押しのけて写真に納まった。髪の毛や友人のシャツが濡れているのは、直前に急流くだりのアトラクションに乗ったため。このときびっくりするぐらい水を被った。そのショックで落下していく恐怖を忘れるほどに。日本やったらクレームものとちゃうかなぁ…。

まったり土曜日

今日は天気がいい。出かける予定があるけどそれは午後から。というわけで朝は掃除…の予定だった。「だった」と書くのは掃除できないから。Housemateのカトリーナが風邪を引いて寝ているので掃除機をかけるのもはばかられるし、あまり歩き回って音を立てるのも申し訳ない。洗濯だけササッと済ませて今はぼんやりネットサーフィンなどしている。まぁ今日できなくても、この週末も月曜日が祝日で三連休なのでどこかでできるだろう。そういや日本はゴールデンウィークかぁ。大型連休。いいなぁ。

風邪といえば、最近流行っているみたい。暑かったり涼しかったりで気温が不安定だからかしらん。各言う私も実はここ2週間ほどずっと喉が痛い…というかスッキリしない。ずっとイガイガが続いている。「風邪引いちゃうかしら?」と思ったけどずっと同じ調子が続いている。なので特に何もせず自然治癒に任せている。
そういえば先日友人宅に行ったとき、彼は確実に熱があった。だから「ひどくなる前に薬を飲め」等のアドバイスをしたら「大丈夫!!　薬なんて絶対飲まない!」とそのうち逆ギレし始めた。

ちっさい子かっ!?

でも、風邪を引いても薬を飲まない人を私は他にも知っている。それは私と私の父。少しでも体調を崩すと母がささっと薬を出してくれるけど飲まない。目の前に水があって、パッケージから薬が出された状態で初めてやっと飲むぐらい。「自然治癒能力を信じてるねん」とか言いつつ、実は面倒くさいだけ。不精なことこの上なし。教えられもしないのに、このあたりの行動、私と父はそっくりである。
というわけで友人の気持ちもわかるから放っておいた。別に私、母親じゃないし。

さて。
このイガイガの喉を抱えてこれから外出だ。行ってくるかなー。

欲しい欲しい病

本日で無事に実習終了。といってもこれで今学期の半分が終わっただけで、6月にはまた別の実習がある。それにパスして初めて今学期の実習が終わる。何はともあれ、半分が終わってホッと一息。

実習終了にともない、私のドライブライフも終わり。本日、車を友人に返してきた。今はなんとなく物足りない感じ。車って便利なんやな～と実感中。特にこちらは公共交通機関が日本ほど発達していないから、車があると本当に楽。借りていた車を返してしまった今、「車欲しい病」にかかっている。友人は車屋さんなので、お願いしたら中古車が安くで買えるはずだし…。まぁ、買うとしても仕事を見つけてからやけど。私は自分の車をこれまで一度も持ったことがない。働いているときは交通が便利なところに住んでいたし、週末だけ使う車を保有する金銭的余裕もなかったし。だからもし買うとなったらそれが人生初の自分の車になる。そんな贅沢なことを海外でするなんて!?とちょっと浮かれ気分。まだ買ってもないのに。

早く仕事見つけよーっと。