イタリア巡礼路を辿る旅、こちらの続きです。
前日に確認しておいたバス停から7時のバスに乗り、4回乗り換えてラ・ストルタ(La Storta)へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/23/6afb4f92a1e74ac79995b07b26963485.jpg)
ヴェトラッラ(Vetralla) → カプラーニカ(Capranica) → モンテロージ(Monterosi) → カンンパニャーノ・ディ・ローマ(Campagnano di Roma) → ラ・ストルタ(La Storta)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/00/0996cb9554cad90e191cebf5e06a6b08.jpg)
クレデンシャル(巡礼手帳)にスタンプを貰うためにカンンパニャーノ・ディ・ローマで、2年前にR子がTitoと泊まった巡礼宿へ行くが、時間が早すぎて閉まっている。
「Via Francigena」のロゴの入った車に乗った女性に出会い、スタンプを貰える事務所に連れて行ってもらって無事スタンプゲット。
次のバスを待つ間にバルでランチ。目の前の洋品店に二人で入れ替わり入りストールを買ったけど、後で気づいたら中国製でがっかり!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/15/f357984e6622fbe016a7393e7cb3aa01.jpg)
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胸に「問題作成します」
いいね!って声を掛けたら、少年ははにかんでいました。
ラ・ストルタの宿は立派なホテルのような施設でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/f5/6d0ac2193cde1882f71967898530c6a1.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/e1/3e509409f242d1fceddeabd94f071979.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/bc/ce45c79819668f097a11243f1caee21f.jpg)
子ども達の団体が入っていました。
私たちが食事をしていると、モンテフィアスコーネの宿で一緒だったスペイン男性イグナチオが入って来ました。私たちを見て目を見張って驚いています。それもその筈、彼は毎日40kmを歩いているのです。私たちがバルで油を売っているのを追い抜いたこともあったらしい。それなのに、私たちが先に着いて涼しい顔で食事をしているなんて。
バスや電車を使っていると知って安心して笑っていました。
《宿情報》
☆Casa Nostra Signora del Sacro Cuore
住所 Via Cassia 1826
電話 0630890863
€74/2人
前日に確認しておいたバス停から7時のバスに乗り、4回乗り換えてラ・ストルタ(La Storta)へ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/23/6afb4f92a1e74ac79995b07b26963485.jpg)
ヴェトラッラ(Vetralla) → カプラーニカ(Capranica) → モンテロージ(Monterosi) → カンンパニャーノ・ディ・ローマ(Campagnano di Roma) → ラ・ストルタ(La Storta)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/00/0996cb9554cad90e191cebf5e06a6b08.jpg)
クレデンシャル(巡礼手帳)にスタンプを貰うためにカンンパニャーノ・ディ・ローマで、2年前にR子がTitoと泊まった巡礼宿へ行くが、時間が早すぎて閉まっている。
「Via Francigena」のロゴの入った車に乗った女性に出会い、スタンプを貰える事務所に連れて行ってもらって無事スタンプゲット。
次のバスを待つ間にバルでランチ。目の前の洋品店に二人で入れ替わり入りストールを買ったけど、後で気づいたら中国製でがっかり!
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胸に「問題作成します」
いいね!って声を掛けたら、少年ははにかんでいました。
ラ・ストルタの宿は立派なホテルのような施設でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/f5/6d0ac2193cde1882f71967898530c6a1.jpg)
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子ども達の団体が入っていました。
私たちが食事をしていると、モンテフィアスコーネの宿で一緒だったスペイン男性イグナチオが入って来ました。私たちを見て目を見張って驚いています。それもその筈、彼は毎日40kmを歩いているのです。私たちがバルで油を売っているのを追い抜いたこともあったらしい。それなのに、私たちが先に着いて涼しい顔で食事をしているなんて。
バスや電車を使っていると知って安心して笑っていました。
《宿情報》
☆Casa Nostra Signora del Sacro Cuore
住所 Via Cassia 1826
電話 0630890863
€74/2人
40km歩いて、それは大変だ。
本当にホテルのようなきれいな部屋ですね。
やっぱり宿が良いと心が和みますよねー。食事も良さそう!
それにしても、なぜ?問題作成?
私達も英語でわけわかんないシャツを着てるのだろうけど^_^
ほんとにびっくりしたんですね(^艸^)
一日40kmって人間離れしていると思っていましたが、tontonさんに教えていただいたグレートトラバースの田中陽希さんって60とか70とか歩かれるんですね。すごい!
なぜ問題作成なんでしょうね。
「こんな意味よ」とは言えなかった。
アメリカ育ちの母がよく、日本人は恥ずかしいスラングのシャツを着ているって笑っていました。
欧州の人(とりわけ青年)がびっくりしたときって
日本(人)では見られない独特の表情をしますね。
あれって どういう文化人類学的背景があるんでしょう?(笑)
前にどこかで見ましたが、
少年のTシャツに書かれていたのが 「痔」 という漢字、
意味がわかったらどんな表情を見せてくれるでしょうね(笑)
俳人の金子兜太さんは中国でも有名で、講演もされたそうです。
司会者が 「では金子兜太さんをご紹介します」 と言うと
くぐもった笑いがしばらく消えないのは、中国の方には
「金子兜太」 とは「男性のイチモツがポケットで大きく膨らんでいる」 の意ですから。
私達が 「新鮮な水」 のつもりでつかう 「fresh watwer」 「pure water」 も
「淡水」 「純水」 ですから、本来の意とちょっとちがいます。
まぁいずれにしてもその程度であれば外交問題にはなりますまい(笑)
この街からローマに近づくにつれて、ゴミが増えてきたのを思い出します。
西洋人は漢字に対してエキゾチックさを感じるのかなぁ。意味を知ったら赤面ですね。
同じ漢字を使う中国でも、意味が全く違ったりするんですね。恐ろしや!
「fresh watwer」 「pure water」はそんな意味なんですか。知りませんでした。
日本語英語って沢山ありますよね。
とても親切に「困ったことがあったら連絡しなさい」と名刺をくださいました。
でも私たちは、歩かずにバスを乗り継ぐ後ろめたさを感じていたので、次のバスを待つ間、彼女に見つからないことを祈っていました。
あの出会いをもっと大切にしておけば良かったな。
campagnano di romaには巡礼宿が2か所あるようだけど、スマイルさんが泊まられたのはどちらかな?
ローマに近づくにつれての町のごみ、すごかったですね。
宿は旧市街の外れで静かでした。
ostello campagnano、↓ここですね。
https://ospitalitareligiosa.it/strutture/ad/ostello-campagnano,5562
とても素敵な宿だったんですね。
スマイルさん、宿探しがお上手!(*^ー゚)b