~こころに吹く風~

1952年生まれの みよです。
人生の花野に遊びたい。
心躍ることも心塞ぐことも綴ります。

配布地域の変更

2013年01月19日 | 日々の出来事・想うこと
ポスティングを請け負っている不動産会社さんから電話がありました。前の担当者さんが転勤になり、新しい方に変わって3カ月経っても一向に引き合いがないので配布地域を変更してほしいということです。
担当者が代わってからなんとなく感じが悪くて、ポスティング辞めようかなと迷っていたのですが、突然の電話で言い出せませんでした。
会社は家や土地が売れてナンボなので、たかがポスティング、されどポスティングなんでしょうね。
費用対効果やノルマや、いろいろ大変なようです。
でも配布員を良い気分にさせることも大切だと思うんですよね。
可笑しいですけど気持ちを込めて配布すると反響もあるような・・・今までの経験でそう思います。

新しいチラシと地図が届きました。
今まで1年以上配って慣れていた地域でしたが、また一からやり直し。地図をコピーして順路を考え、マーカーでチェックしながら歩きます。
ポスティングを始めた時はそれが結構面白かった。またしばらく楽しめそうです。

柚子ジャムレシピ

2013年01月17日 | 日々の出来事・想うこと
昨夜作った柚子ジャムは少し煮詰めすぎでやや堅めになりました。
前回作った時は時間がなくて早めに火を止めたのが良かったようです。
今夜、瓶に詰めたジャムをもう一度全部鍋にあけて水を足し、コアントローを少し入れて煮直しました。でも苦い。同じに作っているつもりなのにな。コアントローは失敗かも。


自分のためのメモとしてレシピを書いておきます。

(1)柚子を計り、柚子の半量の砂糖を用意しておく。
(2)柚子を半分に切って果汁を絞り、それを漉して種はとっておく。
(3)スプーンで実の中に残った甘皮と種を掻きだす。
(4)皮だけになった柚子を千切りにする。
(5)(4)を揉み洗い。
(6)(5)を煮こぼす(5分位x4回)…煮足りなかったのが苦みの原因?このあと一晩水に漬ければ完璧だろうな。
(7)お茶の袋に(2)と(3)でとっておいた種と甘皮を詰める。
(8)鍋に刻んだ柚子の皮と(7)の袋を入れ、ひたひたの水で1時間位煮る。
(9)袋を取り出し(ここで絞ったのがいけなかったのかも)果汁と砂糖を加えて煮る。
(1回目の時は20分位煮て美味しかった、2回目は1時間煮て堅すぎ)

冬の幸せ 柚子ジャム作り

2013年01月16日 | 日々の出来事・想うこと
チラシの組み合わせを済ませ、気持ちの良い青空のもとポスティングへ出かけようかとも思いましたが、まだ前日の雪が沢山残っています。日陰は凍っていること必至です。
今日はおとなしく家にいようと決めました。
スコップがアスファルト道路をこするご近所の雪掻きの音を聞きながら柚子ジャム作りに取りかかりました。

先月作った柚子ジャムがあまりにも美味しく出来たので気を良くして、先週は安い柚子を求めて産地、越生へのドライブを計画しました。都下のこの辺りのスーパーで買うと1個98円で、ジャムにするには高価です。
以前息子が彼女と越生方面へ行った時、食事するところがなくて困ったと話していた事を思い出し、ちょっとコースをはずれて巾着田近くの大豆料理ビュッフェに寄りました。
おからのコロッケ、オカラのサラダ、揚げだし豆腐、寄せ豆腐、マーボ豆腐、肉豆腐、白和え、いなりずし、豆腐ハンバーグ、おからドーナツ、豆乳を使ったデザート…あ~思い出せない…ヘルシー食でお腹いっぱいで大満足。有機栽培珈琲も美味しかった。

見ると隣りがJAいるまのの農産物直売所ではないですか!
ゆず~ゆず~! ありました! 4袋、全部で15個買って435円。



というわけで1.5キロの柚子を使って冬の幸せ柚子ジャム第二弾の出来上がり!

孫と過ごした二日間

2013年01月14日 | 
9時半に長男宅へ孫を迎えに行き、そのまま昭和記念公園へ直行。車中「おおきなこうえんにゆくの」と孫のテンションの高いこと。
公園の無料ベビーカーを借りパークトレインで「わんぱくゆうぐひろば」へ。
小さな子ども向けのトランポリンやブランコ、ローラー滑り台へと走り廻ります。


遊び始めてアッという間に泥んこの中でスッテンコロリン!顔から突っ込んで全身泥んこ!
一泣きしてから「やっちまった、なんてこった」ってつぶやく2才児…笑っちゃいます。「どろんこで おててつなげないよー」と言う孫に「洗えばいいから」と手を引いてトイレへ。小さな手を洗うと「冷たいよ~」と泣いていました。

遊具がなくてもどこでも遊びが始まります。
枯葉を集めて飛ばしたり、どんぐりや松ぼっくりを拾ったり、地面に埋められた石の中から丸い形を探したり…



「こどもの森」にはもっともっと楽しい所が沢山あるみたいです。
また孫と二人で行きたいな。その時には緑がいっぱいあって、花が咲いているといいな。孫は今より少し成長していて、もっともっといろいろ楽しめるといいな。

閉園まで公園にいて、家に着いたらばぁばはもうクタクタでした。前日にご飯の支度をしておいて良かった。

孫と初めて一緒に寝た夜、30分程絵本を読んだ後電気を消すとスッと眠ってくれました。

目覚めると雪!どんどん積もって、孫にとっては人生二度目の雪景色です。



長靴を履いて来なかったので、窓のそばの木の葉に積もった雪をとって少し遊びました。

ばぁばと過ごした二日間のあとで孫が風邪をひきませんように!
孫ママは少し心配性なところがあるので、私の荒っぽい子育てには少々ハラハラしているかもしれません。

孫とSさんの初対面

2013年01月13日 | 
Sさんと一緒に孫を迎えに行きました。
保育園の隣のスーパーの、孫が「葉っぱのちゅうしゃじょう」と呼ぶ雑草の生えた隅っこのスペースに車を停めてSさんに待っていてもらい、保育園から孫を連れて来ました。
初対面のSおじちゃんに孫がどんな反応を示すのか少し心配。孫にはおじいちゃんは一人もいません。この子の周りの男性はパパとママのお兄ちゃん、マンションの管理人さん位しかいないのです。

Sさんがお土産のみかんを2個孫の手に持たせて、「Sおじちゃんだよ、こんばんは!」と挨拶すると、孫は満面の笑みになりました。そして「かぶのおじちゃんみたい」ですって。「おおきなかぶ」の絵本に出てくるおじちゃんです。
駐車場の隅っこの薄暗い中でもSさんのあごひげに反応してそう喩えた孫のアンテナの感度の良さと発想の豊かさ、言語能力の高さに驚きました。

明日は孫が初めて一人で泊りに来ます。
どんなことになるのか楽しみ&心配。きっとばぁばはクタクタになるでしょうね。