今日も 美作は穏やかな朝です
昨日も 暖かな一日でしたが 年の瀬のおひさまは本当に有難いですね
身体が軽くなります
さて
今日は 暫く前につくった かぶらの酢漬けのご紹介です
混ぜるだけのとっても簡単なレシピですよ
先ず
畑から大きいのを選んで蕪を引っこ抜いて来て う~~~ん ネコ車いっぱいくらいかな
(あっ 人参もついでに抜いて来ますよ)
それを 葉っぱを切り落として 白い部分だけを 裏の井戸水でよ~く洗います
井戸水は 少し使っていると まるでお湯かと思うほど 温かくなりますよ
葉っぱは もちろん ボリちゃんたちのおやつになりますから 遊び場にぽ~~~~んと ほおり込みますよ~
さて
ここまでは 省略して下さっていいです~~
蕪は 皮をむいて使いますよ
毎年 薄くスライスして塩漬してからつくるやり方の酢漬けも作っていますが
食感を楽しみたいので 厚めにざっくりと切ってみました(手荒いだけだ!とも言えますが!)
かぶらの酢漬け
かぶら 2.5㎏ 人参 2本 柚子 2個 昆布 少々 するめ 一枚
砂糖 600g (少し甘いのでお好みで加減して下さい) 酢 600g 塩 大匙 3 梅酒 大匙3~5
上の材料を お好きなように刻んだかぶらと混ぜるだけです
味がなじんできたら 冷蔵庫で保存して下さい
昆布は 買い置きもキッチンバサミで切って入れましたが この時期は 漬けもの用のものが店頭に並んでいますから
それも たくさん入れてみました
液が松前漬のようにどろりと糸を引くようになりますよ
人参も 余裕があれば 花形とか星型とかハート型とかに切ると 楽しいですよね
私は ザザザーっと 7キロ漬けましたが もう 殆んど無くなりましたよ~~
簡単 早い 美味しい 蕪の酢漬です
こちらは 年末の煮ものに必要な 出汁(煮物用のつゆを作ります)を取った削り節のカスで作った 佃煮 です~~
てりたれ と 塩昆布で味付けして 自家製胡麻をたっぷり絡めてみましたよ
これが 結構好評でした 出汁カスも捨てないでね~
少し前の映像ですが 我が家ののどかな干しものです
ぎんなんは 石油ストーブの上でぼちぼち焼いて食べるのが 今の我が家のブームですよ
(その様子は 我が家の忘年会の記事でご紹介します~ )
餅大豆 あまり出来が良くないのかな??? 自家用味噌に使います
大豆も片付けて 今は 黒豆を干していますよ
豆より(選別)しなくっちゃ~~~
苺を定植した時に余った小さめな苗を プランターに植えてます
ひとつは 息子の家用
もうひとつは 娘の家用
春になって たくさん苺が収穫出来ればいいのですが。。。お弁当に入れられるくらいに生ったらいいね
今日も 素敵な一日を~~~
美作の楽しさを少しでも全国にお伝えできたらと思っています
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