それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

承知しない男性(ひと)のこと

2007年05月15日 | 雑記

母が入院して4ヵ月半が経過。

と同時に独居老人となった父、86歳。

母が全快して退院するのを家族全員で祈ってきたが、そう簡単なことではないことも理解せざるを得ないのも現実のようだ.......

そうなると心配になるのが父の今後の生活。

耳が遠くて、月に一回の通院は必要だが、今のところ、日々の生活に大きな支障はない・・・・・・・・と本人は言っている。

家内がたまにトイレの掃除とか、夕食を届けたりはしているが、ついこの間まではオシドリのように仲良くしていた連れ合いにかなうわけもない。

最近は、毎日の見舞い疲れが出てきているので、介護保険の申請をするように薦めている。

我が家に来るようにとも薦めている。

しかし、何が何でも当人としてはイヤなのか、「うん!」とは言わない。

母は入院、そのうえ父も倒れては、母も父も家族も共倒れになりかねない。

なんとか「その気」にさせる手立てはないものでしょうかねぇ??

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札幌のテレビ塔も夜になればそれなりに化粧して映える。