毎日がそれなりに忙しくて、書き忘れていた。
父の一時帰宅のためにバタバタと忙しい一日だった先日。
それでも時間の合間を縫って、家内と私、2人して同じ整形外科へ。
しかも両人ともにその病院は「初診」。
家内は膝関節に激痛を感ずることがちょくちょくあって、
原因はそれなりに分かるのだが、今回は膝下に腫れができて、
ビッコを引かないと痛くて歩けないと言う。結果、持病で簡単にはいかない。
だましだましで行くと本人は言う。う~~ん。そんなんでいいのかなぁ?
ボクの方は、当然、腰痛+手足の痺れがひどくなっていたので。
院長はコンサドーレ札幌の「チーフ・チームドクダー」と物々しい。
年間に十数回、大事な試合には同行するとのこと。
まずレントゲンを6枚~~~すぐ隣室のMRI室で20分間の撮影
~~~時間を置かずにすぐ院長の診察。
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結果、ごくごく軽い、強いて言えば第5腰椎と仙骨の間の椎間板
がちょっと出っ張って、脊髄神経に触れている可能性が考えられる。 -
しかも左大腿骨辺りの神経圧迫は左に働きかけている。
したがって、左足の痺れはそのせいらしい。 -
右手の痺れについては、肘の部分に尺骨神経というのがあって、これがどうも疲れているらしい。肘を治しましょう。
もちろん、手術や注射療法までは必要ありません。薬もいらないでしょう。
とにかく、あくまで「リハビリ」によって対応します、とのことであった。
直ちにリハビリ師さん数人による、初回の体験リハビリ。
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牽引~~引っ張って腰が治るのか訝りながらだが、仕方ない。
機械を使って、寝転んだまま、同体重の錘を使って腰
引っ張って10分。 -
電気治療~~うつ伏せで、腰と左足の痺れる部分にそれぞれ
3個くらいの吸盤を貼って、20分。 -
鍼~~~腰と左足に2本ずつ鍼を打つ。最初プチンと指すとき、
チクッときます。15分 -
赤外線~一緒に腰を暖めます。 15分
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電気そのⅡ~右手の痺れに関しては、針を刺すような痛みを伴
うような電気治療だった。15分 -
マッセジ~~イケメン先生が10分ほどやってくれる。
今、両親のことでてんやわんやなので、
自分たちのことはスス~~と治してもらいたいものだ。
今日も行った。4日連続の雪かき、薬も飲んでいる。雪かきのときは
簡易コルセット+ホッカイロと気をつけている。
そのせいか、昨日からかな?少し痛みや痺れが和らいで来ているような?
さて明日は早朝から父の「勝負の病院」だ。どうなりますことか?