それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

一生でいくつの眼がね

2012年02月05日 | 再開(雑記)

ボクは高校3年生までは、眼がねを常時携行することはなかった。
なのに札幌の大学に入ってから急に近眼が進んだのだろう、一気にこの歳になるまで
ド近眼、ド老眼が進んで、42歳の時には遠近両用眼鏡をするようになった。

だから近眼専用眼がね、遠近両用眼がね、老眼専用眼がねなどの3種を常時、
携帯し、しかも近視、遠視のほかに乱視なども混じっているので、眼鏡を新調する
機会が多く、なかなか大変なのだ。

さらにレンズを拭く時は、以前は入浴時に石鹸、タオル、上がってからティッシュの
3点セットだったが、眼鏡屋さんに言わせると「今のプラスチック眼鏡は
コーティングしてあるのが剥がれやすくて(今までのやり方は)やめたほうがいい」
とのこと。

以前からこの器械、持ってはいたのだが、今はこれを使っている。
水と中性洗剤を混ぜたものに眼鏡を入れ、電気を通して3分。

眼鏡を取り出し、水道水で洗い、柔らかい布で水分を拭きとって終了。

やれば簡単なのだが、何となく億劫で週に1回ほどしかやらない。

ただし、眼鏡屋さん推奨のとおり見事にキレイになる。

お薦めの一品だろう。