それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

ススキノ の夜

2012年02月17日 | 再開(雑記)

昨晩、今年初めて、ススキノに(飲み会に)出かけた。

現役で働いていた頃の会社の親しかった3人での飲み会だった。
3人とも所謂OBで、年金オヤジである。
それでも東証一部の会社だから、その専務だった人も3人の中にいる。

当時の話は、すでに今は昔となって、面白くもなんともない。興味もない。
とにかく上下関係があるようでないのが掟なのだ。
今、それぞれの家族がどうしてるか、皆はどんな生活感をもっているかが肝心なことだ。

ボクはこの会社に就職した時から、「ファミリー」を感じていた。
しかし、定年オヤジになれば、なんのことはない、ただのフツーの人だったのだ。
自分のことは自分で守る、誰も見向きもしないのだ。
当たり前のことを当たり前と思ってなかった自分。

でも、その中でも、こうして少しは日常が癒されることもあるんだね。


Everyday Sunday の人ばかり ヒマはたっぷりある


飲み会は南2西5のsea market という居酒屋
ノミホ付きで3,500円では採算が取れるんだかね。

久しぶりの再会なので、お互いの毎日、家族の状況、その他おかしいことばかりで、
腹を抱えて笑った。 こんなに笑ったのはいつ以来だったろうか。
帰りは普通タクシーなのだが、ちゃんと地下鉄&バスで帰ることができた。
(このことはボクにとっては画期的なんですよ~酔っ払い過ぎるもんだから)

飲み会は5時半開始なので、8時半頃の地下鉄車内
この時間帯に、こんなに空いていて採算は取れない。何千億円もの累積赤字なのだが。