それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

父の病院

2012年02月19日 | 再開(雑記)

元・郵政省関連の病院に父は入院している。

この病院は北海道大学医学部系なのだ。
下の絵で分かる。北大・古河講堂そのものの絵だ。

ボク等の時代にはすでに歴史的建造物とされていたので、ここで授業をうけたことはない。


滅多に母校に行くことがないので懐かしく感じる

今日、父の現状について主治医の説明があった。
大動脈瘤の方は、年齢相応の手術をした、腸閉塞の方は良い方向に向かっている、
したがって、退院はいつでも結構だ、という説明だ。

そうは言われても、そろそろ91歳、1ヶ月も寝る起きるに不便をしているのに、
リハビリはどうしてくれるんだ?

父は父なりに今日は600m歩いたと言う。階段の昇り降りも一生懸命だったらしい。
だが、病院の中での歩行訓練はあまり意味が無いと思う。

ま、先生に頼んで、今週の金曜日に退院ということで、まずは合意。
必要であれば、リハビリ専門の病院を紹介するとまで確約してもらった。
相当、粘って交渉した結果だったかなぁ。。。

その後のことは、その後次第だなぁ。