先日のこと、あまりの爽やかな天気に誘われて、札幌の隣町の支笏湖と恵庭渓谷に行った。
気温は25℃くらいだが、空気が乾いていて、そよ風が吹くと寒いくらいだ。
快晴なのに、駐車場の車に乗り込むときも、あの暑さはありません。
↑ イチャンコッペ山登山口の辺りにある駐車場(休憩所)から支笏湖を。
胆振(いぶり)地方特有の海霧がまだ残る空。
↑ 湖の入口にあるポロピナイ地区
↑ キャンプ場は別にあるが、湖畔にまで張っている人もいる。
夜になったら、かなり寒いと思う。シュラフは必携だろう。
水温は15℃くらいなので、さすがに泳ぐ人はいない。
↑ 場所を移して、支笏湖(国民)休暇村の展望台より湖と恵庭岳を。
↑ 同じく、アップで。 数日前、登山していた女性が滑落して捜査隊が入ったが、打ち切りとなったようだ。活火山で、登山道は軽石、滑りやすく、山頂は立ち入り禁止となっている。
私が登っていたころは、山頂に行けたが、崩れやすい土質なので、ちょっと怖かった。
高い山ではないが、見晴らし台で休んでいても常時、山の崩壊が続いていた。
その音がすさまじかった。
↑ 札幌への帰路、恵庭渓谷をドライブ。
まずは【白扇の滝】をバックに、恵庭の黒豆を使ったお茶。税込、100円。
↑ 同じく【白扇の滝】
↑ 2番目の滝【ラルマナイの滝】
↑ 3番目の滝 【三段の滝】
↑ 最後に漁川(いざりがわ)ダムの川側より。
↑ 同じく漁川ダム堤よりダム湖を。
そもそもが、水量の少ないラルマナイ川なので、小規模なダムだ。
出発して3時間半くらいの【観光】だった。