それなりの ノタリ

地域活動がそれなりにやることがあって、かと言って、多忙というほどでもなく、ノタリの生活。

支笏湖 & 恵庭渓谷へ

2016年07月25日 | 再開(雑記)

先日のこと、あまりの爽やかな天気に誘われて、札幌の隣町の支笏湖と恵庭渓谷に行った。

気温は25℃くらいだが、空気が乾いていて、そよ風が吹くと寒いくらいだ。

快晴なのに、駐車場の車に乗り込むときも、あの暑さはありません。


↑ イチャンコッペ山登山口の辺りにある駐車場(休憩所)から支笏湖を。

胆振(いぶり)地方特有の海霧がまだ残る空。


↑ 湖の入口にあるポロピナイ地区


↑ キャンプ場は別にあるが、湖畔にまで張っている人もいる。

夜になったら、かなり寒いと思う。シュラフは必携だろう。

水温は15℃くらいなので、さすがに泳ぐ人はいない。


↑ 場所を移して、支笏湖(国民)休暇村の展望台より湖と恵庭岳を。


↑ 同じく、アップで。 数日前、登山していた女性が滑落して捜査隊が入ったが、打ち切りとなったようだ。活火山で、登山道は軽石、滑りやすく、山頂は立ち入り禁止となっている。

私が登っていたころは、山頂に行けたが、崩れやすい土質なので、ちょっと怖かった。

高い山ではないが、見晴らし台で休んでいても常時、山の崩壊が続いていた。

その音がすさまじかった。

 
↑ 札幌への帰路、恵庭渓谷をドライブ。

まずは【白扇の滝】をバックに、恵庭の黒豆を使ったお茶。税込、100円。


↑ 同じく【白扇の滝】


↑ 2番目の滝【ラルマナイの滝】


↑ 3番目の滝 【三段の滝】


↑ 最後に漁川(いざりがわ)ダムの川側より。


↑ 同じく漁川ダム堤よりダム湖を。

そもそもが、水量の少ないラルマナイ川なので、小規模なダムだ。

出発して3時間半くらいの【観光】だった。