今日は町内会が主催する『敬老の集い』が開催された。
私は町内会の副会長でもあり、老人会の役員でもある二股をかけているので、気持ち的にはやや複雑だ。
というのは、年齢は70歳と充分に老人となったのに、65歳以上の町内会員の長寿を祝うという、そのことが矛盾するのだ。主催者側としてそんなことも言ってられないので挨拶だけはするように、わだかまりを抱えながら知らんぷりをして喋っている。
今日の最高齢参加者は95歳のおばあちゃん。まぁ、そう考えれば息子みたいな私の年齢。お祝いするのには、おかしいことはない。
多少の出し物があったりして、時間は経過する。
89歳のおじいちゃんが毎年、自分の庭で育てた花をアレンジメントにして、1テーブルに一つを飾ってくれる。
私のテーブルにも置いてもらったので、今年は私が貰い受けて玄関の花スペースに飾った。
今朝切ったもので、新鮮なのでしばらくは楽しめるだろう。
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