10月5日のことで、アップが遅くなって申し訳ありません。
当老人クラブ主催の秋の日帰り温泉旅行で、「しんしのつ温泉たっぷの湯」に行って来ました。
当地区の地区センターを朝9時半に出発。途中、隣り町の江別市にある町村農場に立ち寄って、30分ほど休憩したが、正午前には到着。さすがに牛乳が美味しかった。
(なお、町村まちむら家というのは代々、江別市の資産家で、政治家。最後の町村信孝氏は衆議院議長を務めたが2015年、脳梗塞で死去。官房長、文部大臣も勤めた。享年70歳)
後ろの建物がお土産など売っているお休みどころ。珍しいので、このアロニア・
ジャムを買った。ハスカップ系らしい。
新篠津(しんしのつ)村は直行なら1時間半で行ける人気の温泉だ。
総勢26名なので、地区センターまで送迎してくれる。路線バスのバス停より近いので、老人でも気軽に行ける。今回の最高齢者は94歳のご婦人、一人で参加。昼食、入浴、送迎バス付きで一人2,500円というのはとても安い。
アルコール類は頼んだ分だけ約9千円、ジュース類は持ち込みOKで約9百円、傷害保険を払って、会の持ち出しは1万円を少し超える額だった。
パークゴルフ場も隣接しているが、やる人だけ、オール込みで500円の負担。
正午ころから3時まで3時間、のんびり食事、歓談、カラオケ、入浴と、まる一日、ゆっくりできた。
土産はさきほどのジャムと、どぶろく、キムチだった。新篠津村で製造しているものに拘ったからだ。
いずれも美味かった。
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