コロナ禍になって初めて帰省しました。
そろそろ帰省しようかと考えていたところ、母が怪我をしたので、急遽決めた帰省でした。
仕事終わりに移動したので、ホテルに直行。
翌朝近くを散策しました。
愛媛県庁はクラシックで素敵な建物。

松山城のお堀の周りの木々は青々としていました。

松山城。

松山城二の丸庭園には、スズメやムクドリがたくさんいました。

旧愛媛県立美術館。
高校の時の展示などでお世話になった、懐かしい場所です。

近くにはクチナシの花が咲いていて、良い香りが漂っていました。


美術館の向かいにはNHK松山放送局。

お堀からは松山市役所も見えます。役所がコンパクトに集まっているので、便利な街だと思います。

カワウもいました。

白鳥にも会えました。

じっと見ているとこちらに泳いで近づいてくれました。


餌をあげている人がいるのでしょうね。

近くにはクチナシの花が咲いていて、良い香りが漂っていました。


美術館の向かいにはNHK松山放送局。

お堀からは松山市役所も見えます。役所がコンパクトに集まっているので、便利な街だと思います。

カワウもいました。

白鳥にも会えました。

じっと見ているとこちらに泳いで近づいてくれました。


餌をあげている人がいるのでしょうね。
お堀に沿って路面電車が走っていました。

左側の新型車両は初めて見ました。
見慣れたこちらの形の方が好きかな。


銀天街には「3密せん!けん!」の垂れ幕。

愛媛の方言、伊予弁では語尾に「けん」がつくことが多いのです。

愛媛の方言、伊予弁では語尾に「けん」がつくことが多いのです。
散歩の後、レンタカーを借りて移動。せっかくなので札所にも行きました。
53番円明寺。


住宅街の中にあっても違和感なく、落ち着いた雰囲気です。

境内。


住宅街の中にあっても違和感なく、落ち着いた雰囲気です。

境内。

仏足石のデザインがとてもかわいい。

続いて近くにある52番太山寺へ。
駐車場ではタイサンボクの大きな花が。

参道は割と急な上り坂。

蒸し暑い中坂を登るのはきつかったですが、小さな白い花や紫陽花を見ながら歩くのは楽しい。


本堂への入り口は急な階段。


参道は割と急な上り坂。

蒸し暑い中坂を登るのはきつかったですが、小さな白い花や紫陽花を見ながら歩くのは楽しい。


本堂への入り口は急な階段。


ゆっくり登り切ると、
鎌倉時代から残っている古い門と本堂がありました。



摩尼車。

仏足石。

駐車場へ戻る道は下り坂なので足取りは軽やか。

太山寺からほど近い、梅津寺へ。

最後に来たのは25年以上前。きれいになっていてびっくり。

子どもの頃は遊園地があり、何度か遊びに来ていました。
穏やかな海。

ボートの練習する光景も見れました。

うちあげられた海藻。懐かしい感じ。

海水浴、釣り、それぞれの楽しみ方をされているようでした。

ボートの練習する光景も見れました。

うちあげられた海藻。懐かしい感じ。

海水浴、釣り、それぞれの楽しみ方をされているようでした。


オレンジ色の車両はやっぱり可愛いです。

隣接しているみきゃんパークでひと休み。

暑すぎたので普段控えている冷たいものを。

海を見ながらゆっくり食べて、味わいました。
その後は祖父母が暮らしていた家に移動して、母と親戚の治療をしました。
その間別行動していた夫は、銚子滝と銚子ダムを堪能していたようです。







治療の後は、ずっと祖母宅に預かってもらっていた焼き物を、東京に送るために梱包作業をしました。
思いの外たくさんあったので大きな箱3個分になりましたが、花器に使えそうなものもあるので、今後どんどん使っていきたいと思います。
夕方、ホテル近くで晩御飯。松山の名店「みゅんへん」に30年ぶりに行きました。
子供の頃、特別な時に連れて行ってもらい、看板メニューの大きな唐揚げを食べるのが大好きでした。
昔と変わらないおいしさに大満足。大人になった今、唐揚げとビールを一緒に楽しめたのも良かったです。
翌朝、近くの定食屋で朝ご飯を食べるために移動。
美しい色合いの紫陽花。

うどんとおにぎりのセットで400円。うどんの出汁は馴染みのある優しい味わい。ホッとしました。

地元の信用金庫のロゴマーク。住んでいた頃はなんとも思わなかったけれど、かわいいです。

ハードスケジュールだったのでなかなかの疲れを味わいましたが、久しぶりに帰省できて良かったとしみじみ感じました。