2023年の元旦は5時に起床、初日の出を見るために府中市の浅間山公園に向かいました。
キンと冷えた空気の中、通りの先に見える朝焼けを眺めながら歩くのは気持ち良かったです。
公園に到着。多くの人が初日の出を見に集まっていました。
混み合っているところで初日の出を見ましたが、写真を撮るには不向きだったので、少し離れたところに移動。
木立の間から見える鮮やかなオレンジ色の太陽もなかなか良かったです。
富士山もきれいに見えました。
富士山手前のマンションのガラスに反射した朝日がかなり眩しかったです。
帰宅後はお屠蘇を飲んでお雑煮を食べました。
ひたすらのんびりした元旦でした。
ひたすらのんびりした元旦でした。
翌2日は鍼灸院の天井の和紙の貼り替え。
2020年の移転時に貼り替えた時は、とにかく時間がかかって大変でしたが、今回も負けず劣らず大変でした。
夫と交代で和紙をマスキングテープとピンを使って留める作業の繰り返し。文章にすると大したことないのですが、程よく和紙をたるませながら目立たないように貼るのがなかなか難しい。最後の方になって何となくコツが掴めたような気がしましたが、次回やる頃にはきっとやり方を忘れているでしょう…
無事仕上がって良かったです。
3日は駅前でホッチに遭遇。国分寺市のイメージキャラクターです。
カメラを向けたらポーズを取ってくれました。
午後はひたすら干支人形の絵付け作業。
集中しすぎて頭と目が疲れましたが、楽しいひと時でした。
真ん中は子年に作った張り子の型を使ってうさぎバージョンにしたもの。
達磨の顔に合わせて撮影するとうさぎの顔が見えづらくなるのが難しい。
左右のうさぎは紙粘土で作成。胡粉ジェッソを生かして絵付けしました。
この角度だと真ん中のうさぎの顔が見えやすい。
この角度だと真ん中のうさぎの顔が見えやすい。
左のうさぎの着物を描くのが一番楽しかったです。右のうさぎはもっと絵柄を描こうかと思っていましたが、シンプルにしました。
今年は4日が仕事始め。
1月限定の大きな扇が登場。
初めてみる患者さんには驚かれることが多く、例年見ている患者さんにはこれを楽しみにされている方もいるので、いろんな意味で欠かせない存在になりました。
今回は立派な蛇目松に、色とりどりの菊と葉牡丹を組み合わせました。
立春の頃まで長持ちしそうです。