゛まるかん人゛プラトーク

元気とキレイを追求すると、人生は楽しく過ごすことと・・・!?

日本一の感動(北海道日本フアィタ-ズ)

2006-11-21 21:28:00 | 日記・エッセイ・コラム

100_0032jpg01_3 十五万人の老若                             男女、赤ちゃんから                             70、80代の男女                             までが初冬の道都、                           札幌のメインストリ                             -トで平成18年の                            祭りの終焉で感動                             と感謝を共有しまし                           た。3年前球団や                             選手たちが一丸と                             なって、地域密着の                                                                                                                                                                                                                                          

スロ-ガンのもと、人気球団に変貌した九州のモデルチ-ム                             を見習って、エキサイティングな試合と身近に感じるパフォ-マンス                          や各種の仕掛けが我々道民の心を徐々に捕らえ始め、球場へ足を                           運ばせ始めました。今まで長い歴史を築いてきた、人気の競技が、                           何時でも堪能できる環境下におる人達にとって、メディアとの共存で                           十分と考えているとしたら、人間同士のコミニケ-ションで成り立って                           いる、この社会構成の否定になるはずです。球団不毛の地であった                           当地は、年に何試合かのお仕着せで、各自の何処かでのインパクト                           で夫々が好みの球団を応援していました。大リ-グで日本人が大                            活躍している昨今、実力、人気とも兼ね備えた選手の流失を嘆く人                            もいます。でもその人たちが活躍すればするほど、王選手の記録が                           輝きをますことを喜ぶべきです。リ-グが違っても韓国で記録を塗り                           替えた選手の実力を誰もが認めています。ニュ-ヒ-ロ-は必ず出                           てきます。今期のダルビッシュ投手の大化け変身は何年後かの大リ                          -ガ-を予感します。でもそれまで間近で、何時でも観戦し応援でき                           るのです。勝負の世界は、常に勝ち負けがついて回ります。真剣勝負                          のパフォ-ンスに勝負を超越した感動が得られるのも、身近にひいき                          チ-ムがあればこそ、決してメディアの中からは質の違う感動しか味                             わえないことを知る機会になりました。

野球好きが、来春北信越の独立リ-グ設立するとの事です。昨年                            の四国リ-グに続いての開催の話題に興味津々です。かってJ・                             リ-グスタ-ト構想の理念にヨ-ロッパのクラブチ-ムを模倣し、                             全国に立ち上げていった結果、確固たる基盤を構築しました。                              我がコンサド-レも只今2部で低迷しているため、いまいち応援に                            力が入らない現状も、着々と下部組織の強化で足元固めをし、上位                           で常にエキサイテングな試合を展開してくれることを今や遅しと待機                           しているのです。日ハムはおごることなく、選手達が手分けして道内                           全域にお礼の報告会へ出かけるとの事、その様な努力はファンの                            心をガッチリと捕まえ、来期以降名実共に人気球団に変貌していくの                          でしょうしそれを願ってやみません。通信システムがどのように変革                           しても、人間にとって一手段でしかありません。同じ物を共有し、                             話題にし、感動し・・・・??その様な祭り感覚は同じ土俵にいなければ、                         決して味わうことは出来ません。かって社会人野球が地域の代表と                           して、応援の対象でしたが現況は廃部が相次ぎ、縮小傾向にあります。                         このような折、有志が形態を変えて機運を盛り上げる行動に拍手を                           送りたいと存じます。ぜひ成功してくださいますよう願っています。

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