゛まるかん人゛プラトーク

元気とキレイを追求すると、人生は楽しく過ごすことと・・・!?

便秘と大腸ガン無関係の発表に疑問??

2007-01-16 16:18:29 | ダイエット

全国六府県で40~69歳の男女約6万人を、平均7年追跡。                               その間に479人が大腸ガンになった。便通の回数や状態とガン                             の発症に関係があるかを調べた。結果は週に2~3回の人も、                              日に2回以上の人も、毎日1回の規則的な人と比べてガンの発                             症の危険度に差はなかった。だから無関系とのことです。でも、                             別なデ-タ-では食物繊維をとらない人は意識的に摂取している                            方に比べて、三倍の危険率になるとのことです。食物繊維は内臓                            の状態を活性化し便通を良くするといわれています。また日本人                             はもともと大腸ガンになりにくい食生活をしていたが、最近肉食主                            体の欧米化の食習慣が増加傾向をきたしているようだとの見解も                            指摘されています。欧米での研究発表に食物繊維不足による便                             秘体質が大腸ガンやその他の疾病に多大な影響があるとの報告                            も眼にすることが出来ます。その中で便通の状態で本人は日に規                            則的に排出しているので、便秘では無いと思っていた人が実は便                            が細く、腸壁に滞留していて結果便秘状態だったとの報告もありま                           す。加齢によって消化器系の吸収機能低下が悪臭増大に繋がって                           いる、これなども滞留時間増と考慮できるわけで、その点等厳密に                           考察されたのか・・・?なぜ疑問を提示するかと言えば、便秘体質                            が乳がんや腸内環境の劣悪化と内臓脂肪過多により悪玉菌の活                            動が血管関連の病気を誘発しているとの指摘を、最近より多く聞く                            機会が増加しているためです。

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