20世紀末(1990年代)頃から医師の診療方法に変化!?
生活習慣病に関して自己責任を求める流れになったようです。
ネット社会での生活が過渡期にあり、大量の情報が氾濫してい
る現状で診察に不満があるとたちまち他へ変わられる。
医師は総合診療を手掛けるだけのノウハウや技量は一部のお医
者さんしか持ち合わせていない。だが受診側は医療機関に行っ
たら診断が的確に行われ対処してくれるのが当たり前的な感覚
で受診する。どの診療科目を受ければよいかはなかなか難しい
し医師もせっかく来てくれて、専門外で知識が乏しいが何とか
原因を特定しようとする。このギャップも大きいが、緊急性を
帯びた死に至る可能性のある症状か長年の生活習慣による症状
なのか本人の自覚のないまま受診して手術するかリハビリで様
子見するか正常体への対応は何通りかの方法があるのでどの
方法が良いのか選択してくださいとの診断至るようです。
基本的に早急に不調を回避したくて受診するも、それが可能な
ことなのか病原菌を飲み込みそうになった時、身体は拒否反応
を誰しもが持ち合わせているので体外へ排出すれば正常体を確
保できる。とんでもない感染症ならば特段の配慮を受けること
ができるのでリハビリに何通りかの方法があるなどとの説明を
受けたら冷静に判断することが肝要なようです。