野生動物の育み、生存力を身に着け親離れを見習う!!
人は過保護を続けると、母娘の確執が生まれ生涯関係が悪化したままになることを知るべきです。
特に、母親は自分の分身として従属的な強要を持つ人が多く存在し問題を提起しています。
責任をもって育てるのは、三歳まででそれ以後は育つ環境を整え援護する。
生活の糧を得るために、必然的に放置状態を余儀なくされていた時代が長く続きました。
人は、そのことでの理由で不幸な現実に直面することはないはずです。
育っていく過程で、親がしてあげれる最も重要なことは自らが考え正しい知識を検察して教えてもらう土壌を作ることです。
幼少のころは、多岐にわたって疑問な点を質問してくるものです。
親は、そのことを解決してあげようと一生懸命回答を探すことがあるかと思います。
そんな行為をしてあげることではなく、自分で考え調べた結果を教えてもらいそのことを尊重する。そして、ほめて更にやる気を引き出す。
それは、多方面にわたって応用のきく最良の方法であることを認識すべきです。教え導く指導より、個々のアイディアで切り開く度量を身に着けさせることが重要なことのようです。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます