微妙なゆるみが事故を招く!?
JR北海道の車両トラブルが話題です。
軽四輪の愛車で、先日微妙な異質音を感じました。
車両のトラブルは、エンジン部と足回りとに大きく分けらります。
メーカー車検を実施し走行距離もそれほどでもない状態での異常にブルーな気分です。摩耗による部品の交換と修理でのメンテナンス。
帰宅後あれこれと思考していました。かなり以前に車での仕事を主体にし、走行距離もかなりの距離乗車した経験があります。
その折、タイヤのボルトが緩み危うく事故に遭遇しそうなことを思い出しました。
翌朝、車庫から恐る恐る車を出しボルトの点検を実施。
両前輪を抑えていたそれぞれ二本が、ほんの少々緩んでいたことを確認しました。思い返すと、1、5ヶ月ほど前に一度兆候があった気がします。
路面状態の起伏に反応した様な感じです。一度納まったのは、危険な状態を抱えたまま仮の状態で走行していた。走行時間が更なる悪化へ増幅していた。
たまたま、その状態での走行距離が短く気が付いて回避出来たことは幸運でした。
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