゛まるかん人゛プラトーク

元気とキレイを追求すると、人生は楽しく過ごすことと・・・!?

ひと2008 中島 量 さん

2008-08-18 15:00:00 | 人物100選

石狩産食材を使った名物開発に取り組む

100_0910 藤女子大の学生たちと、石狩産食材にこだわっ                           た名物を開発しながら、まつおこしに取り組む「仕                           掛け人」だ。「石狩は鍋料理た゜けじゃないところ                           を、多くの人に知ってほしいんです」石狩市で約                            60年続く測量会社の三代目。それまで、興味が                           なかったマチおこしに取り組み始めたのか゛3年                           前のことだ。知人から地ビ-ル会社設立にさそわ                           れたことがきっかけだった。「ほかにないものを造                           りたい」と、藤女子大生と共同で開発したのが、石                          狩産米を使ったピンク色の発泡酒「カナスト-リ-」。2006年12月に               発売し、1年で10万本を売るヒット作に。今では東京・六本木ヒルズで              も飲めるようになった。昨年12月に発売したご当地ハンバ-ガ-「いし                         かりバ-ガ-」の売れ行きも上々だ。27歳でがんを患い、長期療養を                          余儀なくされたが、現在は石狩青年会議所のメンバ-としても精力的                          に活動する。「石狩は札幌から30分で行ける、大いなる田舎」と言う。                         「海や山があって、豊かな食材もある。資源がたくさんあるからこそ、新                         たな名物でその素晴らしさに地元の人たちも気付いてほしい」今も石狩                         産食材を使ったお茶漬けを開発中で、今秋の完成を目指す。「目標は                          学校給食で食べてもらうこと」と笑う。石狩市内で妻と二歳の長男と暮                          らす。36歳。

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