゛まるかん人゛プラトーク

元気とキレイを追求すると、人生は楽しく過ごすことと・・・!?

ガ-デンらいふ「ハイビスカス」

2007-12-14 00:30:00 | ガ-デニング

来春に備え剪定必要

100_0424 南国の太陽のような明るさを放つハイビスカス。                           そんな美しい花が咲き終わったあとこそ、管理が                           必要です。徒長枝が伸び放題となるため、樹形                           が乱れがち。花を終えたものから順次剪定し、来                           春の開花期に備えましょう。ハイビスカスは、ア                            オイ科ヒヒ゛スクス属の常緑低木です。中国やイ                           ンドなど暑い地域が原産のため、沖縄や奄美大                           島では地植えできますが、道内では鉢花として                           愛好者が増えています。もちろん四季咲き性の                           ため、日当たりと適正温度(最低13~15度以上)に気を配れば、                常時成育し、断続的に花をつけます。ただし、開花を続けた株は新                            梢がまのびして花つきが悪くなります。花数が多くつく、新しい枝を                            出すためには、きちんと剪定を行う必要があります。まだ栽培して                            1、2年の株は徒長枝の基部から2、3節を残して切り戻します。長                            年栽培した株は、古枝部分をすべて切り詰めます。剪定後、新芽の                           伸び始めに、わい化剤(成育抑制剤)を散布すると、コンパクトに育                            てることができます。施肥は冬季から早春にかけて、薄く与えましょ                              う。また株が肥大しているにもかかわらず植え替え作業が遅れたも                           のは、大きな鉢に替えて、急場をしのぎます。(花新聞ほっかいどう)

コメント    この記事についてブログを書く
« 脊髄の神経再生 | トップ | ガ-デンらいふ「コチョウラ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ガ-デニング」カテゴリの最新記事