GW”花を愛でる旅”で「群馬編」・「茨城編」と来て、私の地元「埼玉」を蔑ろにする訳には行きません。
わざわざ遠出しなくとも地元の意外な所に”花を愛でる場所”がありました。
それは「青葉園」です。
霊園ですが、ここにあるフジは「埼玉県指定の天然記念物」に指定されています。
青葉園のフジは、その長い花房が特徴で長いもので2mに及び、縦横14mのフジ棚にずらりと花房が垂れるさまは華麗で見事です。
樹齢700年といわれ幹回りは2mに近く、ここに移植する際に掘り下げた根の周囲は11mに及んだそうです。
ついでに霊園内を歩いてみました。
あちらこちらにフジの木があります。下のフジは色が濃いですね。
こんな銅像も。
「萬霊追悼の三重塔」
中世鎌倉時代の様式で総高は約31メートルです。
暦の上ではすでに「立夏」を迎えましたが、昨日は北海道で雪が降ったとか・・・。
それでもすでに桜も咲いているようで今が日本列島春爛漫!と言ったところでしょう。
また機会があれば”花を愛で”に出かけようと思います。
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