きままなドライブと写真、そして映画

晴れの日はドライブ・写真、雨の日は映画、曇りの日は・・・迷う

中ノ島公園の蛍

2017-06-11 22:19:42 | Weblog

 

那珂川の上流、言ってみればホームグラウンドのような中ノ島公園は、前回、たくさんの人は来ていたが、数頭しか見かけなかった。
しかし、ネットで改めて調べると、蛍がたくさんいる場所に辿り着く前に帰ってしまったらしい。
再び行ってみた。 
いた!
たくさんの蛍が飛んでいた!
ただ、撮影に選んだ場所がだめだった。
蛍が飛ぶのは川の対岸で、距離が離れすぎているため、蛍の光が小さく弱くしか写らない。
明るいうちに構図を決めピントをあわせたあと、蛍が飛び出してからは真っ暗になるので、構図の変更は難しい。
広い範囲で蛍が飛んでおり、どの辺で撮ればよさそうか、もっと近いところで蛍が飛び交うのはどこか、今回、見当をつけたので、またチャレンジしたい。
何回か行かないとベストポジションはつかめなさそうだ。
まだ蛍っているのかなあ。

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牛頸川の蛍

2017-06-11 01:27:24 | Weblog

 

牛頸川は、前回ボツ写真だけで終わって、すごすごと引き上げるしかなかった。
川沿いにフェンスがあり、来た人はフェンスに横並びする形で蛍を見ることになるので、混みあったなかでは、写真が撮りずらい。
ただ、蛍はたくさんいるので、何とか撮れないものかと再び出かけた。
蛍が一番集中しているところを正面にセットしたが、ここの蛍はあまり飛び回らないため、点か、ごく短い線が集合している写真になってしまった。
蛍が集中しているところは人も集中しており、人から離れると蛍も遠くなって小さくしか写らない。
ここはやっぱり写真撮影には不向きであった。

蛍を見に来た人達を案内する地元ボランティアの人と話をすると
ここの蛍は源氏ボタルで、自然に育った蛍ではなく、蛍のエサである川ニナを他からも調達して確保し、川ニナのエサも調達して、地元の人達が育てた蛍とのこと。
川の傍に温室のような蛍の飼育場が設けられている。
一年かけて飼育し、成虫になって飛び回るのはわずか2週間という、儚げな生き物だ。

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