今までウインドサーフィンを撮ったことは一度もない。
たまたま海岸線を移動していたら、ウインドサーフィンをやっている人達がいた。
風が強く、波頭が立っている。
風が強い方が面白いのかもしれない。
高速シャッターで連写する。
ウインドサーフィンを撮るなんて思ってもいなかったので、カメラはEOS kiss X7。
4コマ/秒はもどかしく、バッファがすぐいっぱいになって息切れしたような連写になる。
でも、軽量の望遠ズーム EF 70-200 F4L IS を持ってきててよかった。
動きものの撮影はつい撮影自体に夢中になって、たくさんの枚数を撮ってしまう。
ウインドサーフィン=若者みたいなイメージがあった。
撮影時にはまったく分からなかったが、写真をチェックするため拡大すると、あれ?みんなオッサン?
ウインドサーフィンをする人は今の若者でなく、元若者になっているのかもしれない。
ウインドサーフィンをしている近くで、一人だけ、こんなことをやっている人がいた。
調べるとカイトサーフィンというらしい。
初めて見た。
人物がすごく小さくなって写真向きのスポーツではない。