青空で日が差しているのに、細かな雨が降っていた。
こんな天候の時は虹が出るかもしれない。
太陽と反対側の空を眺めると、はたして虹が出ていた。
濃い虹の外側に薄い虹がかかっていたが、薄い虹はすぐに消えてしまった。
ウォーキングの途中、細かな雨に濡れながら、スマホを取り出して写真を撮った。
それにしても、暑い!
ウォーキングで熱中症にならないよう、夕方、高速道路の高架の影に覆われる歩道を歩いている。
直接太陽の日差しは浴びないが、気温が高く、汗の噴出が止まらない。
この暑さの中で一万歩以上歩くのは難行苦行だ。
昼間、13:58、車を運転していると、車外気温の表示はずっと39度を示したままだった。
こんな気温の時にウォーキングなんかしたら、間違いなく熱中症だ。