例年より20日間も早く、九州北部は梅雨入りとなった。
週間天気予報を見ても傘マークが並んでいる。
五月晴れはどこへ行った!
緊急事態宣言に加えて梅雨入り、自宅に籠るしかないってことか。
5月に入ってからまだ一度も写真を撮りに行ってない。
ブログの画像フォルダの容量制限により、現在、2014年2月以前の記事は削除してしまっているが、2013年5月の撮影活動を見てみると・・・
5月3日 しゃくなげ渓谷 滋賀県
5月4日 三室戸寺(つつじ) 京都府
5月5日 赤目四十八滝(新緑) 三重県
5月6日 長谷寺(牡丹) 奈良県
5月12日 三大神社(藤) 滋賀県
5月18日 大和葛城山(つつじ)奈良県
5月21日 姫路城(天守閣修復工事見学) 兵庫県
5月25日 畑の棚田 滋賀県
5月26日 勧修寺(花菖蒲・水連)京都府
5月26日 メナード青山リゾート・ハーブガーデン 三重県
なかなか充実した5月だ。
5月26日なんか同じ日に京都府から三重県なんて、われながらすごい行動力。
上記のなかから、畑の棚田の写真を復活。
棚田を見下ろす峠からは、棚田の向こうの山並みの先に琵琶湖があり、琵琶湖の向こうの山並みから朝日が昇るのが見える。
一枚目の写真は、うっすらと琵琶湖が見え、対岸に伊吹山が頭を出しているが、このブログの大きさではよくわからない。
結局、琵琶湖とその向こうの山並みがくっきり見えたことは一度もなかった。
その峠に行く林道は、大雨などにより崩落したことが2~3度あった。
崩落個所に車を停め、歩いて登ったこともあるが、それが報われる写真は撮れなかった。
畑の棚田は、手植えにより苗のカーブや直線が微妙に不規則なところに味わいがある。