きままなドライブと写真、そして映画

晴れの日はドライブ・写真、雨の日は映画、曇りの日は・・・迷う

藤原宮跡の桜

2015-04-15 23:43:03 | Weblog
今年の桜はまったく天気に恵まれない。
週末になると必ず天気が崩れる。
たまに平日に天気がいい日があると、ため息をつきながら仕事をする。
































藤原宮跡 奈良県橿原市醍醐町
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長谷寺の桜 その4

2015-04-14 20:03:50 | Weblog
「その4」まで続けるのはしつこいかなあと思いながら、まだ次の藤原宮跡がアップできる状態になっていないので。
写真の整理に日夜奮闘努力中。




















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長谷寺の桜 その3

2015-04-13 21:19:18 | Weblog
レヴォーグを買ってから6ヶ月が経ち、6ヶ月点検を受けた。
走行距離は半年で1万キロを超えてしまった。
調子は快調。新車にありがちな不具合なところも一切なし。
週末に運転するのが楽しみだ。
最近は混雑する京都よりももっぱら奈良に出かけており、奈良に行くと何ヶ所か巡る感じになってしまうので、走行距離が伸びているのかもしれない。
長年自然吸気のマニュアル車に乗っていたので、CVT+ターボでの加速時のラグと「もわっ」とした感覚がまだ慣れない。
また、コーナーを曲がる時のFRと4WDの感覚の違いにもまだ慣れない。
でも、パワーがあるのでそれほどアクセルを踏み込まなくても軽く流せるのが楽である。
楽という意味では、進化したクルーズコントロールの機能が素晴らしい。
以前は高速道路ではほとんど追越車線を走っていたが、クルーズコントロールを利用するようになって、走行車線を走ることが増えた。

























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長谷寺の桜 その2

2015-04-12 22:41:29 | Weblog
長谷寺の写真を整理している間に、新たな在庫がどんどん増えていく。
何ヵ所分あるのか数えようとして、やめた。
数が分かると余計うんざりしてしまいそうだ。
今日もまた新たな在庫を増やしてしまった。

























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長谷寺の桜 その1

2015-04-11 23:10:13 | Weblog
桜の時期に長谷寺を訪れたのは久しぶりだ。
時折青空が顔を出すものの、ほとんど厚い雲に覆われていた。
長谷寺に桜を撮りに行く時は、いつも雨か曇りのような気がする。

長谷寺の写真の整理に手間取っているうちに、新たな在庫がどんどん溜まっていく。
ふーむ。

























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長谷寺全景

2015-04-09 00:30:23 | Weblog



長谷寺を一望できるこの場所は、「知る人ぞ知る」場所である。
僕も久しぶりだったので道を間違えた。
長谷寺で撮った写真の整理には時間がかかりそうなので、とりあえず。
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崇神天皇陵の周辺で

2015-04-07 22:03:05 | Weblog
崇神天皇陵の近くには長岳寺がある。
境内に咲く平戸つつじが有名で、つつじが終わると杜若が花を咲かせる。







この時は桜はまだ蕾が多い状態だったが、今は満開か散り始めかもしれない。




崇神天皇陵の堤から見た集落。
山々から立ち昇る水蒸気が印象的だったが、写真ではよくわからない。






雨が降るなかを、大和郡山城、大和文華館、山田寺跡と回ってきたが、最後に崇神天皇陵の夕日が見れて、一日のいい締めくくりとなった。
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崇神天皇陵夕景

2015-04-06 23:54:09 | Weblog
雨上がりのせいか、空の変化が激しく、右側から左側に雲が形を変えながらどんどん流れていく。










雲が多いので、美しい光芒を期待したが、期待するような光芒は出なかった。
やがて、厚い雲の塊が右側から押し寄せてきて、沈む夕日を呑み込んでしまった。







天皇陵には、このような鳥居が設けられている。




雲の塊が空を覆い尽くす。







沈んだと思った夕日が雲の切れ目から顔を出したが、すぐに木々の陰に沈んでしまった。




空を覆った雲の塊は千切れながら左側へと移動していく。






日が沈んだあとの残照の輝きはなかったが、まずまずの夕景だった。


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山田寺跡周辺

2015-04-05 22:17:58 | Weblog
大和文華館から山田寺跡へ



山田寺は、蘇我倉山田石川麻呂により創建された。
蘇我倉山田石川麻呂は、蘇我氏一族でありながら、中大兄皇子、藤原鎌足による蘇我入鹿暗殺に加担した。
その功により右大臣に任ぜられたが、謀反の罪を着せられ、軍隊を差し向けられて建設途上の山田寺の前で自害した。
その後、無実であることがわかり、寺の建設が続行されて完成する。
中大兄皇子は無実であることを知りながら軍隊を差し向けたのかもしれないが、そこは分からない。
石川麻呂の死後、対立していた藤原鎌足は勢力を磐石なものとしており、鎌足の策謀があったのかもしれない。



この周辺では山茱萸 (サンシュユ)という木があちこちで黄色い花を咲かせていた。
この写真を撮った頃に、ようやく雨があがった。



地元の方から、大和路の風景写真家、入江泰吉が撮影に来ていたという場所を教えてもらった。
それがここ。



















山田寺跡 奈良県桜井市山田


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雨の大和文華館 三春の滝桜

2015-04-04 19:56:18 | Weblog
大和郡山城から、降りしきる雨の中、近鉄が運営する美術館「大和文華館」へ移動。
ここのしだれ桜は、福島の名木「三春の滝桜」の枝分けをしたものである。

ここに限らず、しだれ桜を撮る時は何故かいつも雨。
だから、傘を入れて撮るのが僕の定番となっている。



滝桜なので、滝をイメージして



ほぼ全ての花が開花し、まさに満開の状態



園内数ヶ所にあるほかのしだれ桜の見頃はまだこれから






ついでにほかの花も












大和文華館 奈良市学園南
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雨の大和郡山城 しだれ桜

2015-04-03 20:16:40 | Weblog
わざわざ雨の中を出かけなくてもとも思いながら、まー、とにかく行ってみた。
傘を差しながらの撮影は、カメラやレンズに水滴がかかってしまうので、時々ハンカチで拭きながら撮影する。
ふと、雨中撮影用のグッズを買っていることを思い出したが、後の祭り。
去年は城内の桜は満開だったが、この城壁のしだれ桜は終わりかけだった。
今回は、城壁のしだれ桜は見ごろ。
城内の桜はこれからだろう。
雨天でも雲に表情があればまだしも、やっぱり空は青空の方が絵になる。










城の堀に沿って近鉄電車が走っている。
線路と電線が邪魔になって、堀の水面の取り入れが限定され、しだれ桜の映り込みが撮れない。


降りしきる雨の中、傘と雨具に身を固め、一眼レフを手に写真撮影をしているグループがいた。
自分のことはさておき、こんな天気の時にすごいなあと思いながら、話し声を聞くと日本語ではなかった。
中国人の写真愛好グループ???


大和郡山城 奈良県大和郡山市北郡山町
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城南宮のしだれ梅・・・

2015-04-01 21:20:05 | Weblog
京都の城南宮はしだれ梅で有名だ。
HPで開花状況を見ると、しだれ梅は終わりかけているが、苔の上に散った花びらが絨毯のようになっている、遅咲きのしだれ梅はまだ見頃、椿も見頃、となっていた。
苔の上の花びらの絨毯のイメージに引かれて行ってみた。

梅林の開園前に朝の掃除をする巫女さん。


これが花びらの絨毯???


しだれ梅はほとんど花が散っており、萎れかけた花をわずかに枝に残す、まるで残骸のような風情だった。
散った花びらも色を失っており、絨毯というには程遠い。
去年の見頃の時とのあまりの違いにがっくり。
美しくないところはボカしてごまかすとか工夫して撮ってみても、やっぱりいまいち。

見頃のはずの椿もかなり落花した状態。









せっかく朝早くやってきたのに、これでは満足感がない。
このまま帰るのもなんなんで、新車レヴォーグの運転を楽しむことも兼ねて三重のいなべ梅林に行くことにした。
京都から滋賀を経て三重へ。
いなべ梅林にはこれまで朝早くしか行ったことがないが、城南宮で時間をつぶした分、混雑する時間帯に到着することになる。
予想通り、係員の案内で誘導された駐車場はまったく知らない場所で、いくつもある臨時駐車場の一つらしい。
梅林との位置関係も分からないまま、みんなが歩く方向にとりあえず歩く。
気温が上昇し、上着を脱いでセーターだけになっても汗ばんでくる。
歩いても歩いても梅林が近づく雰囲気がない。上り下りの連続する道が延々と続く。
ようやく辿り着いて、またがっくり。
いなべ梅林の背後にある鈴鹿山系の山々が黄砂のせいか、霞んでいる!
いつもはある山々の残雪が消えている!
これでは今まで以上の写真はまったく期待できない。
晴れてはいても、空気が霞んでいる。
それにものすごい人の数。
あきらめて帰ることにした。

梅林には入園せず手前で証拠写真を撮る。全然綺麗でない。
右側が梅林の一部。


鈴鹿山系の山々。


車に戻ると約一時間近くが過ぎていた。駐車場から梅林へ往復しただけで一時間!
暑くて、上り下りが多くて、汗をかいただけの収穫のない一時間!
車の外気温表示を見ると22度だった。

写真撮影ではがっくりの連続だったものの、レヴォーグの運転を楽しんだことでよしとしよう。

去年3月23日に撮ったいなべ梅林。
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