きままなドライブと写真、そして映画

晴れの日はドライブ・写真、雨の日は映画、曇りの日は・・・迷う

レヴォーグの走行距離

2017-06-08 23:50:31 | Weblog

レヴォーグの走行距離が、2年半で51,000kmを超えた!!!
今まで長く車に乗っているが、こんな短期間で5万キロを超えたことはない。
福岡・滋賀往復を4回半、東京・滋賀往復を1回しており、高野山や大台ヶ原などの遠出をしているので、漠然とそんな走行距離になってしまったに違いないと思っていた。
しかし、福岡・滋賀、東京・滋賀の長距離往復という特殊要因は7.000kmであり、それを除いても44.000kmも走っている。
特殊要因を差し引いても、年平均17,600km、月平均1,500kmの走行距離になる。

首都圏に住んでいれば、伊豆・箱根、富士山周辺、信州、奥日光、裏磐梯など、けっこう遠くまでドライブする。
前の車、フェアレディZでは長距離ドライブによく出かけたし、東北を巡る大ツアーも敢行した。
宇都宮支店単身赴任時は、宇都宮と自宅を毎週末往復していた。
それでも走行距離が気になったことはない。

さらにその前のクレスタ2000GTでは、子供を乗せてキャンプその他信州方面に行くことが多かった。
名古屋支店単身赴任時は、月一回は名古屋と自宅を往復していたし、東海地方のあちこちに撮影に出かけた。
名古屋時代は月一回の自宅往復があったので、毎月1,000キロを超える走行距離だった。
そのあと高松支店勤務となり、さすがに月一回車で帰るというわけにはいかないが、それでも二、三回は車で自宅との往復をしていると思う。
四国の中を走り回ったことはいうまでもない。
それでも走行距離が気になったことはない。
Zもクレスタも10年でちょうど10万キロぐらいだった。

福岡に越してきてから、毎日母がいる介護施設に通っているので遠出をしておらず、基本的には近場しか走ってない。
にもかかわらず、福岡に来てからの10ヶ月で12,000km、月平均1,200kmも走っている。
今は遠出をしてないが、かつての福岡支店勤務の時のように、阿蘇、やまなみハイウェイ、別府、高千穂峡、長崎などなど遠出をするようになれば、このレヴォーグではあっという間に10万キロを超えそうである。
勿論、福岡支店勤務時代にも、走行距離が気になったことはない。

ディーラーでこの話をすると、「オドメーターが違っているという話は聞いたことがありません」とにべもない返事。
ナビで目的地をセットした時の目的地までの距離と実際の走行距離は概ね合っているようではある。
でも、長年車に乗っていて走行距離が気になったことはないし、そんなに実際走っているのかという、なんとなくレヴォーグの走行距離に対する不信感が拭えない。



滋賀にいた時は、梅雨入りの頃になると必ず行っていた平池のカキツバタ。
年々来る人が増加し、まだ真っ暗な時から大勢のカメラマンが来るようになってしまった。

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志賀島夕景

2017-06-06 00:36:45 | Weblog

 

星空の写真を撮りたいと思っていたが、夕日さえ姿を見せないまま沈んでしまったこの空模様では、星は見えないだろうと断念。
星空を求めて、五ヶ山ダム、吉野ケ里道の駅、裂田の溝周辺、白水大池公園・・・その他いろいろ探し回っているが、街路灯が強く光っていたり、星がよく見えなかったりと、いい場所が見つからない。
一枚も写真を撮ることなく、走り回っただけという日が続いている。
ある日、南畑ダムを通りかかった時、ダム全体が真っ暗で、ダムの上の、道から離れたところまで行けば星空が撮れると思われた。
後日、勇んで行ってみると、煌々と照明灯が点いていてガックリ。
近場では、真っ暗で星がよく見える場所はないのだろうか。
晴れていないと星は見えないし、月明かりが強いとだめだし、タイミングが難しい。

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巨大なキリン

2017-06-03 10:34:52 | Weblog

 

アイランドシティの、キリンを思わせる巨大なクレーン。
夕日に染まる空を背景に一度写真を撮ってみたいと思っていた。

しかし、実際に行ってみると、夕日との位置関係はこんなふうになっていて、イメージとは違っていた。

 

クレーンは首を起こしてないとキリンにならない。
こちらのクレーン群は1機しか首を起こしてなかった。
海面と水平になっているのは稼働中ということなのだろうか。

 

アイランドシティの象徴、超高層マンション

 

夕空との組み合わせがイメージと違っていたし、空もどんより曇っているので、適当に撮って引き上げる。

 

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花乱の滝

2017-06-01 19:57:04 | Weblog


 







花乱の滝は、坊主ヶ滝と同様、曲渕水源地に向かう山中にある。
滝に向かって車を走らせると、対向車とはすれ違えない狭い道幅が先に進むにしたがってますます狭くなっていき、登り坂のカーブが続く。
初めての道であり、先がどうなっているかわからないので、方向転換できる場所で引き返すことにした。
駐車しても大丈夫そうなところにいったん車を停め、滝には徒歩で向かう。
約20分で滝に着いた。
滝の東側が木々に覆われており、朝日の木漏れ日が期待できそうだ。
木漏れ日が出たとしても、滝と絡むかどうかは実際来てみないとわからない。

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