くに楽

日々これ好日ならいいのに!!

台南 花蓮 

2013-03-15 15:58:09 | 
 



台南 

北回帰線 夏至の日は太陽が真上にあり、人の影が見えないそうです


海岸線は、のびやかでゆったりと美しい


この雲の向こうに玉山(新高山あの「ニイタカヤマノボレ」
の暗号の山 、富士山より高く3997㍍))



アミ族の衣装を着て歌っていた




花蓮 太魯古閣峡谷

蒋介石が作ったトンネルと道路

台湾で唯一「世界遺産登録」に向けがんばっている峡谷


アミ族の女性酋長の横顔に似た岩もあった(ガイドの李さん)
 

高雄 六合国際観光夜市

2013-03-09 00:46:37 | 




心地よい夜風に吹かれながら台湾市民の生活を夜市で見て回る
台湾も海産物や野菜、果物と食の宝庫
生きていくには、なんら困らない土地だと思う

大エビを串に刺して焼いたもの


季節ごとの果物も豊富にそろっている
今はイチゴ  ちなみにマンゴーは6月が旬


この野菜は、鍋物に入れて屋台の横で食べていた











台中~台南

2013-03-07 16:24:11 | 



宝覚禅寺


宝覚禅寺は日本人遺骨安置所で毎年日本人団体が参拝に来るところ


碑の前には、地元の方が毎朝たばこを供えてお参りしていた


寺の内部も日本的で、横には大きな布袋さんがある


バナナの花


バナナの実


街ゆく人たちもマスクをして中国からの空気汚染を気遣っていた


台中へは左に山脈、右に台湾海峡を望みながら観光バスは走る
国道1号線の高速道路 鹿島建設が施工
ただし、海はほとんど見ることが出来ない。
南下しているのがわかるほど、気温が上がってくる。
20度から25度ほどで快適
蒋介石の夏の避暑地の日月澤

ここには、道徳の孔子様と商売の関羽様の像が安置されている









台中は、中国の福建省からの漢民族が移民してきたところ
せいぜい380年くらい前のことらしい


赤嵌楼


オランダの統治から台湾を取り戻した日本人の母親を持つ英雄『鄭 成功』の像と赤嵌楼

『蓮池澤』


池の中に2つの塔


向かいの寺は、医学の寺


池には蓮の花が咲いていた


椰子の実


















台湾・台北(三峡と鶯歌・ランタン祭り)

2013-03-07 15:25:31 | 



15年ぶりの台湾
3度目の旅
以前は台北と台中で台湾の茶館でお茶を楽しむ旅

今回は『ランタン祭り』と孝雄・花蓮を巡る旅





三峡の民権老街








三峡の民権老街は古い面影が残る町並み



子どもを育てている母親の獅子


父親の獅子は金を稼ぐ


日本から送られた川津桜(台湾では桜はこのことを言うそうです)


桑の実も色づいていた


鶯歌(やきものの街)


昔、漬物用の甕を焼いていた場所 のち 中国茶器など焼いている


ランタン祭り



今年は『巳年』なので、5mほどの蛇のランタンがメイン
15分ごとにレーザーと色とりどりの光で飾られ
360度回転しながら、口から息を吹く
音響効果も抜群で、観客をくぎ付けにしていた








日本のアニメのドラえもんやガンダムやワンピースも参加していた


市民参加のお祭りで毎年にぎやかになっているそうだ
日本からも「阿波踊り」や「ソーラン祭り」や歌手の安室ナミエさん、小林幸子さんが
参加しているそうです


パリ ルーブル美術館

2012-08-20 08:54:37 | 




ちょうど日曜日で入館料は無料
その分 来館者は多い
音声ガイドも無料
日本語の配置図も手に入れ
お目当ての展示物を先ずは見ようと頑張った!!

残りの時間は
彫刻と彫像の部屋から離れることはできなかった

勝利の女神 ニケ




ミロのビーナス







いい時間でした!!



リヨン  フランス 

2012-08-19 00:19:46 | 




 




フランスでの金融センターのひとつ、多くのフランスの銀行の本店が置かれている
 永井荷風が横浜正金銀行の社員として滞在した

★ローマ帝国の植民市として古代から栄えた物資の集散地、中世には市の立つ町として
 ヨーロッパでも有数の交易地として栄えた

★絹織物の産地(中学時代に社会科の教科書にのっていたな~)

★フルヴィエールの丘に建つサン・ジャン大教会がある。ローヌ川と、ソーヌ川が
 リヨンの南部で合流する

ボーヌ  フランス

2012-08-14 11:16:06 | 




ボーヌのオスピス(ホスピス, 施療院)- 1443年にブルゴーニュ公国の宰相が創設したもの
貧しい人たちに無料で医療を施した
入院の条件は、貧者であることただひとつだった





王侯貴族から寄進されたブドウ園とそこから生産されるワインで、費用は賄われていた
もちろん金持ちも施療を受けることが出来る(高額で)






この建物は、屋根瓦が、黄色や赤、茶色とカラフルで、しかもブルゴーニュ風の文様を
描くようにデザインされていてとても美しい
施療院は、当時、オテル・デュー(神の宿)も呼ばれた





現在では、その当時の薬品、医療器具を展示した医学博物館
今では11月にワインオークションがこの博物館で開かれている







そしてワインを試飲できるワインバー(9ユーロ)
ひんやりとしたワインのにおいに包まれて、ずいぶん飲みました

残念 この地下にはロマネコンティは置いてなかった!!











ポン・デュ・ガール  フランス

2012-08-08 09:39:46 | 


2千年前にカエサルの兵士を住まわせるために水道橋をつくった
 この橋は、水道を通し馬と人のみ通行をさせた3重の水道橋
 設計はローマ人  作るのは奴隷
 橋げたのどこかに魔よけのウサギがいる












ガール川にかかっている
 カヌーを楽しんだり、ピクニックしたり、泳いだりと今も観光客が
 楽しんでいる