

元気に帰国しました。
8千メートル級、7千メートル級、6千メートル級の山群を望みながら、豊かな自然とシバ神を始めとする神々に守られるように暮らしているネパールの人たちの生活の1部分を垣間見てきた。
マリーゴールドと矢車草のレイを首からかけもらい、車から降りると山桜がまだ咲き残り、すぐ横ではハイビスカスの花が咲き誇っている、ブーゲンビリアも色とりどりと美しい。菊もダリアも蘭も咲いている。
バナナはたわわに実をつけ、ココ椰子やパパイヤ、みかんやザボンもいっぱい実っている。
野菜は日本で食べているものはほとんどあり、おいしい。
主食は米 茶はミルクティー もちろんビール、2種類のんだ(おいしかったのはヒマラヤビール) 酒はきつい地酒 ワインもある
気温が最低でも5度くらいで、霜は降りても雪は降らない。という快適なところ。
女性はサリー姿で、ホリが深く美しい
色は黒い人が多いが、たまに白い人も見かける
人々はやさしい笑顔が自然で、目があうとにこっと微笑みかけてくれる。
居心地のいい国でした。
折々に写真とともにUPしていきます。
日本に帰国したほうが寒い~
不景気風も冷たいし~