自然にあふれた美しい湖のほとりに、かわいい博物館
作者のベトリクス・ポターは、幼少から絵画の才能があり家庭教師の元自宅で
勉強に励み、学校には行かなかったとか
2度の結婚、そして湖水地方を訪れた折この土地が気に入り牧場を手に入れ
ピーターラビットをとりまく動物たちの物語や花々や木々を渡る風の音を静かな
この地方の生活を通してポターの目線で私たちに夢とロマンを限りなく伝えて
くれる
リスがあのフアフアの尻尾を帆にして湖を渡るなんて、目の前のリスの姿を見ると
「さもありないん」と納得してしまう。
森の博士 フクロウおじさん
彼女の動物たちを見る目が、やさしく、きびしく、いかに的確かと実感できる
博物館です
ぬいぐるみのピーターラビットが現れて、写真撮影に協力してくれたり、握手
してくれたり、かわいいので大人でも十分楽しめます
作者とウサちゃんとのお散歩風景
そして、アフターヌーンティを頂きました。
1段目はサンドイッチ、2段目はケーキ、3段目はスコーンとジャム
香りのいい軽めの紅茶
(ウエスト周りに余分な肉が・・・・・あ~ あ~)