今日は高岡市内の某病院へ「ひまわり一座」の一員としてボランティア演奏に行ってきました。
入院されているおばあちゃんが100歳の誕生日を迎えられるということで、そのお祝いの会です。
私は津軽じょんから節の独奏を弾きました。。
それから、最後にこのおばあちゃんが「炭坑節」を唄いたいと仰るのでその伴奏です。
誕生会が始まる前に、おばあちゃんにちょっと一節唄っていただいて、大体の音の高さを見極めて、2尺4寸で弾いたのですが、まだちょっと高かったようで一番高いところが出なかったようです。
ところがこの100歳のおばあちゃん、その部分だけオクターブ低く唄われて、その部分が過ぎるとまた元の高さへ戻って全く音程を外すことなく唄われました。
これには私ゃビックリ、なかなか若い人でもこんなに器用に唄えるもんではありません。
歌詞も3題間違えなく唄われまして、大したおばあちゃんです・・・。
頭脳明晰で足腰もしっかりしておられて、感心しました。
ひまわり一座座長の南京玉すだれです。
平日の日中にイベント等が入ると大変です。
さて、今から本業に復帰します。